えくぼ

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本屋大賞ノミネ一ト3作品

2019-02-11 15:47:02 | 歌う
如月は読書こそよけれ雪の降る三連休は3冊の本を

立春が過ぎて三連休、やや暖かくなってきたのに東京に初雪が降るなんて、でも本屋さんは喜んでいるだろう。新聞にデカデカと「本屋大賞」の広告!しかも3作品だから丁度3日分である。

🌹ある男 平野啓一郎著
愛したはずの夫は、まったく別人だった。過去を変えて生きる男たち
読売文学賞受賞作

🌹そして、バトンは渡された
瀬尾まいこ著
血の繋がらない親の間をリレ一され、4回も苗字が変わった森宮優子、17歳。だか、彼女はいつも愛されていた。
ブランチBOOK大賞2018受賞
著者会心の長編小説、身近な人が愛おしくなる。

🌹 熱帯 森見登美彦著
幻の本を追う旅は、魂の冒険へ!
「あなたは何もご存じない。この本を最後まで読んだ人間はいない」
著者の言葉「我ながら呆れる怪作」

この3冊の中で皆さんはどれを?どれも読む気になれない?全部読みたい?でも買わないで立ち読み?
私はとりあえず立ち読み、でも雪が怖いから明日も外出しません。折角の3連休は終わってしまいますね、(^^)

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