晴走雨楽(せいそううがく) 風の又三郎

晴れている日は山やロードを走り、雨の日は音楽や楽器演奏しています。風の吹くまま、気の向くまま・・・。

1970年代 アコースティックギター・カタログ、雑誌の紹介             601

2013年03月12日 22時44分08秒 | 音楽・楽器
■震災後、2年が経過しました。自粛ムードに包まれた時、雑誌やカタログを紹介して
いましたので、ジャンル「音楽・楽器編」を再度紹介します。


■1970年代アコースティックギター・カタログ、雑誌の紹介
▼マーティンとギブソンのカタログ①
○マーティン
ギターと言えば、マーティン(マーチンと言っていました)、ギター少年や若者が楽器店
の奥に鎮座する“D-45”を垂涎の的で眺める。私もそうでした。

○ギブソン
一方、繊細なマーティンに比べ、野性的なギブソン。
今、人気のある“J-45”は、その時代それほど人気はなく、機種よりも、人気のある
シンガーが持つと、途端に人気が急上昇します。「よしだたくろう」の“J-45”のように。
マーティンとギブソンのカタログ①


▼ギルドとオベーション、その他メーカーカタログ②
○ギルド
ジョン・デンバーが愛用していました。(メーカーから提供されている)

○オヴェーション
画期的なギター素材の提供はその後、発展する。
○サンタ・クルーズ、テイラー、コリングはその後、生産・販売数を増やしました。

ギルドとオベーション、その他メーカーカタログ②


▼国内(ヤマハ、モーリス、ヤイリ・タカミネ)ギターカタログ③
○ヤマハは、伝統的なギター
○モーリスは、“スーパースターも夢でない”のギター
○ヤイリは、匠のギター
○タカミネは、海外で人気のあるギター

国内(ヤマハ、モーリス、ヤイリ・タカミネ)ギターカタログ③


▼米国 グルーンギターズ・カタログ④
○全米一の中古楽器店ということは、世界一となります。
ビンテージギターが勢揃いしている。

米国 グルーンギターズ・カタログ④


▼国内(東海楽器 Cat‘s Eyes)ギターカタログ⑤
この時代に生産されたギターは、中古市場で人気があります。

国内(東海楽器 Cat‘s Eyes)ギターカタログ⑤


▼ギター・カタログ(ギブソン VS オービル・バイ・ギブソン)
○今は、製造していない ギブソン・タイプのギターメーカー

ギター・カタログ(ギブソン VS オービル・バイ・ギブソン)


▼ポパイ ギター特集
2回ギター特集をしたポパイを紹介しています。
その時代の国内の楽器店(東京・お茶の水楽器店)や米国の楽器店は興味津々です。

ポパイ ギター特集

 ★今も、この記事のアクセスが多いので、再編集して再度紹介したいと思います。


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