いよいよヨーロッパ上陸。
なんだかブラウンGPが強すぎて、ある意味面白くないのですが~!
ブラウンGPが強いのはそれはそれでいいんです。
それに対してレッドブル以外の他のチームが失速しすぎているのが残念なのです。
ブラウンGPとレッドブルの首位争いに、フェラーリもマクラーレンも全く絡んでこないのが寂しいのです。
フェラーリはマシンもいまひとつだけど、チームもどこかおかしい。
いくら贔屓目にみても褒められる要素が見当たらないのが、とても切ないです。
10周そこそこでフェラーリのチームラジオから聞こえて来たショッキングな会話・・・「トラブルを抱えている」byライコネン。
KERSのトラブルがあったようなのですが、でもハイドフェルドとめちゃカッコよく争ったりしていたからそんなに気にはしていなかったんです。
すると18周で突然、デパートの屋上のカートですか!?と思うほどスローダウンしたライコネンのマシンが映って、思わず両手で顔を覆いました。
ライコネン、油圧系のトラブルでリタイア・・・。
そもそもライコネンは予選の段階でチームの作戦ミスがあったとかで16番手スタートになっていて、もうこの時点で私はチームに軽い不信感を抱いてしまったのですが、さらにこんな結果になってしまって本当に残念です。
チームメイトのマッサは4番手からスタートして、途中ホイルカバーが外れたりしたものの、まあ順調に走っていたのですが、残り9周でこれまたマッサのチームラジオからショッキングな会話が!
「ガソリンが足りないかもしれない・・・」
ちょっとすみません! ありえないから! レース中にガス欠なんてありえないから!!
その時4位を走っていたマッサ。
ここでピットに入れば順位を大きく落とす。
でもこのまま走ってもガス欠でストップしてしまう・・。
結局ピットインしないで燃費走行し、ポイント獲得を優先することを決意したフェラーリ。
そりゃスピードは出せませんて。
ベッテルに抜かれてなお後ろから迫り来るアロンソ。追いつかれるのか?抜かれるのか?
残り1周でマッサ、アロンソに抜かれた(泣)
ファイナルラップの悲劇・・・またマッサがこんな目に。
昨年の最終戦ブラジルGPのあの悲劇とどうしても重なってしまいます。
マシンの機械的なトラブルは仕方ないにしても、給油のミスなんてフツーありえないですよ(涙)
チームとして、マッサやライコネンの士気が下がるようなミスだけはしないでほしい。お願いだから。
今季のF1は、各チームのマシンの出来とチームの戦略スキルに差がありすぎてドライバー力で争えるところまで全然到達していないような気がします。
マクラーレンもバーレーンで見せた輝きはもうどこかへいってしまっていたし。
ブラウンGPはバトンとバリチェロそれぞれに作戦を分けてきて、そういうことを臨機応変に出来るのが、マシンの速さに加えてチームの大きな強みになっているのだと思います。
結果は
1 バトン (ブラウンGP)
2 バリチェロ (ブラウンGP)
3 ウェバー (レッドブル)
4 ベッテル (レッドブル)
5 アロンソ (ルノー)
6 マッサ(フェラーリ)・・・
一貴は13位で完走。完走は今季初めてかな?
しかし今回は見事なまでに一貴のマシンが映らなかったなぁ。
まぁ映らないのは無事に走ってる証拠なんですけどね。
映ったと思ったらバトンに周回遅れにされている瞬間だった・・・
レース終了後、表彰台の3人のインタビューシーンで、バトンがインタビューに応えている隣でウェバーがオレンジジュースをコップについではゴクゴク飲みまくっていたのがちょっと笑えました。
めっちゃ喉渇いてたんやろうなぁ(笑)
なんだかブラウンGPが強すぎて、ある意味面白くないのですが~!
ブラウンGPが強いのはそれはそれでいいんです。
それに対してレッドブル以外の他のチームが失速しすぎているのが残念なのです。
ブラウンGPとレッドブルの首位争いに、フェラーリもマクラーレンも全く絡んでこないのが寂しいのです。
フェラーリはマシンもいまひとつだけど、チームもどこかおかしい。
いくら贔屓目にみても褒められる要素が見当たらないのが、とても切ないです。
10周そこそこでフェラーリのチームラジオから聞こえて来たショッキングな会話・・・「トラブルを抱えている」byライコネン。
KERSのトラブルがあったようなのですが、でもハイドフェルドとめちゃカッコよく争ったりしていたからそんなに気にはしていなかったんです。
すると18周で突然、デパートの屋上のカートですか!?と思うほどスローダウンしたライコネンのマシンが映って、思わず両手で顔を覆いました。
ライコネン、油圧系のトラブルでリタイア・・・。
そもそもライコネンは予選の段階でチームの作戦ミスがあったとかで16番手スタートになっていて、もうこの時点で私はチームに軽い不信感を抱いてしまったのですが、さらにこんな結果になってしまって本当に残念です。
チームメイトのマッサは4番手からスタートして、途中ホイルカバーが外れたりしたものの、まあ順調に走っていたのですが、残り9周でこれまたマッサのチームラジオからショッキングな会話が!
「ガソリンが足りないかもしれない・・・」
ちょっとすみません! ありえないから! レース中にガス欠なんてありえないから!!
その時4位を走っていたマッサ。
ここでピットに入れば順位を大きく落とす。
でもこのまま走ってもガス欠でストップしてしまう・・。
結局ピットインしないで燃費走行し、ポイント獲得を優先することを決意したフェラーリ。
そりゃスピードは出せませんて。
ベッテルに抜かれてなお後ろから迫り来るアロンソ。追いつかれるのか?抜かれるのか?
残り1周でマッサ、アロンソに抜かれた(泣)
ファイナルラップの悲劇・・・またマッサがこんな目に。
昨年の最終戦ブラジルGPのあの悲劇とどうしても重なってしまいます。
マシンの機械的なトラブルは仕方ないにしても、給油のミスなんてフツーありえないですよ(涙)
チームとして、マッサやライコネンの士気が下がるようなミスだけはしないでほしい。お願いだから。
今季のF1は、各チームのマシンの出来とチームの戦略スキルに差がありすぎてドライバー力で争えるところまで全然到達していないような気がします。
マクラーレンもバーレーンで見せた輝きはもうどこかへいってしまっていたし。
ブラウンGPはバトンとバリチェロそれぞれに作戦を分けてきて、そういうことを臨機応変に出来るのが、マシンの速さに加えてチームの大きな強みになっているのだと思います。
結果は
1 バトン (ブラウンGP)
2 バリチェロ (ブラウンGP)
3 ウェバー (レッドブル)
4 ベッテル (レッドブル)
5 アロンソ (ルノー)
6 マッサ(フェラーリ)・・・
一貴は13位で完走。完走は今季初めてかな?
しかし今回は見事なまでに一貴のマシンが映らなかったなぁ。
まぁ映らないのは無事に走ってる証拠なんですけどね。
映ったと思ったらバトンに周回遅れにされている瞬間だった・・・

レース終了後、表彰台の3人のインタビューシーンで、バトンがインタビューに応えている隣でウェバーがオレンジジュースをコップについではゴクゴク飲みまくっていたのがちょっと笑えました。
めっちゃ喉渇いてたんやろうなぁ(笑)