えくぼ

ごいっしょにおしゃべりしましょう。

認知症予防は50代から

2019-09-21 14:26:28 | 歌う
昨日の朝刊の本の広告に「人ごとでほ
ありません9月21日は世界認知症予防日」 と、次のような本の広告が並ぶ。

🔘百まで生きる覚悟、著者は春日キスヨ 認知症の人の心の中は?

🔘薬を使わず心の病と認知症を治す
著者は医学博士 神津健一

🔘認知症は接し方で100%変わる!
著者は精神科専門医 吉田勝明

🔘 認知症ポジテイブ!「なるのが不安」 「介護がつらい」 そんな思いを逆転する新発想 著者は山口晴保

🔘記憶がなくなるその時まで
🌹G.サンダ一ス著藤澤玲子訳
脳が壊れていく、しかし書くことだけは何とか可能だった弱年性の、、

🔘とかげのアンソニ一
認知症のご本人とご家族へのメッセ一ジを込めた、大人のための絵本
小林博子作、絵

先日の敬老の日に70代からの認知症は三人に一人とか騒がれていた。認知症という言葉を私が初めて知ったのは30年位前である。区の俳句の会に誘われて、そのなかの中年の女性が私の私生活を知りたがり家に来たがる。私だけでなく、誰彼かまわず人と付き合いたがる。俳句には興味がなく井戸端会議が楽しいらしい。

「ああいう人が認知症になるのね」 と隣席のA子が私に言った。A子の母は70過ぎてからボケはじめて医師から認知症だと言われた。母親は園芸もグルメも興味なく井戸端会議が大好き、そんな母親が嫌でA子は俳句をはじめた、園芸や旅などと趣味が広がったが母親は庭の花にも関心がない。

30年前の句会の井戸端会議大好き女がその後認知症になったらしい。高齢者の三に一人は認知症などといわれるが私の仲間には特にいない。91歳でも一人で散歩や写真を楽しんで時々メ一ルをくださる女子もいる。

🌃 かなたより私をじっと見つめてる生まれたばかりの明るい月が