昨日は芥川賞、今日は直木賞受賞作品の広告、この七月はふたりの男のお祭りである。すでに10日前のブログで書いたが、直木賞受賞の佐藤正午氏は61歳、本日朝刊の広告写真では39歳の沼田真佑氏と同じ年頃に見えるのは私だけだろうか。
▲月は今われを見ている駅ビルの窓とう窓も月を見ている
受賞作「月の満ち欠け」途惑いと戦慄の果てに知る、運命の愛。この娘が、いまは亡きわが子? いまは亡き妻? いまは亡き恋人? そうでないなら、はたしてこの子は何者なのか?
新たな代表作誕生 岩波書店
佐藤正午のことば
18年前の約束を岩波書店初の直木賞受賞作として果たすことができました。ひとりでも多くの読者に読んでいただければと思います。
著者、佐藤正午氏のこの言葉は物語りになるのではないか。今夜の月に話しかけてみようかな。18年後なんて!せめて5年後に、月波書店から私の受賞作を(笑)
▲月は今われを見ている駅ビルの窓とう窓も月を見ている
受賞作「月の満ち欠け」途惑いと戦慄の果てに知る、運命の愛。この娘が、いまは亡きわが子? いまは亡き妻? いまは亡き恋人? そうでないなら、はたしてこの子は何者なのか?
新たな代表作誕生 岩波書店
佐藤正午のことば
18年前の約束を岩波書店初の直木賞受賞作として果たすことができました。ひとりでも多くの読者に読んでいただければと思います。
著者、佐藤正午氏のこの言葉は物語りになるのではないか。今夜の月に話しかけてみようかな。18年後なんて!せめて5年後に、月波書店から私の受賞作を(笑)