ハセツネ・・・、熱き思いが・・。
昨年のハセツネにフラッシュバック。
毎年10月に開催される国内最大のトレイルランニングレース「日本山岳耐久レース」通称
“ハセツネCUP(長谷川恒夫)”
コースは、東京都奥多摩山域、71.5kmは通常の登山なら3日間かけて歩くルート。
ハセツネでは、これを制限時間24H、一昼夜かけて走破する過酷なレース。
水や食糧、装備(ウェアー・ヘッドライト・エイドセット)等をバックパックに詰め、総重量約8kg
を背負って、標高1,000~1,500mのピーク(山、峠)を7回も登り、夜間走行もあり、体力
と気力、それと装備の工夫と自然(寒さ・夜間)との闘い。
トレラン仲間のKさんがレースに参加、私は一緒にハセツネ試走を行い、応援に行きました。
ゴールするランナーすべてが主人公。苦闘と歓喜の感動ドラマでした。
トレイルランナーであれば、ぜひ一度はチャレンジしたいと思います。
ハセツネを完走(走破)するには、
①.大会エントリー・・・参加エントリー2,000人(一般申込み:1,000名、ポイント申込み:1,000名
人気の大会で申込み開始、約2時間で定員達成、締め切り。
ポイント制は、予選(ハセツネ30km)完走、講習会・ボランティア参加、山岳保険加入等
今回は、Kさんと予選参加を考えていますが、本選同様に申込み集中が予想されるため
2/1 10:00~エントリー日は、会社の机のパソコンor携帯で仕事の合間に申し込もうと思
いますが・・・。
②.体力・・・・・・・・・ロードと違い山岳マラソンは山を登り、下る。
それとバックパックを背負い夜間も走る。
持久力・忍耐力が必要となります。
トレイルラン、コース試走と筋力トレーニングの強化が必要。
③.気力・精神力・・・・Kさんがゴール時に言っていました「本当に辛く、途中で何度も止めようと
思った、ゴールする事のみ考えていた」。
Kさんは、富士登山競走・サロマウルトラマラソン完走者です。私は思わず尻込みしました。
私の一番の課題です。
④.用具・装備・・・・・・やはり、形から入る。設備投資しないと。良い道具は高い。
道具を更に揃えたい(ex:トレランポール等)。軽量化も課題。
そう言えば、山の神が「マラソンのウェアーは、一流、実力は三流ね」と言っていたのを
思い出しました。ま~ぁ、男のロマンが分からないですね。
⑤.戦略・・・・・・・・・・・・どの様なペース配分するか、無理せず、60%の負荷で時間内完走
(歩いてでも)を目指したい。それと給水と食糧の補給等。
トレラン仲間のKさんとモチベーションを維持して、ハセツネを目指します。
今後も「ハセツネ」についてレポートしたいと思います。
写真①:日本山岳耐久レース地図
写真②:トレラン雑誌
写真③:トレラン本(左「トレイルランニング入門」表紙には、若き地方公務員の 鏑木毅 選手が)
※携帯で撮影していると 娘が「父さん何しているの?」
台所で食器を洗っている山の神が「決まっているでしょうブログ用よ」と冷めた声が
聞こえて来ました。ブーイングを力に変えて行こうと思います。
注:トレイルランニングとは、森や山など自然の中の道<トレイル>を走るスポーツ。
![](https://yaplog.jp/cv/matasaburo/img/9/201001161121000_p.jpg)
![](https://yaplog.jp/cv/matasaburo/img/9/201001161123000_p.jpg)
![](https://yaplog.jp/cv/matasaburo/img/9/201001161124000_p.jpg)
昨年のハセツネにフラッシュバック。
毎年10月に開催される国内最大のトレイルランニングレース「日本山岳耐久レース」通称
“ハセツネCUP(長谷川恒夫)”
コースは、東京都奥多摩山域、71.5kmは通常の登山なら3日間かけて歩くルート。
ハセツネでは、これを制限時間24H、一昼夜かけて走破する過酷なレース。
水や食糧、装備(ウェアー・ヘッドライト・エイドセット)等をバックパックに詰め、総重量約8kg
を背負って、標高1,000~1,500mのピーク(山、峠)を7回も登り、夜間走行もあり、体力
と気力、それと装備の工夫と自然(寒さ・夜間)との闘い。
トレラン仲間のKさんがレースに参加、私は一緒にハセツネ試走を行い、応援に行きました。
ゴールするランナーすべてが主人公。苦闘と歓喜の感動ドラマでした。
トレイルランナーであれば、ぜひ一度はチャレンジしたいと思います。
ハセツネを完走(走破)するには、
①.大会エントリー・・・参加エントリー2,000人(一般申込み:1,000名、ポイント申込み:1,000名
人気の大会で申込み開始、約2時間で定員達成、締め切り。
ポイント制は、予選(ハセツネ30km)完走、講習会・ボランティア参加、山岳保険加入等
今回は、Kさんと予選参加を考えていますが、本選同様に申込み集中が予想されるため
2/1 10:00~エントリー日は、会社の机のパソコンor携帯で仕事の合間に申し込もうと思
いますが・・・。
②.体力・・・・・・・・・ロードと違い山岳マラソンは山を登り、下る。
それとバックパックを背負い夜間も走る。
持久力・忍耐力が必要となります。
トレイルラン、コース試走と筋力トレーニングの強化が必要。
③.気力・精神力・・・・Kさんがゴール時に言っていました「本当に辛く、途中で何度も止めようと
思った、ゴールする事のみ考えていた」。
Kさんは、富士登山競走・サロマウルトラマラソン完走者です。私は思わず尻込みしました。
私の一番の課題です。
④.用具・装備・・・・・・やはり、形から入る。設備投資しないと。良い道具は高い。
道具を更に揃えたい(ex:トレランポール等)。軽量化も課題。
そう言えば、山の神が「マラソンのウェアーは、一流、実力は三流ね」と言っていたのを
思い出しました。ま~ぁ、男のロマンが分からないですね。
⑤.戦略・・・・・・・・・・・・どの様なペース配分するか、無理せず、60%の負荷で時間内完走
(歩いてでも)を目指したい。それと給水と食糧の補給等。
トレラン仲間のKさんとモチベーションを維持して、ハセツネを目指します。
今後も「ハセツネ」についてレポートしたいと思います。
写真①:日本山岳耐久レース地図
写真②:トレラン雑誌
写真③:トレラン本(左「トレイルランニング入門」表紙には、若き地方公務員の 鏑木毅 選手が)
※携帯で撮影していると 娘が「父さん何しているの?」
台所で食器を洗っている山の神が「決まっているでしょうブログ用よ」と冷めた声が
聞こえて来ました。ブーイングを力に変えて行こうと思います。
注:トレイルランニングとは、森や山など自然の中の道<トレイル>を走るスポーツ。
![](https://yaplog.jp/cv/matasaburo/img/9/201001161121000_p.jpg)
![](https://yaplog.jp/cv/matasaburo/img/9/201001161123000_p.jpg)
![](https://yaplog.jp/cv/matasaburo/img/9/201001161124000_p.jpg)