たけこの部屋

観劇と東方神起が好きです。

ウィーン・ミュージカル コンサート 2nd Season

2011-10-29 11:45:05 | 雑談(舞台)
M.クンツェ & S.リーヴァイの世界!
四大都市上演が決定で嬉しいです。





曲は、「エリザベート」、「モーツァルト!」、「レベッカ」、「マリーアントワネット」から。

全編通じて、個人的には未見のパトリック・シュタンケさんが楽しみ!
トートも、ヴォルフガングも、フェルセンも歌われるんですね~。

あと、私は石川禅さんのルイが大好きなので、また禅さんのルイが聴けるのがすごく嬉しいな^^


東京公演:2/26~3/7 シアタークリエ
大阪公演:3/10~3/12 梅田芸術劇場
福岡公演:3/14~3/15 キャナルシティ
名古屋公演:3/17~3/18 中日劇場

東京のみ、3/25にスペシャルバージョンが国際フォーラムであるようですね。

曲目など詳細はこちら  → http://www.tohostage.com/wmc/index.html


韓国でも「マリーアントワネット」やってくれたらいいなぁ~



ちなみに10/30(日)NHKのEテレで 午後4:00~午後5:00に放送される 第38回日本賞授賞式 の司会が井上芳雄さんです。
ちょっと何か黒いこと言わないか心配ですが、とりあえず見てみたいと思います^^;

あと、大晦日にいつも私が(TVで)カウントダウンをしているジルベスターコンサートにも出演するようで、こっちもとても楽しみ。
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エリザベート人物相関図と超簡単なあらすじ

2011-10-29 00:46:58 | 韓国ミュージカル

このミュージカルに関しては、皆さんミューコンの前にお勉強された方もたくさんいらっしゃると思いますが、
一応、人物相関図貼っておきますね




超簡単なあらすじ^^


煉獄の裁判所。
そこでは100年前にエリザベートを暗殺したルイジ・ルキーニが尋問されている。
裁判官に対し、「エリザベート自身が死を望んだ、死(トート)を愛していた」と訴えるルキーニ。

彼はそれを証明すべく、黄泉の国からハプスブルク家の面々を蘇らせる。
死者たちは自分たちの人生を再び演じ始めた・・・。


少女の頃、エリザベートはサーカスの曲芸を披露する途中に転落、生死の境をさまよい、そこでトートと出会った。
ところが死へ導くべきトートは彼女に惹かれ、命を助けてしまう。

その後、姉のお見合いに付き添って行ったエリザベートは、皇帝フランツ・ヨーゼフに見初められ、オーストリア皇妃となる。
だが、宮廷へ 嫁いだ彼女を待っていたのは、義母の皇太后ゾフィーによる厳格なお妃教育。
それは自由奔放に育ったエリザベートにとって、牢獄生活に等しいものだった。

夫の支えも得られないと感じたエリザベートは孤独を味わい、私は私だけのもの、自分は誰にも強制されないのだと誓う。
トートはエリザベートを死の世界へ誘おうと、婚礼の場や寝室などへ姿を現しチャンスを狙う。
孤独な魂を慰めるかのように、夫や息子ルドルフを置いて放浪の旅に出るエリザベート。
彼女が自由を求めて旅を続ける間に、フランツとルドルフの政治的な確執は深刻化し、トートの触手はルドルフに伸びていた。
度重なるトートの誘惑を拒絶してきたエリザベート。
彼女が最後に望んだものは・・・・・。


※人物相関図&あらすじは、ウィーン版エリザベートパンフより



【追記】
mayuさんから、衣装のfukushimaさんのブログがアップされていると教えていただきました。
ありがとうございます^^
キャスト紹介してくださってますね~!

コチラです → fukushimaさんのブログ


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EMK2012年のラインナップ

2011-10-28 00:26:11 | 韓国ミュージカル

さっき気づいたのですが、公演を見る日のカフェに来年のラインナップに、「モーツァルト!」と「ルドルフ」が出ていました。
あれ~、いつからあったんだっけ??? 



というわけで、

2012年7月 「モーツァルト!」
2012年11月 「ルドルフ」



なのですか!?


