有吉祭り

昨夜の「しゃべくり００７」の余韻に浸りながら通勤電車に乗ったら、乗客のみなさんに片っ端からあだ名をつけずにはいられませんでした。

白ヤギ、　居眠りガリ勉、　駆け込みトーテンポール、　五輪真弓、　朝サングラス、　窓際族、　宮迫、　マンガ花粉、　気弱就活、　七三分けの古田新太、　エロ新聞、　改札ひっかかり、　野村義男（または山田孝之）、　車両移り男、　グリザベラ、　朝シャン金八、　揺れ対策、　ジャイアント白田、　ジャイアントパンダ、　音もれエグザイル、　ティッシュ泥棒・・・　

いつも同じ車両に乗っているおなじみの顔ぶれ、今日初めて見た人、いつも途中の駅から乗ってくる人、以前見たキョーレツな人など。
有吉になりきっているので一部表現に毒入ってますが、愛情こもってますのでどうかご理解を！

ちなみに「ティッシュ泥棒」というのは、先日いかにも怪しげなおじさんが突然前に立っていた女性に「ティ、・・ティッシュを１枚・・・・」と言ってポケットティッシュを丸ごと受け取り、１枚取って鼻をふいたあと、残りのティッシュを左手にしっかり握り締めたまま結局女性に返すことなく○橋駅で降りてしまった、そのおじさんのことです。

いろいろ考えてたら笑いが止まらなくなって、電車の中で肩を震わせながら何度も顔を伏せました。
そんな私にもきっと何か変なあだ名がつけられているに違いありません。

しゃべくり007 「ゲストがイケメンでもかまへんかまへんSP」

 

面白かった～、ずっと笑いっぱなしでした！
スペシャルゲストは、城田優・東方神起・有吉弘行。

城田優さんがギターを弾きながらその場で作詞作曲して歌った有田の歌（曲のタイトルは「わしづかみ」）、最高でした。
東方神起が歌えば対抗して歌い、東方神起が踊れば対抗して踊るしゃべくりメンバー（くりぃむしちゅー・ネプチューン・チュートリアル）面白すぎ！

そしてイケメンスペシャルなのに有吉（笑）
有吉さんて猿岩石の時は全然面白いと思わなかったけど、あだ名つけだしてからけっこうツボです。
今日もキワドイ発言が多くて、肝心なところの音声がガンガン伏せられてました。
そこが聞きたかったのにぃ～！

そういえば家になぜかネプチューンのＣＤがあります（笑）

55年ぶりの奇跡！ Ｆ１オーストラリアＧＰ

2009年、開幕戦！
いつもモナコあたりから見始めるスロースターターな私ですが、今年は中嶋一貴がちゃんと結果を出さないと来季のシートが危ないという大切な年なので、気合いを入れて開幕から観ることに。

スタート前から思わず叫ぶ。
「なんなんだ、このスターティンググリッドは！」

フロントローは、なんと、ホンダのマシンを受け継いだブラウンＧＰの２台！（１位バトン、２位バリチェロ）
ドライバーは2008年のホンダと同じ２人です。
そして、フェラーリ勢が６，７位からのスタート、昨年の王者ハミルトンなんてギアボックス交換のペナルティとか何とかで18位からのスタートでした。ギリギリやん！！

まぁこの段階でもうレースを見終わった気分になったワケです。
「ああ、すごい開幕戦だったなぁ」と（笑）

ところがレースはこれからでした。（当たり前です）
KERS搭載車が苦戦していたのと、個人的にアルバートパークサーキットが好きではなく、レース自体はあまり面白いとは思わなかったのだけど、でも結果が面白かった！
残り３周で、２位と３位を走っていたベッテルとクビサが接触、２台のマシンはボロボロに。
このクラッシュでセーフティカーが入り、セーフティーカー先導のままレースはフィニッシュ。
バトンはポール・トゥ・ウイン！
バリチェロも、あんなにスタートが悲惨だったのになんやかんやで（33分探偵か！）いつの間にか２位に！
ブラウンＧＰのこの新規参入で1-2フィニッシュという快挙は55年ぶりだそうです
なんやかんやも実力のうち。スゴイぞ、ブラウンＧＰ！　おめでとう！！

