メイおじさんはラムとビーツが大好きで
メイおばさんはラムとビーツが大の苦手。
まあまあ、なんていう相性の悪さ（笑）。
それでもメイおばさん、メイおじさんのために
ラムを使った料理も作りますし
ビーツを使った料理も作ります。
そして料理人の義務として、一口ぐらいはお味見もいたします（笑）。
この日もまたスーパーでビーツを買って来ました。
形も大きさも不揃いな山盛りビーツの中から
適当に４つを選びます。
１ポンド（４５０ｇ）１ドル１０セントの目方払い。
これで２ドル８５セントでした。
まずは茹でます。
見る見るうちに湯の色が赤くなります。
茹で具合を見るために刺してみた竹串が
こんな具合に染まります。
けっこう時間がかかりますが
ようやく茹で上がったようですよ。
それでは皮を剥いて、適当に切ってお皿にのせましょうかね。
あとはトッピングをパラパラするだけ。
どんなトッピングにしようかしらと考えていたら
目の前に蜂蜜と使い残しの胡桃がありました！
ならばと単純に、蜂蜜と胡桃とオリーブオイルと
ちょっぴりの塩と胡椒で和えました。
赤の補色と言えばたしか緑。
そんなことも思い出して
冷蔵庫に眠っていたパセリさんにも登場してもらいました。
メイおじさんの食べ具合から観察するに
まあ、なかなかよかったのではないかしら（笑）。
ビーツはこんな風にすることもあります。
茹でてスライスして、プルーンと松の実
ミントとオリーブオイルと蜂蜜と塩・胡椒。
ビーツさんはナッツやドライフルーツや蜂蜜と相性がいいみたい。
すべすべのビーツのお肌が蜂蜜効果で輝きますしね（笑）。
読んでくださってありがとうございました。
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