うわー!(笑)


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エリザベート本日までのキャスト発表

2011-10-27 18:52:16 | 韓国ミュージカル
ぬぉ~~~~! トートとエリザの発表を引っ張りまくるEMKさん!w

ああ、でも今日はフランツの発表がありました
ヨンギさんがフランツ・ヨーゼフだそうです^^

わお!皇帝様!


ホントはシシィ(エリザベート)のお姉さんのヘレネと結婚することになってたんだけど、お見合いの席で、一緒についてきてたシシィに一目ぼれしちゃったフランツさん。
で、シシィと結婚するのですが・・・
政務の実権を母ゾフィーに握られ、結婚生活もなんだかなーって感じで、いろいろ周りに翻弄される運命なフランツさんなのでした。

私はヨンギさんの舞台は「モーツァルト!」しか拝見したことがないので、コロレドと180度違うタイプの男性をどう演じられ、フランツの歌をどんなふうに歌われるのか、そこがとっても楽しみです^^


もうお一人のフランツさんは、ユン・ヨンソクさんという方だそうです。




そして、そのフランツの母である皇太后ゾフィー。
私はミュージカル「エリザベート」を初めて観たとき、トートやルドルフがどうこうというよりも、
この物語を「エリザベートとゾフィーの物語」と思ったくらい、この2人と2人をとりまく世界が衝撃的でした。
だから私にとってはゾフィーはこの作品の中でとっても重要人物なのです。
「え!これ、ハプスブルクっていうか、うちの話やん!」って思う方もいらっしゃるかもしれませんね。
女として生まれてきたものにとっては、エリザベートとゾフィーの2人の女性の人生を見て、何かしら思うことがあるでしょう。

私には、ゾフィーの人生もかなり泣けるんですよ。


イ・ジョンファさん



イ・テウォンさん





そして、昨日発表されていたルキーニ。

ルキーニは、ストーリーテラーでもあり、そしてエリザベートを暗殺した人物ということで、この作品になくてはならない人ですね。
演じる俳優さんによって、かなり印象が違ってくるのではと、そのあたりがとても楽しみです^^



キム・スヨンさん



チェ・ミンチョルさん



パク・ウンテさん





そして、 皇太子ルドルフ。
フランツとエリザベートの息子です。
とりあえず出番が短いので、ルドルフ俳優さんのファンの方はまばたきも惜しんで見つめていたいくらいですね。
チビルド(子供の頃のルドルフ)が出てきたら、「可愛い~~」ってなっちゃうけど萌えるのを抑えて、ルドルフという子はどんな子なのかなって考えたり、ルドルフの内を見つめてみると、もうルドルフという人物に胸がきゅ~っと切なくなります・・TT

見所はやっぱり、ミューコンでもウーヴェさんとドンソクさんが歌われた「闇が広がる」(邦題)だと思いますが、これが韓国版はどんな演出になるのか、今から体がよじれるほど楽しみです。
日本版はトートとルドルフがキスしますし、ウィーン版は個人的にはルドルフが全身骨折のイメージで、どんなパターンがきても楽しめると思います!^^

リアルルドルフはマイヤーリンクで、恋人マリーと自ら命を絶っています。
でもミュージカル「エリザベート」の中にはマリーは出てこないんです。
もしルドルフという人物をもっと知りたくなれば、ルドルフの人生を描いた「ルドルフ」というミュージカルがありますので、ご覧いただかれるとよいかと思います。(ご参考



キム・スンデさん



チョン・ドンソクさん



イ・スンヒョンさん



これを書いてなんか一段落した気がしていますが、よく考えたら
エリザベートとトートのキャストがまだ発表されてなかったですね(爆)

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オペラ座の怪人 25周年記念公演 in ロンドン

2011-10-27 03:21:17 | 映画

現在大阪に絶賛滞在中のテヤンちゃんと一緒に観てきました^^ 

いや~~~、いいもの観せていただきましたよTT
キャストが本当に素晴らしくて、感動でした。

 
このお2人は25周年レミコンの、アンジョルラス&グランテールコンビなのですね~。



いつもこの作品を観る時は、ファントムが誰か、ラウルが誰か、この2役のキャスティングについ気を取られてしまいがちなのですが、今回、私の大大ヒットが、クリスティーヌのシエラさんでした。

