晴走雨楽(せいそううがく) 風の又三郎

晴れている日は山やロードを走り、雨の日は音楽や楽器演奏しています。風の吹くまま、気の向くまま・・・。

第2回ハセツネ30K(2010)初挑戦

2010年04月05日 00時33分07秒 | トレラン
本日(4/4<日>)は、曇り、寒い。

立川カプセルホテル、05:00起床。今日も朝湯。
Kさんは、周りがうるさく、良く眠れなかったようです。
立川駅のベンチで朝食。06:30発武蔵五日市行きの電車は「ハセツネ御一行列車」。
JR武蔵五日市駅から徒歩(約25分)で大会会場の五日市青少年旅行村へ。

会場で受付、32km 定員1,000名、17km 定員1,000名。
日本山岳救助機構(JRO)加入受付(入会金2,000円、年会費2,000円 既に申込み済み)。

着替え、荷物を預け、スタートラインへ向かう。途中、荷物検査(水2リットル、雨具等)。私はハセツネ
第1回優勝者 イーストウィンド田中正人さんに検査していただきました。スタート地点で記念写真。
前半の良いポジションをキープするため、時間帯別(~5時間)のスタートラインに並ぶ。
トレイルランナー(若い男女)、マラソン・ウルトラからの参加者、それと山屋さんが多い。

■09:00ホーンの音により、32kmと17kmの選手が一斉にスタート。
前半は舗装路(ロード)、少し本気で走り順位を上げる。約30分で山に入るが、沢を一人しか
渡れないため渋滞となる。横の選手と話す、「第一関門から第二関門まで貯金を作るように走る」と。
約30分の待ち、第一関門 6.9km地点 制限時間10時30分が気になる。
標高200mから入山峠600mを登る。
主催者側から発表、制限時間10時30分+30分延長。
■第一関門 10時37分 で通過。やれやれ安心する。

第一関門から第二関門まで、前半は舗装路の下り、飛ばす、下り切ってから後半は登りの舗装路。
第二関門 16.9km地点 制限時間12時30分+20分延長。
■第二関門 11時57分到着。少し貯金があるので、白いテント内で給食・給水。黄色のテントでトイレ。
他の選手は、休まないで登って行く。
選手から「第二関門から第三関門は、約2時間掛かるので、本気で頑張らないと関門に引っ掛かる」と。

直ぐに急登、選手は喘ぎながら、黙々と登る。15Kポスト 800m、アップダウン繰り返しながら
登って行く、急な下り。
また、登り、これでもか、これでもかと何回も続く(市道分岐800m)、スタッフから「関門まで30分を切って
いる」と。タイムを気にしながら、ひたすら登る。

第三関門が近づく、制限時間14時00分+10分延長。
■第三関門 13時56分到着。
安心し、テント内で給食・給水し、直ぐに走り出す。

中高年の選手から、「ここまで来たら、もう時間内完走出来る」と。
その選手と入山峠から下る(600mから200m)。
歩きと走りを交互に、ゴールが近づくと小さな登り、そしてゴール前にもまた小さな登り。
最後の最後まで登りがあるコース。

ゴール 32km 制限時間 15時間30分+延長なし、全体制限時間 6時間30分。
■ゴール 15時11分  所要時間 6時間11分、   977位/1015人中。
やった~!、制限時間内完走、ハセツネ6ポイント獲得。

Kさんは、        所要時間 4時間41分、   444位/1015人中。凄い!

明日は、何処の部位が痛くなり、何処が筋肉痛となるのか楽しみです。
Kさんお疲れ様でした。

追記:リザルト  30km 出走数:1,095  完走数:1,015  完走率:93%
         17km 出走数:  446  完走数:  411  完走率:92%



コメント (5)
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