♬初心者ジャズピアノ教室♬
場所はさいたま市見沼区の自宅。コードや簡単な耳コピの仕方など、それぞれの方のレベルに合わせて、丁寧に教えます。珍しいヤマハの木目グランドピアノで、好きな曲を弾いてみませんか？左の「メッセージを送る」からお問い合わせ下さい。
今日はやすべーさんとのコラボ「誕生学とJAZZであなたをもっとステキに♪」第1回が無事終了しました。来て下さったみなさま、本当にありがとうございました。
いや～・・・。がんばった！！(笑)今日はビール飲みます。
まず誕生学講座をやすべーさんが。ジョンくん人形を使って出産のメカニズムを説明したり、出産のDVDを観たり。最後に人がそれぞれ生まれて来て、大切に育てられて今があることを語る場面で、私が生ピアノで「A Child is Born」を。その流れでBGM付き絵本の読み聞かせ「たまごにいちゃん」を。弟が生まれたけれどお兄ちゃんになりたくなくて、殻をつけたまんまのひよこくんが、カラスに追いかけられたはずみで殻にひびが入ったことで、覚悟を決めて立派なにわとりのおにいちゃんになるというお話。ジャズ調のオリジナルBGMがうまくハマりました。
そこから後半のピアノJAZZライブ。童謡を中心に向谷実さん作曲の「ドラネコロックンロール」で場の空気が一転。しゃぼん玉2バージョン連続で、酒場バージョンの時にメガネをグラサンに変えると、いつも結構ウケます(笑)そして「ほたる」と続けて「STORY」を。この曲のアレンジは小曽根真さんのものにケイレブ・ジェームス氏のAIライブ・バージョンを足して、それに自分で味付けをしたような感じで結構難しいんですが、ゴージャスに弾ききることができました。
そして最後の「JOYFUL JOYFUL」は手拍子をしてもらってみんなで盛り上がれました。最初は緊張して聴いて下さっていたママさんたちの顔が、だんだん明るくなっていくのがわかって、ほんとうれしかった～。
終わってからCDを購入して下さった2人のママさん。お1人は「ほたる」のジョー・サンプルの方をわかって下さりびっくり！スティーリー・ダンもお好きとのこと。「たきび」も楽しんでいただけるといいな。
またもう1人のママさんは、関西に住んでおられた時ゴスペル・クワイヤにずっと参加されていたとのこと。「JOYFUL JOYFULが聴けると思いませんでした」とのうれしいお言葉。「STORY」もよくご存じでした。
今回のコラボ企画の名前を考えるにあたって、JAZZという言葉を入れるかどうかでちょっと悩みました。堀秀彰先生のレッスンに行ってみて、自分の演奏はJAZZと呼ぶにはまだまだなんだろうかと考えたり。でも明らかにクラシックとは違うし、大きなカテゴリーとしてはジャズだ！と。
プロのママ写真家として、今回参加してくれたオレゴンさん。高校時代吹奏楽部にいたとのことで、JAZZという言葉が入ることに関して、背中を押してくれました。「JAZZってステキなものだと思うので」と。JAZZと入ったことでこんな貴重な出会いがあって、若いオレゴンさんに感謝です。なぜか話の合う彼女には、これからも色んな形でライブに参加してもらえれば、と思っています。2枚目のCDのジャケット写真はオレゴンさんにお願いしようかな～♪
「いつか一緒にコラボを」と言っていたのがとんとん拍子に決まったのは、やすべーさんの有言実行、すごい行動力のたまもの。今度はクリスマス・バージョンで！とオレゴンさんと3人、妙に盛り上がりました。
とってもいい時間を共有することができて、今日は気持ちよく眠れそうです。
そして3日、4日、今日と連続して、それも自分にしてはそれぞれ結構ヘビーなライブだったのですが、無事終えることができて、ホッとしたと同時に大きな自信につながりました。
これからもやって行けそうです
いや～・・・。がんばった！！(笑)今日はビール飲みます。
まず誕生学講座をやすべーさんが。ジョンくん人形を使って出産のメカニズムを説明したり、出産のDVDを観たり。最後に人がそれぞれ生まれて来て、大切に育てられて今があることを語る場面で、私が生ピアノで「A Child is Born」を。その流れでBGM付き絵本の読み聞かせ「たまごにいちゃん」を。弟が生まれたけれどお兄ちゃんになりたくなくて、殻をつけたまんまのひよこくんが、カラスに追いかけられたはずみで殻にひびが入ったことで、覚悟を決めて立派なにわとりのおにいちゃんになるというお話。ジャズ調のオリジナルBGMがうまくハマりました。
そこから後半のピアノJAZZライブ。童謡を中心に向谷実さん作曲の「ドラネコロックンロール」で場の空気が一転。しゃぼん玉2バージョン連続で、酒場バージョンの時にメガネをグラサンに変えると、いつも結構ウケます(笑)そして「ほたる」と続けて「STORY」を。この曲のアレンジは小曽根真さんのものにケイレブ・ジェームス氏のAIライブ・バージョンを足して、それに自分で味付けをしたような感じで結構難しいんですが、ゴージャスに弾ききることができました。
そして最後の「JOYFUL JOYFUL」は手拍子をしてもらってみんなで盛り上がれました。最初は緊張して聴いて下さっていたママさんたちの顔が、だんだん明るくなっていくのがわかって、ほんとうれしかった～。
終わってからCDを購入して下さった2人のママさん。お1人は「ほたる」のジョー・サンプルの方をわかって下さりびっくり！スティーリー・ダンもお好きとのこと。「たきび」も楽しんでいただけるといいな。
またもう1人のママさんは、関西に住んでおられた時ゴスペル・クワイヤにずっと参加されていたとのこと。「JOYFUL JOYFULが聴けると思いませんでした」とのうれしいお言葉。「STORY」もよくご存じでした。
今回のコラボ企画の名前を考えるにあたって、JAZZという言葉を入れるかどうかでちょっと悩みました。堀秀彰先生のレッスンに行ってみて、自分の演奏はJAZZと呼ぶにはまだまだなんだろうかと考えたり。でも明らかにクラシックとは違うし、大きなカテゴリーとしてはジャズだ！と。
プロのママ写真家として、今回参加してくれたオレゴンさん。高校時代吹奏楽部にいたとのことで、JAZZという言葉が入ることに関して、背中を押してくれました。「JAZZってステキなものだと思うので」と。JAZZと入ったことでこんな貴重な出会いがあって、若いオレゴンさんに感謝です。なぜか話の合う彼女には、これからも色んな形でライブに参加してもらえれば、と思っています。2枚目のCDのジャケット写真はオレゴンさんにお願いしようかな～♪
「いつか一緒にコラボを」と言っていたのがとんとん拍子に決まったのは、やすべーさんの有言実行、すごい行動力のたまもの。今度はクリスマス・バージョンで！とオレゴンさんと3人、妙に盛り上がりました。
とってもいい時間を共有することができて、今日は気持ちよく眠れそうです。
そして3日、4日、今日と連続して、それも自分にしてはそれぞれ結構ヘビーなライブだったのですが、無事終えることができて、ホッとしたと同時に大きな自信につながりました。
これからもやって行けそうです