すっごく引きこまれました。
特に、「The Phantom of the Opera」と「Music of the Night 」、あと、墓場のシーン!
シエラさんのクリスはドラマチックで、ファントムやラウルと対等なパワーを感じました。
ひとつひとつの動きに感情の流れがきちんと読み取れてとてもわかりやすく、そして何より「感動力」がある。
墓場のシーンのクリスで泣いたのははじめてかもしれません。
本当に素晴らしかったですね。

ファントムのラミンさん。
思わぬところで泣けたのが、終盤、クリスを連れて地下室に行くシーン。
「どうしてこうなってしまったんだろう、クリスティーヌ」みたいなことを言いながら行くのですが、なんかたまらなかったです。
そして、自分が不幸なのは醜い顔のせいだと思っているときのファントムと、クリスにキスをされたあとのファントム、明らかに細胞から変わってしまったような印象で、かなり感動・・TT
本当の音楽の天使になったかのように見えて、泣けました。

そしてそこへ指輪を返しに来たクリスの演技が~~~~TTTTTTTTTTTTTTTTTTTT
ここで一気に涙腺決壊。シエラさん、すごいよ~TT


その他、演出等で興味深かったところをいくつか。
記念公演のために特別に用意された舞台セットや特殊効果だったようで。
今日はいつも観劇のときに持ち歩くノートと筆記用具をうっかり持参するのを忘れて何もメモできなかったのが残念。

★シャンデリア
火花が~!日本みたいに落ちては来ないんですけど、花火のような火花がゴージャスでした。

★字幕は、四季版の歌詞&セリフほぼそのまんま。

★スクリーンの使い方にドキドキ。最初にクリスを迎えにくるシーンとか、フィルマンが手紙を読むシーンなどにファントムがスクリーンにドーン! 

★ステージ左右に階段。クリスの楽屋から「帽子を2分で取ってくるから」といって外に出たラウル、階段をちょこちょこ上って・・・ラウル、たぶんそのペースだと2分じゃ間に合わない!w

★「The Phantom of the Opera」で、ファントムがクリスの体をいろんな方向に向けながら「歌え!」と言うのに萌えた!マネキン花嫁登場せず、ファントムがクリスをお姫様抱っこで失神。

★「プリマドンナ」の途中でカルロッタがイルムートの衣装に着替えちゃった!確かに効率的!

★@支配人室。フィルマンの新聞投げなし、支配人ズのカルロッタへの椅子プレイなしw

★リアルにブケーがやられるシーンあり!(そのあとはブケー人形)

★ラウルとクリスティーヌ、キスしすぎw

★墓場のファントムの攻撃、手をサッ!と動かすと床からボッ!と炎が上がってカッコいい。

★ファントムを捕まえようとするシーン・・カメラさん、発砲直前にダミーファントムを映して欲しかった。ダミーファントムいたのかな?

★クリスを助けに地下へ行くラウル、足をぴんと上げる例の飛び降りなし。

★地下室で、ロープが首に巻きついたラウルに伝えたかったこと。
 ・その階段をもう2段上がってロープをたるませれば良かったと思う!

★カテコでびっくり。ドン・アッティーリオ とバッサリーノが別の俳優さん!(日本ではアンサンブル1枠が2役)


*   *   *   *   *   *   *   *   *   *   *   *


終演後は、アンドリュー・ロイド・ウェバー氏が登場。
そして、ロンドン初演のオリジナル・キャストのファントム役であるマイケル・クロフォードさんや、初演クリスティーヌ役のサラ・ブライトマンさん、歴代ファントムの皆さん(4人)などが登場。
歴代ファントムの皆さんの歌、とっても素敵でした~!

サラ・ブライトマンさんも歌ってくださって。
アンドリュー・ロイド・ウェバー氏が、「私の音楽の天使」と言ってサラ・ブライトマンさんを紹介されていました^^

本当に自分もロイヤル・アルバート・ホールにいるかのように舞台を楽しませていただいたうえに、最後にこんな素敵なサプライズがあって、感無量。
これをテヤンちゃんと日本で一緒に見れたことがまた最高だったのでした^^


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いよいよ

2011-10-26 18:22:56 | 映画
始まります!
3時間トイレ我慢!w
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ごま坦々スンドゥブ

2011-10-26 17:46:44 | 日常
テヤンちゃんはチーズスンドゥブに明太子トッピング♪
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エリザキャスト~!