で、３位にはそれこそピットからスタートしたトヨタのトゥルーリが入って表彰台に上がり、トヨタの山科さんも涙で声をつまらせてインタビューに応えていたんですよ。
ブラウンＧＰをホンダだと思えば（今季のエンジンはメルセデスです）、今回の表彰台は１位ホンダ、２位ホンダ、３位トヨタになるわけで感慨深いものがあったのですが、いつのまにかレース終了後にトヨタにペナルティが課せられ、３位の座を奪われてしまったのが残念でした。

一貴は一時は４番手まで上がりましたが、途中で痛恨のスピン。
これはヒジョ～にもったいなかった。
フェラーリも全然あかん。
すべて来週のマレーシアに期待。ブラウンＧＰも引き続き注目したいです。

楽しい日曜日

今日は仲良しフラシスターズのメンバーが我が家に集まり、みんなでこんなもの（写真↑）を材料に使って何かを作りましたｖ

詳しくは書けないのですが、とっても可愛いものが出来たんですよ
心をこめて作りました。
みんなでワイワイと、まるで小学校の工作の時間のようで楽しかったですｖ

これ、ちょっと笑えるでしょ？↓

　アロ～ハ！

そうです、“ハングルース（Hang Loose）”です。
この、爪や関節のリアル感がいいでしょう？
見た瞬間、私はめっちゃウケてしまったのですが、結局これだけ１個余ってしまって、誰かがうちの冷蔵庫に貼ってくれてました（笑）
冷蔵庫の前に行くたび、つい笑ってしまっています

大阪名物 筒のぞき

今ハマっている、“大阪名物　筒のぞき” です。

「帰ってこさせられた３３分探偵」の見方

本日から４回にわたって放送される 「帰ってこさせられた３３分探偵」 略して 「帰３３」。
４回しかないので、今回初めて見る人にとっては慣れたころに番組が終了してしまう可能性が！
そこで簡単ではありますが、このドラマでおさえておきたい個人的なポイントをいくつか。

・オープニングで鞍馬六郎探偵事務所に届けられる品物
・事務所のコーヒーメーカー
・六郎（堂本剛くん）とリカコ（水川あさみちゃん）の掛け合い（コレがいちばん好き）
　剛「やるんかい」
　あさみ「やんのかい」
　　～（中略）～
　あさみ「やらへんわ」
　剛「やらへんのかい」
・六郎が移動するときの交通手段（合成）
・聞き込み捜査の様子
・茂木刑事（戸次重幸さん）の走りっぷり
・犯人だと疑われている人の悪メイク
・とにかくアホすぎる推理
・堂本剛くんの“ギロンッ顔”。（二度見ならスペシャルバージョン）
・情報屋（小島よしお）の毎回変わるバイト先
・アドリブに苦しむ情報屋
・六郎の次に情報屋を訪ねてくる人の質問の内容
・大田原警部（高橋克実さん）のすべて

４回中、１回は犯人を本当に当てるんじゃないかと予想。（前回は、全９話中１回当たった。ちなみにそのときの記念すべき犯人は池田成志さん。）
ま、犯人が当たるとか当たらないとか、そんなことはどうでもいいですね。
剛くんいわく、「これはドラマじゃなくて思い出作りやから」（笑）

そうそう、放送時間がイレギュラーらしいのでご注意を！
３月28日 （土） 23：25～24：10
４月４日 （土） 23：20～24：05
４月11日 （土） 23：10～23：55
４月18日 （土） 23：10～23：55

JP Wonderland、TEAM NACSを制す

ＴＥＡＭ ＮＡＣＳのチケットが取れないからＦＣに入った方がいいのかどうか迷っていました。
もし入るとしたら今すでに入っているどこかのＦＣを退会しようかなと考え、ＪＰさんのＦＣ（JP Wonderland）がその候補にあがりました。
なぜならＦＣに入らなくても笠嶋さんが出演される公演はご本人のＨＰでチケットの申し込みができたりするのでね。（基本的にＦＣに入るのはチケット先行が大きな目的なので）

