そういう意味じゃありませんよ!(笑)
「キーボーディスト回顧録」第3弾。前田憲男、ジョー・サンプルに続く、私が影響を受けてきた鍵盤奏者を振り返るシリーズ。3人目は私が初めて観るポップスのコンサートで、それまで何とも思っていなかったのに(思いっきりタケのファンでした)
「演奏しているところを生で観るとこんなにカッコイイものなんだ!」と思い知った、ゴダイゴのキーボーディスト、ミッキー吉野さんです。あれは中学1年のとき、京都会館大ホールの後ろから数えて何列目か(ここのホールはいじわるなことに、早い番号が後ろからだったんです!ぬか喜びもいいところ)女子大生のお姉さんの「タケ~~!!」という叫びにおびえながらも、初ライブを堪能したのでした。思えばあれからライブというものの楽しさに目覚め、ゴダイゴはその1回だけでしたが、その後カシオペアの関西公演にひたすら通いまくることに。
今日ひっきーさん宅にピアノの練習にお邪魔したとき、だんな様も交えて昔の歌謡曲の話になり、布施明の「君はバラより美しい」がミッキー吉野作曲だということを聞いたのです。それであの曲はよく出来ている、さすがミッキー吉野だ、と。何でもバークリーのご出身だそうで、ジャズの勉強をしている人の曲は違う、と。忘れていただけなのか全く知らなかったのか、私には初耳な話ばかりだったので、家に帰って「どんな曲だっけな~」と思い出しながら弾いてみたのです。するとさっそくJAZZYな響きが。どうやらDiminished7thの音がすごく印象的なようで「こんな曲を作ってみたら面白いかも」という話も出たので、いっちょ今度は歌モノに挑戦?なんて思ったりしてます。連弾の新曲を作るときもコラボの曲を作るときも、出来上がるのを待ってる人がいると思うとやる気も出るし、何せ「早くしないとあまりお待たせしちゃ申し訳ない」という気持ちも働くので、わりとさくさく仕事が運びました。人間本当は何でも期限付きの方がはかどるんですよね。いっそ他の全ての曲作りにも期限を設けたほうがよいのかも・・・。
「キーボーディスト回顧録」第3弾。前田憲男、ジョー・サンプルに続く、私が影響を受けてきた鍵盤奏者を振り返るシリーズ。3人目は私が初めて観るポップスのコンサートで、それまで何とも思っていなかったのに(思いっきりタケのファンでした)
「演奏しているところを生で観るとこんなにカッコイイものなんだ!」と思い知った、ゴダイゴのキーボーディスト、ミッキー吉野さんです。あれは中学1年のとき、京都会館大ホールの後ろから数えて何列目か(ここのホールはいじわるなことに、早い番号が後ろからだったんです!ぬか喜びもいいところ)女子大生のお姉さんの「タケ~~!!」という叫びにおびえながらも、初ライブを堪能したのでした。思えばあれからライブというものの楽しさに目覚め、ゴダイゴはその1回だけでしたが、その後カシオペアの関西公演にひたすら通いまくることに。
今日ひっきーさん宅にピアノの練習にお邪魔したとき、だんな様も交えて昔の歌謡曲の話になり、布施明の「君はバラより美しい」がミッキー吉野作曲だということを聞いたのです。それであの曲はよく出来ている、さすがミッキー吉野だ、と。何でもバークリーのご出身だそうで、ジャズの勉強をしている人の曲は違う、と。忘れていただけなのか全く知らなかったのか、私には初耳な話ばかりだったので、家に帰って「どんな曲だっけな~」と思い出しながら弾いてみたのです。するとさっそくJAZZYな響きが。どうやらDiminished7thの音がすごく印象的なようで「こんな曲を作ってみたら面白いかも」という話も出たので、いっちょ今度は歌モノに挑戦?なんて思ったりしてます。連弾の新曲を作るときもコラボの曲を作るときも、出来上がるのを待ってる人がいると思うとやる気も出るし、何せ「早くしないとあまりお待たせしちゃ申し訳ない」という気持ちも働くので、わりとさくさく仕事が運びました。人間本当は何でも期限付きの方がはかどるんですよね。いっそ他の全ての曲作りにも期限を設けたほうがよいのかも・・・。
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