2011-10-26 15:42:03 | 韓国ミュージカル

その小出し具合はなんなんでしょうか!(笑)

とりあえず、スンデさんルドルフとドンソクさんルドルフ嬉しい!
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行きたかった・・デフ・レパード

2011-10-25 23:52:35 | 音楽

楽しみにしていた「デフ・レパード」のライブにどうしても行けなくなってしまい、
さきほど、私のチケットが福岡に住む男の子のもとへ嫁いでゆきました。

あれから何十年たっとんねん!

っていうくらい昔に好きだったグループで、
「ハードロックはハモれてなんぼ」な私の大好きなその時代を駆け抜けたバンドのひとつです。

おっさんになった彼らのライブを久しぶりに観たかったのに、うーん・・残念!




エアロスミスは行けますようにTT


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「オペラ座の怪人 25周年記念公演 in ロンドン」 を映画館で観よう

2011-10-24 01:03:29 | 映画
あ~、映画のチケットを取ってこんなにドキドキするのはいつぶりでしょうか。

「オペラ座の怪人」25周年を記念して、10月1日と2日、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで記念公演が行われた、その公演を、映画館のスクリーンで観れるのであります。


【予告編】



公式サイトは コチラ

上映期間は地域によって異なりますので、こちらでご確認くださいね。 → 上映劇場一覧


「25周年」、「ロンドン」というキーワードで思い出すのは、
今年3月にTVで観た レ・ミゼラブル 25周年記念コンサート in ロンドン

そして、2012年には「エリザベート」の20周年ガラコンサートが日本で行われるようですし、
なんだか今年と来年は、お祭りが多くて嬉しいですね^^

映画はがっつり3時間あるので、
今から体調を整えておきたいと思います^^

いやん、楽しみ~

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美女はつらいの 111021

2011-10-23 00:46:01 | 観劇
「美女はつらいの」を観てきました!

あの「オペラ座の怪人」のファントムである ヤン・ジュンモさんが大阪に来てくださるというので、
こんなチャンスはめったにない!ということで行ってまいりました。

作品自体は、楽しく明るいミュージカルを想像していたら、整形がらみのお話だったので、個人的にはちょっと心痛むシーンもあって、そこがちょっと意外でしたが、切ない恋物語でした。
私が観た回のメインキャストは、超新星のソンジェさんと、元祖KPOPグループ「S.E.S」のメインヴォーカルのパダさん。
ソンジェさんはとても背が高くて気品溢れる感じで、まつげが長くてお歌も上手で、素敵な方でした。
パダさんは、切ない演技が胸にキュンキュンきて・・なのにお歌はとても迫力があるのが印象的でした。


ジュンモさんの役は、美容外科医イ・ゴンハク役。
アックジョンから徒歩3分のところにある美容外科らしい(笑)
登場人物たちを空の上からすべてを見守っている天使のような存在という設定でしたが、
ジュンモさんの歌は、まさに客席を飲み込んでしまうほどの迫力でございました。

うーん、上手く表現できないので、まりあさんのレポを。
↓ ↓ ↓

ヤン・ジュンモ氏、噂に違わず素晴らしかった!
三階席に居たのですが、松竹座の天井から両壁まで、ビリビリと美声が響き渡り屋根が落ちるんちゃうかと気が気ではありませんでした!
韓国みたいにカテコでもう一度お声を聞きたかったのに叶わず残念。代わりに手が真っ赤になるまで叩いてきました。


そうです、そんな感じ!(まりあさん、ありがとうございました^^)

ジュンモさん、もともとはオペラの方だったのですね。
デビューはオペラ『魔笛』なのだとか。(わーい、モーツァルトだ~^^)

1幕の終盤でジュンモさんの大きな見せ場の歌があるのですが、歌い終わったあと、拍手が本当に凄かったです。そしてカーテンコールでは、これは本当にびっくりしたのですが、拍手がいちばん大きかったですね。
私たちの前のお席のお2人は、ジュンモさんのときは立ち上がって拍手されていました。

この日は、韓国からジュンモさんFCの御一行様がお見えになっていたのですが、
彼女たちのお席の目の前で、カテコで熱く「ジュンモ~!!」と叫ぶ親子が。
終演後にお話をお伺いすると、親子でソンジェさんのファンでいらっしゃるそうなのですが、舞台を見てジュンモさんの大ファンになってしまったと・・!
この現場の声を聴いて、FCの会長様がご自分のことのように照れて嬉しそうな表情をしていらっしゃったのがとても可愛いかったです^^

