えくぼ

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もしもしロボット

2016-04-16 09:56:57 | 歌う

                ・・・ もしもしロボット ・・・

    ♥ ロボットがロボットを造っているらしい深夜の工場、ロボット村の  松井多絵子

 携帯型ロボット電話が現れた。「ROBOHON(ロボホン)」を、シャープが5月26日売り出す。公式ウェブサイトで14日から予約を受け付け始めた。電話として使え、会話や歩行、ダンスもできる。本体価格は21万3840円で、月1058円の基本料金がかかる。(いずれも税込み) 外出先などで使う際は、携帯通信サービスの契約も別途必要になる。

 高さ19.5㎝ 重さ390gのヒト型で、背中に2インチの画面がある。顔にカメラとプロジェクターがあり、相手を認識して写真を撮ったり、壁に映し出したりできる。ロボットクリエーターの高橋智隆と共同開発した長谷川祥典専務は「ロボホンの発売は、新生シャープのスタート地点だ」と14日、東京都内の会見で語った。

  、 ♥ ロボットの彼とささやき合っている夢よりさめてカラスの啼きごえ

)                      4月16日  松井多絵子

   <短歌情報>

 ♦ 第27回斉藤茂吉短歌文学賞  柏崎驍二歌集 『北窓集』 (短歌研究社)

    贈呈式 5月15日 山形県上山市体育文化センター     

 ♦ 第14回前川佐美雄賞  黒瀬呵瀾歌集 『蓮喰ひ人の日記』 (短歌研究社)

 ♦ 第24回ながらみ書房出版賞  小川佳世子歌集 『ゆきふる』 (ながらみ書房)


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