すると、どうでしょう。
そんな心を読まれていました　→　笠嶋さんの日記

ＦＣの会員継続をする人にプレゼントですって。
しかも何か録音系の・・・！
ハイ、もちろん継続します～！

ありえない光景

（↓の続き）
ＪＲから私鉄へ乗り換える改札を出た人たちがドッグレースのように走る！！
急いでいた私も走ったけど、楽器を背負っているからあまり派手には走れない。
階段を小走りにかけ降りていると、後ろからどんどん抜かされる・・・！
それもそのはず、だってみんな下りの階段を２段飛ばしとかで降りてるんやもん！！
降りているというより、まさにビヨーン、ビヨーンって、足に何かバネでもついてるみたいに飛んでいる！
上りならまだしも、下りですよ！？
私の両側を一気に別々の人が飛びながら降りていったときの、あの彼らの後姿は忘れられません。
だけどホンマこれだけは言うとくわ。
自分ら絶対いつかこけるで！！

泣きそう！

23時までにどうしても帰りたかったので猛ダッシュでウクレレ教室を飛び出して電車に飛び乗ったのですが、なぜか今私は京都に向かっています…！
しかも快速！！
タスケテ～(/_・、)

ホノカアボーイ

実にまったりとした映画でございました。
このゆったりとした時間の流れ方がいいですね～。
ホノカアの町の太陽や風や空気を感じられたような気がします。

自分の中です～っと体の力が抜けて、穏やかな気持ちになっていくのがわかります。
ストーリーもさりげなくて、人の死さえそこにある空気のようにごく自然なものとして受け入れられる、そんな気持ちになりました。

「奇跡は起こるから奇跡って言うんです」とかなんとかいう台詞が印象的だったな。
この映画を観ながら、昨年読んだよしもとばななさんの「サウスポイント」をちょっと思い出したりしました。
やっぱりハワイ島という島は私にとってミステリアスな島です。


主演の岡田将生さんが、チソンさん似（笑）
けっこう似てると思うのですが、どうでしょう？　

あとやっぱり、この映画でも蒼井優ちゃんの役に意義アリ。
「百万円と苦虫女」のときも思ったけど、優ちゃんの役はこういう役じゃないほうがいい。
私は可愛い優ちゃんが好きなの・・・。

登場人物の中で大好きだったのが、松坂慶子さんのエデリ。
松坂慶子さんってホント癒し系。ホノカアの町にもぴったりですね。
倍賞千恵子さんのビーが持つ温かさとはまた一味違うエデリの温かさは、無口な登場人物（バズやジェームス）たちの温かさをも私たちに伝えてくれたような気がします。

この映画のパンフは、“買い”ですよｖ
ハワイ島の地図やホノカアマップ、そしてこの映画に出てくるお料理のレシピなんかも載っててワクワクします。
実は、映画の中で男の子が弾いているウクレレのコードが載っていないかと思ってパンフを買ったのですが、それは載っていませんでした。残念。

　パンフの中身も癒し系ですよ

この映画を観ると、マラサダが食べたくなってしょうがないです

いつ観れるのか、TEAM NACS！

ＷＢＣ決戦の3/24は、私にとっても、とある決戦の日でございました。
そう、この日は　TEAM NACS　第13回公演「下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム。」大阪公演千秋楽！
大阪公演が幕を開けた3/18から毎日毎日当日券の電話をかけているのですがいっこうに繋がらず、もう今日繋がらなかったら後がない・・・！

で、最終日もやっぱり繋がりませんでした・・・
もうね、これくらい繋がらないと逆に気持ちがいい
すっぱり諦められるってもんです。
ああ、でも会社から５分のところにある劇場なのに・・・（←本当は未練たらたら）

ワタクシ、なんやかんや言ってまだＮＡＣＳの舞台をＤＶＤでしか観たことありません。
この人たちのチケットはいったいどうやったら取れるんでしょうか（笑）
譲渡板では交換ばかりだし、オークションでは高騰しまくりだし。
やっぱりＦＣとか入らないと無理なのかなぁ。