今回テヤンちゃんも一緒に来日していて、劇場にはいつもソウルで会っている顔ぶれが揃っていたので、
「ここ、どこ?ソウル?」 みたいな不思議な感覚が楽しかったですね^^


ジュンモさんにサインをいただくことができました。

間近で拝見したジュンモさんは、オーラがすごくて超カッコよかったです・・!
韓国ファントム、次はいつ再演してくれるんだろう~~~ 本当に今、心から観たいです。 


テヤンちゃん、FCの皆さま、いろいろありがとうございました^^
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本日はマイタケ三昧

2011-10-22 11:34:21 | 日常

東京から来ているチングがマイタケが大好きなので、今日は地元チング宅でマイタケパーティー。

このキッシュ↑は朝ごはんで、
お昼ご飯はマイタケご飯だそうです。

今、隣でマイタケ好きチングが美味しさのあまり泣いていて、
その顔をアップできないのが残念!(笑)




デザートは、カボチャとか大豆の入ったパフェです。
めっちゃ美味しい~




マイタケご飯~!
これもめちゃくちゃ美味しい(泣)




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こ、これは…

2011-10-21 22:23:34 | 韓国ミュージカル

この作品、来月から韓国で上演されるらしいのですが、
…い、いいのか!?(汗)

■キーワード
・SJエンターテイメント
・JYG
・7年の奴隷契約
など。

私はジュンモさんの歌が聴きたくて行っただけなのに、腰ぬけた。
製作者様の真意はわからないし、考えすぎかもしれないけど^^;

ジュンモさんは、ホントに凄かった!!!


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美女つら

2011-10-21 17:56:54 | 韓国ミュージカル

これから韓国からの御一行様と、東京からのチングと、地元のチングと一緒に、「美女はつらいの」を観まーす!
今日のキャストはソンジェくんとパダちゃん。
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ロミオ&ジュリエット 終わっちゃいました~

2011-10-21 01:35:38 | 雑談(舞台)

本日ロミジュリ千秋楽!
行けなかったけど!

カンパニーの皆さん、お疲れ様でした。
久しぶりに大コーフンさせていただいた作品でした^^

RJツイより、本日の素敵ショットをお借りしました。

左から、良知くん、浦井くん、マイケルジャクソン、育くん、莉奈ちゃん、城田くん、岡田くん、昆ちゃん。

う~ん、よみがえる!

今日の千秋楽に行かれたサムゲタンさんが、レポをくださったんです^^
会場の様子が伝わってきて、私も観て来た気になりました。
ご紹介させてくださいね^^


今日、ロミジュリ楽を観劇してきました。良知マキューシオ初めてお顔拝見しました!さすがに可愛いですね!呪文のように「かわいぃ~かわいぃ~」とつぶやいてしまいました(^_^;)
城田優君は二部から泣きっぱなしでメイクが全部取れてたと思います。イケメンなので全く問題ないですけど。
カテコ最後の挨拶で死の中島周さんは、自分では話さず禅さん経由(通訳)での挨拶となり、その様子も面白かったのですが、「明日から人間に戻れる」という最後一言も笑えました。
あと、ダンサー代表として一人だけ女性の方が挨拶されたのですが、舞い上がって泣いて言葉がつまってしまったのを、周さんがそっと肩を抱いてあげていました。それを見た優君が「死に支えらるなんて!」みたいな事を言って笑いを誘っていました。
最後は客席でみていたメンバーも舞台に上がって、いっくんとりなさんは舞台衣装で客席の後ろから登場して、オールキャストで歌って踊ってお終いでした。
私は5列目だったのですが後ろ(6列目)からデカい声で「ブラボーブラボー」と叫ぶ人がいるなと思ったら優君のママでした(笑)。



サムゲタンさん、ありがとうございました^^
城田ロミオは2部から泣きっぱなしだったのですか・・TT
Wロミオトークショーのときにね、城田くんはなんかしょっちゅう落ち込んで育くんの楽屋に行って、
「もうあと(残りの公演)全部育ちゃんがやってTT」 って育くんによく泣きついたって言ってました。(僕にはもうロミオはできないっていう意味)

