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matsumo's blog II(写真・旅行)

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2022年 7月11日(月)の「埼玉県営狭山稲荷山公園」と「狭山市営稲荷山公園」(3)

2022年07月11日 20時03分37秒 | 旅行
2022. 7.11(月)、西武鉄道「稲荷山公園駅」近くの「稲荷山公園」に「山百合」の撮影に行ってきました。

稲荷山公園の斜面の山百合の自生地の続きです。次第に上の方に登ってきます。















それにしても、ここの自生地の山百合、沢山の花が密集しているものもあり、そういうの、グロテスクの感じます。

本日は、先日、ジャンクで入手したオリンパスのデジカメも持参したので、それの試写も行います。









最も高い場所に着きました。ここには見晴台があり、遠くの山々が見えます。また、見晴台の奥には、狭山市の施設である「中央児童館」や「子育てプレイス」があります。

ここより、稲荷山公園駅に向かって進みます。下ると、すぐに民家が並んでいる場所に着くので、道路を進みます。



そして、また、「県営狭山稲荷山公園」に入ります。



先程、通った8の字の道路に出て、管理事務所の前を通り、先程、通った入口より出て、西武鉄道・稲荷山公園に戻ります。9:53発池袋行急行に乗り、10:32池袋駅に戻りました。

家に戻るにはまだ、早いので、池袋駅近くの書店等に寄った後、家に戻りました。

と言うことで、山百合自生地は稲荷山公園と言っても、「埼玉県営狭山稲荷山公園」ではなく、その隣にあり、駅から最も遠い場所にある「狭山市営稲荷山公園」にある「見晴台」の下の斜面でした。この市営稲荷山公園については、県営狭山稲荷山公園にある案内板には全く書かれていないので、この案内板からは全く山百合の自生地はわかりませんでした。また、インターネット上の情報では市営稲荷山公園と県営狭山稲荷山公園を区別しておらず、これでは山百合自生地の場所はわかりにくいと思いました。

さて、肝心な山百合ですが、残念ながら、最盛期前で、咲いていないものも結構ありましたが、私が期待した程の株数は無い上、また、咲いているものは密集しすぎていて、グロテスクなものもありました。

以上は、デジタル式一眼レフカメラ「リコーイメージング:PENTAX K-3II」+「シグマ:18-250mmF3.5-6.3DC MACRO HSM」、レンズ交換式デジタルカメラ「オリンパス:OLYMPUS PEN E-PL1」+「シグマ:SIGMA 30mmF2.8DN」で撮ったものです。

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2022年 7月11日(月)の「埼玉県営狭山稲荷山公園」と「狭山市営稲荷山公園」(2)

2022年07月11日 19時05分04秒 | 旅行
2022. 7.11(月)、西武鉄道「稲荷山公園駅」近くの「稲荷山公園」に「山百合」の撮影に行ってきました。

ようやく、山百合の自生地に着いたので、案内板に従って、斜面を登る細い土の道を進むと、すぐに、ボランティアの人達がいる場所に着きます。道は、登る以外に斜面に沿って水平に伸びる道もあります。と言うことで、登ったり、水平の道を進んで、行き止まりになったら、戻って更に進みます。

















私はてっきり、山百合は撮影しやすい場所に咲いているのだと思っていましたが、実際には道から結構離れていたり、木に隠れた場所で咲いています。

















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2022年 7月11日(月)の「埼玉県営狭山稲荷山公園」と「狭山市営稲荷山公園」(1)

2022年07月11日 18時14分55秒 | 旅行
2022. 7.11(月)、西武鉄道「稲荷山公園駅」近くの「稲荷山公園」に「山百合」の撮影に行ってきました。本日、目が覚めた時は青空だったのですが、朝食後は直射日光は射していますが、雲がかなり増えてしまいました。しかしながら、今週はずっと曇りか雨の天気予報ですし、今は「山百合」の最盛期ですので、本日を逃したら、「稲荷山公園」の山百合の最盛期は終わってしまうのではと思ったからです。

すなわち、西武鉄道・池袋駅7:48発飯能行急行に乗り、8:38稲荷山公園駅に着きました。駅を出て、踏切を渡って、少し進んで、左折して「稲荷山公園」に入ります。ここは正式には埼玉県営狭山稲荷山公園と言うようです。案内板があるので、見ますが、インターネット上の情報だと「山百合の群生地は見晴台の下の斜面」と言うことだったのに、なぜか、その見晴台が案内図には書かれていません。見晴台と言うことは、どこか高い場所だろうと思って、とりあえず、案内図に書かれていた8の字状のウォーキングコースを歩くことにします。あ、天気は先程と同様に、直射日光は射しているが、空のほとんどは雲で覆われています。





黄色い花が咲いています。





ウォーキングコースは1周1.2kmなのだそうですが、元の場所まで歩いても、さっぱり、見晴台らしいものも見えませんし、また、山百合も見かけません。このため、管理事務所で聞いてみることにします。すると、係の女性より「里山の宝石 自生のやまゆり」と言うチラシを渡され。行き方を説明してくれます。すなわち、今いるのは「埼玉県営狭山稲荷山公園」ですが、山百合の自生地はここではなくてここの隣の「狭山市営稲荷山公園」で、そこにある見晴台下の斜面のようです。



と言うことで、まずは、「愛宕神社」への木の板の細めの道を下り、愛宕神社に着いたら、右折して、公園の斜面と民家の間の細い道を進みます。時々、山百合の蕾があり、また、咲いているものもあります。



山百合以外の花も咲いています。







700m程、斜面と民家の間の道を進むと、「稲荷山緑地保全地区」と書かれた看板があり、ここが山百合の自生地のようです。すなわち、既に市営稲荷山公園に入っているようです。

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