えくぼ

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読書で離婚を考えた。

2017-06-26 14:36:49 | 歌う
読書で離婚を考えた。これは私のことではない本の広告である。芥川賞作家の夫とホラ一作家の妻、仲良くなるために本を勧めあったのに、雰囲気はどんどん険悪に!夫婦読書リレ一の意外な顛末とは?

芥川賞作家の夫の名は円城塔、男か女かわからない名だ、妻は田辺青蛙、これは男を思わせる、夫の塔は1972年生まれ、妻の青蛙は1982年生まれ、ホラ一・怪談作家。「生きた屏風」が代表作らしい。

夫婦の危機を覗き見ながら、読みたい本にも出会える、類まれなる書!広告を見たとき少し驚いたが妻が芥川賞作家で夫はなかなか受賞できない場合だったらアブナイが、こんなタイトルの共著を出すのは夫婦仲がいいのではないか、二人とも大人、経済的に安定することが何よりですからね。

「あんなに仲が良いのに」という夫婦が突然破局、「別れる別れる別れる」と言われながら添い遂げる夫婦の多いこと それにしても次々に新刊の波〰

♠10分で1冊の本が読めるらし10分後には忘れる本を