今日こうして全公演終えることができていろんな思いが溢れちゃったんでしょうかね。
エリザベートのトートは前に演じた先輩がいたけれど、日本で初演の東宝版ロミジュリは、1から作っていく作業も大変だったと思います。
でも私はこれまで城田くんのミュージカル、「スウィーニー・トッド」、「テイクフライト」など拝見してきて、やっぱり「ロミオ役」は彼にとってダントツはまり役だと思いましたよ。(肝心のトートを観ていないという残念っぷりTT)
本当に本当にお疲れさまでした^^


さて、突然ですが、日本版(東宝版)ロミジュリ、私の心に残ったベスト5

5位・・ロミオソロのところの「死」のダンス

4位・・キャピュレット夫人のすべてw

3位・・ロレンス神父の布プレイ

2位・・「死」のダンサー中島さん

1位・・乳母の歌



キャピュレット夫人は何かとショーゲキ的な上にツッコミどころ満載で、もう目が離せませんでした。
ティボルトが死んだとき、禅さんに向かって「あなた何してたのよ!」と責めたてる夫人の姿を見たとき、
この夫婦がマリーアントワネットとルイ16世だったことに気づき、自分の中で大ウケ^^
最後のモンタギュー夫人とのデュエットが大好きです。


ロレンス神父の布プレイは、東京から遠征してきたお友達が言うには、
「東京公演ではあんなに激しくなかった」 そうです(笑)
私が観たときは、あまりの激しさに神父の髪がぼさぼさになり、育ロミに突っ込みいれられてましたw
千秋楽はどのくらい激しかったのか、めっちゃ気になるところですww


「死」のダンサーの中島さんについて。
本当のことを言うと・・・ほんのちょっとだけ、見た目気持ち悪いような気もします(爆)
でもこのほんの少しのキモさがクセになるというか、病みつきになるというか、
チーズでいえば、ブルーチーズがたまらん!みたいな、そんな感覚。
私は心をわしづかみにされました。

中島さんは、何かイメージとしての「死」というよりも、
まさに 「もしもし、あなた死んでますよね?」という空気感。
目や視線を使って表現する大貫さんに対して、中島さんはどんな激しいダンスのときも、目はとことん死んだままだったような気がします。
私はあの目はいったいどうなっているのかと思って、カテコになったらシャキッとするのかどうなのかものっすごく気になって、カテコのとき双眼鏡で中島さんをガン見したのですが、カテコのときも、けっこう死んだままだったですね。
あ、でもこれって、私がいつも3階席から見てたからそう見えたのかもしれないです~
一度前方席で見てみたかったなぁ^^



乳母についてはもう私の涙腺を刺激しまくりで・・・。
対立する両家の中の恋。

乳母の歌の中の、

今、彼女(ジュリエット)には勇気がある
どうか神様、この私にも勇気をください
この愛を実らせるため力をください 


こんなニュアンスの歌詞だったと思いますが、ここでいつも号泣。
「人を愛する」というすごく自然な行為に、勇気がいるんですね。

愛することと、憎しみ合うこと。
この言葉だけを並べると、前者が正当な事で後者はいけない事、ってそんなふうにきっと誰もが思えるのに、
でも実際の世の中では、ある対象に対して自分の周りに憎しみの感情を持つ人が多いと、それは憎しむことが正しくて、愛することが間違いになってしまいがちになる・・
だから「好きだ」という思いに勇気が必要になってしまう。

マーキューシオがジュリエットを愛するロミオに「本当ならもう友達じゃない」と言ったのと同じ空気を、
私の好きなアーティストを取り囲む環境の中にも感じることがあります。

「○○も愛する人は拒絶します。」
「○○オンリーでなければダメです。」

人を愛することが拒絶される世界・・・

モンタギュー家とキャピュレット家にだって、それぞれ言い分はあるのでしょう。
でもこうして客観的に観ると、どんな言い分があっても憎しみからは何も生み出さないことがわかるはず。

今、目の前にある問題を解決するのに、その憎しみの感情はどうしでも必要でしょうか。
もし必要だとすれば、その感情を向ける相手は間違ってはいないでしょうか。


 RJパンフより。
みんなが手をつなげばもっと大きな愛になるのに・・


って、途中から話ずれてるやーん!

あ。笠嶋さんのコーラスは、全然聴き分けられなかったです・・TT

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