☀「川村元気さん」☀
❤また我に近よりてくる白蝶よ心配しないでワタシは元気 松井多絵子
親が我が子に命名するとき、その名にさまざまな願いを託すだろう。女なら美しく賢くなれと美智子とか、男なら信用されるように信男とか。川村さんが「元気」と名付けられたのは生まれたときに弱そうだったからか、、。などと私は勝手な想像をしながら♠川村元気さんの写真を見る。
5月5日の「朝日求人」のLサイズ卵大の彼の顔は「元気」という名にふさわしくない草食男子の顔だ。1979年生まれ。東宝映画プロデューサー。2011年に優秀な映画製作者に贈られる
★「藤本賞」を史上最年少で受賞。ご両親の願がすぐ叶ったのであろう。上智大学新聞学科卒だが、幼い頃から映画を浴びるように見た彼は映画会社に就職。大阪の映画館に配属されるが、映画が作りたくて企画書を本社へ送り続け、3年目に念願の企画部へ移動。
「アイデアの取っ掛かりは日常でふと拾い上げた違和感だ。親が亡くなった後にありがたみに気付く。なぜ人は失う前に気付かないんだろうか」。※私も同感ですね。元気さんは私より30年も早く気付いてよかったわ。「同じところにとどまらない。自らを更新していく」。※さすがに元気さんだ。しかし「優柔不断」という言葉に惹かれる」とは。♠川村元気という名前とはミスマッチの彼のやさしい顔写真を見ながら思う。元気さんの声は細く低くやさしいだろうな。いや、意外に野太い声かも知れない。私?意外に細く低くやさしい声ですの。ほほほほほ。
5月9日 わたしの狭庭にタンポポがぽぽぽぽぽと咲きました。 松井多絵子
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