時の流れの中に!

少子高齢化の中で高齢者はどう生きて行けば良いのか。

パチンコ

2016-01-07 01:52:10 | 娯楽
12月中旬に浅草六区にパチンコ店の新ホールがオープンして半月が過ぎたが、まだ新規ホールの好影響か周辺のホールにも客が増えている。増えた客は浅草でパチンコを止めた客が戻ってきたのではなく新ホール目当てのパチンカーのようである。
行きつけのホールでパチンコを打っていると、空き台の前に立って盤に顔を近づけてガラス越しに下を覗いている。しばらく覗くが座らず、次の空き台の前に立ちまた盤面を覗いている。釘の開き具合をチェックするパチンカーを久し振りに見た。今、この釘の調整が問題になっているようだ、パチンコ台は「保安通信協会」の検定に合格しなければならず、合格した台に手を加えてはならない事になっているらしい。でも、パチンコ台の釘が調整されているのはパチンコをやっている人は誰もが知っている事実である。それに釘を調整してはいけないというのも可笑しい。毎日、打ち続けていれば玉が当たる釘への負荷は相当なものである。何千、何万回と玉が当たり続ければ釘も変形していくので、定期的な釘のメンテナスは必要だと思うのだが、今回、不正の記事では、デジタル抽選の回数を増やすため、始動口に玉が入りやすくなる方向に釘が曲げられていた。デジタル回転を多くすることでがギャンブル性を煽るとなっているが、現実は少し違うのではないか。始動口に玉が入る時は続けて入るが、何故か止まると入らないのが続くことがある。確変中もいつの間にか玉がなくなっていることがある。これは電動ハンドルに問題があると思っている。玉を飛ばすバネがバラつき玉の飛びもバラつき無駄玉となってしまう。また、ハンドルに流れる電流の変動によって玉の飛びが変わることもある。これらはどうなるのだろうか!
コメント
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