~ 俵万智とモズク ~
❤ 石垣島の高みに我の別邸があらば万智さまお招きしたい 松井多絵子
バレンタインの日の朝日朝刊に 「石垣島、モズクとの関係は」。筆者は俵万智。彼女は今、部屋の窓をひらきTシャツで執筆しているかもしれない。石垣島の気温はこのところ20度以上だ。窓の外の椰子の木々を、海を眺めながら書いたのか、このエッセイは。
「モズクの粘り インフル抑制」という新聞記事を目にして、おっと思った。モズクから抽出された粘り成分 「フコイダン」に、インフルエンザウイルスの抑制作用があるという研究が、このほど発表されたとのこと。モズク好きにはうれしいニュースだ。偶然かもしれないが、私は今まで一度もインフルエンザにかかったことがない。(略)
俵万智さま、わたしもモズクが好きでインフルエンザにかかったことがありません。酢のものやスープ、豆腐と和えたりしてますが、「もずくの天ぷら」とは、しかも石垣島で一番ポピュラーだとは、かき揚げ風にするのですね。玉ねぎ、にんじんなどを入れ、塩味をつける、、。
ボクが一番好きなモズクは「海でとったヤツを、その場で海水で洗って口へほうりこむ」、
なんともゼイタクな食べ方、うらやましい。ビールとの相性もいいそうですが、ボクが酒豪になりかねませんね。酒乱にはならないように モズクチョコレートをボクのオヤツになさったら。俵万智特製モズクチョコは、インフルエンザを予防する、チョコの名は ♦ 「モズク記念日」はいかがですか。 松井製菓から発売すれば 売れ筋商品になりますよ。
『半地下』に住む歌人・嵯峨直樹へ贈り損なったバレンタインチョコを食べながら、、。
2月16日 松井多絵子
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