あは、今たまたまナックスのサイト見たら、先日の「３３分小学生」のヤスケンの悪メイクの写真が載ってて笑った～ｖ　→悪いヤスケン
番組内でこのメイクのシーンが登場したときは、「歌のおにいさん」の最終回で氷室王子がお見合い写真で登場したときと同じくらいサプライズな喜びを感じました。
いつかちゃんと舞台も観れる日が来ますように

ありがとう、侍ジャパン

おそらく今日は日本中のブログがこの記事一色なのではないかと思われますが、でもやっぱり書かずにはいられないですよね。

ＷＢＣ連覇達成、おめでとうございます！

最近暗いニュースが多い中、本当に嬉しいニュースだったと思います。
日本中の人たちの心がひとつになっていたようなそんな感じがして、そんなところで感動したりもしました。

個人的に印象深かったのが原監督。
原監督の平常心とか、ゆるぎない信念とか、選手への信頼とか、気持ちの強さとか、上手く言えないけどそういうものが選手の力をしっかり引き出して勝利に導いたような気がしてなりません。
特にイチローから出ている“原監督大好きオーラ”を見て、そう思いました。

選手の皆さん、そして原監督、本当におめでとう～！！

阪神なんば線

先週開通したんですね～。
奈良と難波の間にある私の最寄り駅のホームにも尼崎行きの表示が！
ものっすごい違和感（笑）
でも、アルカイックホールまで直通で行けるんですね～。
京セラドームにも、シンフォニーホールにも、新神戸オリエンタル劇場にも、ＵＳＪにもぐんと行きやすくなるんだぁ

だけど予想外のことも。
難波のホームで奈良方面行きの電車を待っていたら、ホームに入ってきた電車の中にはすでにたくさんの人が！
そっか～、難波が始発じゃなくなっちゃったんですね。
あ、でも難波で降りる人が多くて、けっこう座れる感じでしたよ。

早くこの路線で三宮まで行ってみたいのだけど、４月末の『DOWN TOWN FOLLIES VOL.6』（新神戸オリエンタル劇場）までたぶん乗る機会なさそう。
待ち遠しいです

心をこめてそして手羽先

名古屋のハワイアンカフェ　『ＫａＬａＰａＮａ（カラパナ）』さんで行われたメレフラパーティーでウクレレを弾いてきました。
今回のイベントはメレフラパーティーということで、ダンサーさんがいることが前提のもの。
曲もフラソングばかりです。
なので私の中ではライブをしに行くんだという感覚は全くなく、ダンサーさんが踊りやすいよう、また幸せに踊っていただけるような演奏をすることが目的でした。

そして心をこめて歌うこと。
実はこのところどうも思うように声が出てくれなくて、２日前までスランプでした。
気持ちと声がピタッと合っていないというか。
そこでもう一度歌詞の意味を確認する作業に立ち帰る。
そして歌詞の意味を理解した上で、その曲を踊っているダンサーの動画を見てダンサーが表現するものから何かを感じ取る。

「 Ka Hinano O Puna」は、気持ちがちゃんと入っていないと単調になりやすいので、2004年のメリーモナークのワヒネ優勝の Hula Halau O Kamuela さんのフラを見てイメージトレーニングしました。
会場で歌うカイナニ・カハウナエレさんの歌と　Hula Halau O Kamuela のワヒネのフラがホントにひとつになっているんですよ。素晴らしいです、本当に。

そんなこんなでようやく思うように歌えるようになったのがイベント前日。
あ～、ギリギリ。次回からもっと早くから調整するようにしないとね。



パーティーはすごく盛り上がりました！
そして名古屋のフラガールの皆さんはみな美しい！！


２次会は「風来坊」で手羽先をお腹いっぱい食べて幸せでした
やっぱり名古屋は大好きです。

にゃごや

名古屋に来ています。
行きの新幹線で隣の席の人が山羊に切符を食べられて大変なことになってました(笑)