審査発表は・・・？まだ

まずはゲゲゲのお話を少し。来週でとうとう終わっちゃうんです。できることなら終わらないで欲しい。こんなに入り込んで、こんなに泣いたドラマは今まで観たことがないです。夫婦愛、親子愛、人と人との信頼関係。藍子や喜子が成長していく姿。先週あたりからまた、毎日のように泣きながら観ていました。こんな私のことをおかしいと思われるかもしれませんが、普段あまり泣かないうちの姉ですら、しょっちゅう泣いたと申しておりました。その位、このドラマには底知れぬパワーがあった。だからこそ視聴率もすごかったんだと思います。朝ドラの起死回生。恐るべしNHK。今年の紅白ではゲゲゲの鬼太郎コーナーが設けられるのは間違いないです！
来週の予告では、今まで出て来た人たちがまた一斉に出演するようです。朋友の戌井さんやアシスタントだった倉田くん、編集者の豊川さん、こみち書房に出入りしていた太一くん。それぞれの人の人生を丁寧に描いていたので、飽きることなく観ていられました。
ずっとアシスタントをやっていた菅井くん役の柄本佑さんは、ある意味準主役だと思います。

さて、話は変わって日経新聞主催「おとなのバンドコンテスト2010」の結果発表を、今か今かと待っている今日この頃。数日前、札幌会場の予選通過バンドがサイトで発表になりました。音源審査は全て終了しており、随時代表者の方に合否の連絡をしていきます、とのこと。
比較的エントリーするバンドの数も少なかったことから、まず札幌の発表があったのでしょう。その日のうちにでも北から順に次々と発表されるものと思い、１日に何度もサイトをチェックし、メールも何度もチェックしているのですが・・・。後が続かない！！
ふいに知らない電話番号から電話がかかるとビクッとしてしまう。

ああ、これは就職活動をしていた頃に味わった、採用内定の合否の電話を待つ時のあのイヤ～な感じと似ている・・・。

とにかく予選通過バンドの発表も小出しはやめていただいて、バーンと一斉にお願いしたいところです（とにかくエントリーバンドの数が全国で600を超えてるので、一斉にとはいかないんだと思いますが）
早くスッキリしたい