2022.04.18(月)
定年退職(再雇用契約満了)の定年直後シリーズ編。
■定年退職後【夢のような時間を持て余す(定年本)】
現役時代には、地元の図書館に悠長に行く暇もなく、何処に
あるのか分からない方もいると思いますが、いざ、図書館へ。
コロナ感染拡大防止のための、手指消毒と検温を済ませ図書館
に入場すると、本棚の蔵書の数に驚き、しばらく周りを見回すと思い
ます。さて、お目当ての定年本シリーズのコーナーは何処かな。
係の方(大かたは、幅広い年齢層の女性)に「定年本コーナーは
何処ですか」と聞くの気恥ずかしいので自力で探す。
やっとコーナーが在りました。「定年後「もうひとつの人生」への案内」、
「定年から輝く生き方 一生モノの成功法則」、「幸福な定年後」、「定年後
のお金の不安を解消する本」、「定年後の8万時間に挑む」、「それでいい
のか蕎麦打ち男」、「50歳から90歳の今も・・・・「一人時間を愉しむ本」、
「60歳にしておきたい17のこと」、「「お父さん! これが定年の落とし穴」、
「夫と妻の定年人生学」等々、本当に沢山あります。
これからの定年人生をどの様に過ごすか、まさにハウツー本。
趣味、習い事、家事分担、地域活動、ボランティア活動、マネー、健康、そして
再就職のなどあります。
この中から、これはと思う本を数冊ピックアップして、館内の読書コーナーにテーブル
と椅子があり、またパーテションに囲われた机と椅子があると思います。
折角なので、自宅にお持ち帰りせず、ゆっくりとパラパラページを捲り、これはと
思う章をピンポイントで読んでみましょう。
すると、気づくことがあります、見えて来ます。
★正直、図書館の読書コーナーで、まさか自分が定年本を読む時が来るとは
思わなかった、と。私だけ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます