関西人のつぶやき

ジャズピアノプレイヤーmatsucofの音楽と日常

♬初心者ジャズピアノ教室♬

場所はさいたま市見沼区の自宅。コードや簡単な耳コピの仕方など、それぞれの方のレベルに合わせて、丁寧に教えます。珍しいヤマハの木目グランドピアノで、好きな曲を弾いてみませんか?左の「メッセージを送る」からお問い合わせ下さい。

関西人と関東人

2010年01月15日 21時07分55秒 | Weblog
gooブログのネタ提供なんでしょうか?ログイン画面に「関西人と関東人の決定的な違い」とかいうランキングがあり、ブログのタイトルに「関西人」とつけている私にとって(しかも現在関東に住んでいることもあり)書かねばならん!と(笑)

例題として書かれていた「マクドナルド」。この呼び方はもう一生治りません。マクドはマクドです!マックとは絶対言わない(笑)発音はクで上がってドで下がります。今はちょっと遠慮してだんだん下げる感じで呼んでます。
ランキング1位の「笑いのツボ」。これはひっきーさんとライブのMCのネタ合わせをしていて時々感じます。でもお互いレッドカーペット好きなので、わりと近いほうかも。ひっきーさん、天津木村好きやし(笑)
うちのダンナさまは関東の人のわりに関西の笑いが好きで、年末放送していたのを録画した「笑ってはいけないホテルマン24時」を一緒に見ながら大爆笑してました。笑いのツボが一緒というのは、夫婦をやっていく上で音楽の趣味が同じというよりさらに重要かも!1人が笑ってる横で1人がシラーっとしてたら、笑ってる方もうれしくないもんです。とにかく笑うということは、マジで体にいいそうです。「笑って健康!」なんてほのぼの言ってるより、もっと医学的にすごい力があるみたいです。なので「笑ってはいけないホテルマン24時」は体調不良になった時のためにもDVDに残そうと思います(笑)めちゃめちゃ面白いです。美波里とK姉妹が最高です。

おっと、話がそれました。関西人はとにかく小さい頃から、漫才番組や吉本新喜劇を見て育ちます。私は小学生くらいの頃からいとしこいしの漫才が大好きでした。関西弁を怖いとかえげつない風に思う人もありますが、話し方によってはやわらかい優しい言葉になると思います。先日、地元の懐かしいお菓子を送ってくれた会社の同期のCちゃんは、帰り際に優しい口調で「ほなな~」と言います。これは「ほんじゃあね」みたいな意味なんですが、Cちゃんの「ほなな~」は本当にほわほわしていました。

「関東の人ははっきりしていて怖い」関西を離れる時、そんなことを言っておどかしたのは、確か京都出身の父だったと思います。でも別にそれほどこちらで怖い人に会ったことは今までありません。育った環境でそれぞれ違いはあれど、結局は人柄。
生まれ育った所だから関西は大好きだし、帰るとホッとする。でもここさいたまでもたくさんの素敵な人と出会って、毎日を楽しく過ごすことができているので、この土地に来てよかったと思っています。食べ物の味付けもそんなに気になったことないです。どん兵衛の味が関西と関東で違うというけど、はっきりとはわかんないです。2つを並べて食べ比べたことないし(笑)

何だかあまり違いを見つけられないな~と思っていたんですが、一つ思いだしたことが!関西の人はテレビ番組の変化を好まないところがあるかもしれません。関西ローカルは定番の出演者が10年前とあまり変わらない!やしきたかじん、円広志、上沼恵美子、トミーズ健、太平サブロー、ハイヒールモモコ、この辺りの人がひたすら人気です。実家に帰るたんびに「変わらんなあ~」と思います。金曜の夜はもう20年以上「探偵ナイトスクープ」だし。
これだ!これが一番の違いです!

のんびり3連休

2010年01月12日 09時32分35秒 | Weblog
年末年始が怒涛のようにバタバタだったので、この3連休はお家でのんびり、まったりしてました。最近夜に外食をすることもめっきりと減り(車ででかけてお酒が飲めないのが一番の原因?)この3日間もお家でチーズ鍋なるものに初挑戦したり(なかなかいけました。つゆはダイショーから売ってます)ダンナさまがライブで留守の日は子供たちとまたまたもんじゃ大会。寒い冬は夜に外に出かけるのがおっくうになるというのも、節約に一役買ってます。あと食器洗い機の存在も大きい。すごく助かってます。

そんなこんなで夜行かない代わりにきのう、かわいくお昼に近くのラーメン屋さんに行きました。以前からあるとんこつ系のお店で、何でも結構流行っているとのこと。確かに1時過ぎに行ったらそこそこ席がいっぱいで、私たちが帰る2時過ぎには待っている人がいました。
息子と私は一番ノーマルなのを頼んで、娘はお子様ラーメン、ダンナさまはつけ麺を頼んだところ、それぞれ3種類とも違う麺。お子様には食後にアイスまでついているとのこと。何か入ってから食券を取りに来てくれたお姉さんが笑顔でいい感じだったので、すでに「あ、ちょっとここいいかも」と思っていたのですが、麺の違いにこだわりを感じました。普通のお店だと、お子様とノーマルは同じ麺のことが多いと思うのですが。
それぞれのお味はとっても美味しくて、温まって満足していたんです。それでお子様のデザートのアイスが来たんですが、店員さんが2つ持って来て「これよかったら」と息子にまでアイスを!いや、ちょっといまどきのお店でこのサービスは意外だったので、息子以上に私が感動してしまいました。ああ、サービスとはこのことなんだよなあ・・・と。

