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関口文法へのサポート、詳細索引・西洋語

2016年12月05日 | 「関口ドイツ文法」のサポート
     詳細索引・西洋語

129──定形の位置に関しては、現代の~はたいてい前結法。ドイツ語は中間的。
150──~には真の意味での主語・属詞関係の繋辞はない。
447──同じ語句の近い所での繰り返しを嫌う。
609──通念には定冠詞を使う。

632──具体化規定を避けるために不定冠詞を使う。
633──不定冠詞の持つ~の奇癖。「1」から出立しているが、「1」と関係なく「どんな?」を問題にするときに使う。
647──~の冠詞用法の難しさ
738──時制の一致
765──~の完了時制

794──時間的にすぐ前のことに過去形ではなく、現在形を使う.会話で。
879──日本語では動作相を使う場合に、~では状態相を使う。
882──633と同じ。
885──単回遂行相の擬音副詞は~には存在しない。
886──状態相による遂行相の指示。
894──同上。

1052──~には仮定話法がある。間接に裏面から言う。
1128──~には擬音の副詞が少ない。
1153──~では限定語句と被限定語句の順序が決まっていない。
1210──否定の強調ではその否定を何らかの概念と組み合わせなければ表現できない。

1334──非情の受け身と自然可能的な受け身は~の影響。
1359──「Aの中のA」という最上級表現は~の習慣。
1432──交叉配語は~の原則の1つ。

1450──目的語の代名詞による繰り返しは~の常識。
1477──~では「一文には一主語」
1478──「バターは値が上がる」における~の語理。
1507──~でのrの発音


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