「そこまでしてくれるの?!」というのがサービス、というのを何かの本で読んだことがあります。音楽を演奏する上でも、このラーメン屋さんから学んだことを生かしていきたいと思いました。「また来たい」と思ってもらえるためには、やっぱりお客さんに感動してもらうことなんですね。

ためになったよおお~~

明日から3学期♪

2010年01月07日 17時03分24秒 | 音楽
年末年始から続いたドタバタも明日で一区切り。世のお母様がた~、やっと明日から癒しの時間が戻ってまいりますよ~。

子供が休みの間はそれはそれで楽しいもの。しかし集中して何かをやろうとするとちょっと辛い。そんな訳で音楽活動はほとんどお休みしていました。
新しい年が始まって今日で1週間、そろそろ今年の音楽活動の方向性を考えていきたいところ。昨年は歌伴として都内ライブハウス・デビューできたので、今年は演奏主体でのデビューを飾りたいところ。早々に中目黒の楽屋さんにCDを送るつもりです。「都内ではやらないんですか?」と何人かの方から聞かれたことと、このブログでも地元より都心での方が、大々的にご紹介できるかと思います。

子供向けの曲、ご年配向けの曲と、色々レパートリーを増やしていますが、音楽通向けのちょっとマニアなレパートリーがイマイチ増えていない今日このごろ。今年はそちらにも力を入れつつ、童謡やら歌謡曲やら何でもアリの部分も保ちつつ、自作曲も作りたいし・・・。

ま、今年もマイペースでがんばっていかなあかんな~とおもてます~

変わったプリン!

2010年01月03日 12時31分25秒 | Weblog
JR東京駅で、新幹線車中で食べるお昼を探している時に見つけました。名前だけは聞いた事があった「うふプリン」。卵のカラが入れ物になっていて、買うとちゃんと卵パックに入れてくれました。底にはカラメルも入っていて、クリーミーだけどほどよい甘さで美味しかったです。娘が選んだショコラも、ビターで美味。
ただ今関ヶ原付近を走行中。結構な積雪です。あと少しで京都に着きます。

がんばれば夢は叶うぞ!!(by熊ちゃん)

2010年01月03日 07時26分44秒 | 音楽
お正月からいいもの見ちゃったなあ~~。つぶのりが年末に更新されていましたね♪TRIXの韓国ライブの模様が満載です。ウレシ~~。熊谷ヨンさま、ちょっと似てます(笑)窪田さんの写真もステキ~。

以前にも熊谷さんにはつぶのりから心に響く言葉をいただいたのですが、今回も素晴らしい言葉があったので引用させていただきます。


やはり自分の曲を客観的に聴いて惚れ込むくらいの曲を世に出さなくてはいけないのです!!


まさにその通りだと思います!自己満足とかナルシストとかそういう言葉を突き抜けたものを作り出す。それがプロの仕事なんですよね。素晴らしい~~♪
実は私も「童謡カレンダー」のCDを作るにあたり、自分のアレンジを後で聴いて泣いたことがありました。自分の曲なりアレンジなりを世に出す時、やっぱり自分が一番その曲のファンであるべきだと、そんなことを思っていた矢先だったので、熊谷さんの言葉が身にしみました。

さて、今日はこれから大阪に帰省です。またケータイからブログ書きますね♪

今年もよろしくお願いします♪

2010年01月01日 21時52分29秒 | Weblog
いよいよ2010年の幕開けです。今年も色んなワクワクに出会えるよう、日々精進してまいりたいと思います。引き続きみなさま、よろしくお願いいたします。

さてさて。毎年おなじみ紅白歌合戦で印象に残ったいくつかを。今回60周年ということで、久石譲さん作曲のテーマソングが、第2部の最初に披露されましたよね。あの曲の冒頭、透明感ある美声で独唱したのが、私の好きなアン・サリーさんでした。彼女は母でありお医者さんでありながら、CDを何枚も出しているという、ミラクルな女性です。2年連続出演された秋元順子さんも、家業の花屋と主婦業をこなした上でプロになり、大ブレイクした方。お母さん・主婦という大切な仕事をしながら、もう一つの仕事で大成している方って、実はたくさんいらっしゃるんですよね。尊敬の意を表すと共に、少しでも近付きたい!って思います。

初めて聴いたスーザン・ボイル女史の歌声も良かったけれど、その対抗馬?として特別出演した矢沢永吉兄貴。さすがの貫禄~。キーボードはやっぱり松本圭司さんでした!ドラムは鶴谷智生さんで、ギターは最近熊ちゃんとのライブも多い山本恭司さん(ダンナさまチェックにより)

あとサブちゃんの大トリ前のドリカムで、これまたダンナさまがコーラス隊にGATZを発見!今回も色んな発見があって楽しかったです♪あ、大好きな羽鳥さんもね!