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たけこの部屋

観劇と東方神起が好きです。ワンオペ介護中。

二都物語 250610M

2025-06-10 18:38:13 | 観劇
大阪公演を観劇。
2013年以来の「二都物語」でした。





残酷な時代の中の大きな愛の物語。
結末を知っていると、カートンの心の中を彼の言葉から読み解くことができて、結末を真正面から受け止めることができますね。

一般的には、ダーニーが死刑を免れない状況になったとき、カートンが残されたダーニーの家族を引き取って面倒をみていくという流れになるのかなと思うんです。
でも、カートンはダーニーの身代わりとなって自らが犠牲になることで、ダーニーを家族のもとへ帰した。


自分の命の使い方。

こんなこと言ったらアレなんですけど、自分が犠牲になることで大切な人たちの幸せが守られるなら、こういう命の使い方もありなんじゃないかって、
今回はなんかものすごくしっくりきちゃいました。
本当は世の中がおかしいとか問題は別のところにあるのはわかってるんだけど、そんな時代背景の中で大切な人の幸せを守るためには・・ね。


愛と恐れは共存できなくて、
心の中に愛しかないとき人は恐れを感じない、というのが私の持論なので、
カートンの迷いのない行動は愛そのもので、愛ほど強いものはこの世にない、と思えたのでした。


それにしても豪華キャストでした。
次の再演もこのキャストで続投願いたい・・!

浦井くんのビジュアル! 美しすぎてなんなの!(笑)
ダーニー役は浦井くんに本当にぴったりだと思っていて、漂う気品と澄んだ歌声、
そしてダーニーのように愛されて奇跡をもらって浦井くんも生きていただきたいって、そこに行きつくんですよ。
(くしゃみだけ面白いよねw)



この日は学生さんの団体が1階+2階+3階にいて、
カテコの最後に芳雄さんが、
「学生の皆さんありがとう~!」
「学生じゃない皆さんもありがとう~!」
って言ってました(*´艸`*) 

学生じゃない皆さんの人数がかなり少なかったので、めっちゃお礼言われた感じでした^^



【キャスト】

シドニー・カートン:井上芳雄
チャールズ・ダーニー:浦井健治
ルーシー・マネット:潤 花

マダム・ドファルジュ:未来優希
エヴレモンド侯爵:岡 幸二郎
バーサッド:福井貴一
ジェリー・クランチャー:宮川 浩

ドファルジュ:橋本さとし
ドクター・マネット:福井晶一
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フランケンシュタイン 250520

2025-05-22 18:14:49 | 観劇
神戸公演を観てきました。





キャストはこちら。




こばしまペア(小林亮太さん&島太星くん)めっちゃ良かったんですけどTTTTTTTTT





新キャスト発表に舞い上がって浮かれまくって神戸まで観に行って、本当に良かったです!
行ける日のチケットを取ったらこばしまペア千穐楽の日で、これまでお2人が積み重ねてきたものを最高の形で見せていただいたことを確信しました。

いやもう本当に素晴らしかった。
何が素晴らしかったかと一言では言えないくらい素晴らしかった。
素晴らしいってどういうことだろう。
おそらく、作品を客席で丸ごと受け取めて、浴びて、飲み込んで、同じ感情をや心情を共有して心が震えることなんだろうな。

太星くんはこの作品の楽曲を見事に歌い上げ、その演技と歌声はとてもドラマチックでした。
太星くんがこの役をもらってから努力して作り上げてきた肉体も頼もしく、作品やカンパニーへの畏敬をとても感じられたのも、太星くんのお人柄ゆえのことでしょう。

小林さんはとにかく演技が素晴らしくて、久しぶりにこんなに惹きつけられる若い人を拝見しました。
さらに、ものすごいトーンの音を正確に歌っていらっしゃって、私は小林さんのことをこれまでよく存じなかったのですが(ミュージカル合唱団くらいしか)、え、この人帝劇0番のオンパレードできる人じゃん!って思いました。よく考えたらあっきーと同じ役であっきーが歌うのと同じ曲を歌っていらっしゃるわけですものね。
ビクターの最初の登場時に流れるあの音楽が最高に似合う人でした。
あと、突然走り出す時の前傾姿勢の走り方カッコ良すぎました(*´艸`*)



【じわった場面】
・めちゃくちゃ楽しみにしていたこばしまの「ただ一つの未来」を聴きながら、後ろで踊っている死体の皆さんのダンスが気になりすぎて歌に完全集中できなかった自分にじわる。
・この作品はけっこうツッコミどころ満載なのに、とりあえずそれを横に置いといて舞台を読み進めていく自分にじわる。

ツッコミどころ 例
・戦争が終わって新鮮な死体が手に入らなくなった・・ → そうか、新鮮な死体は葬儀屋にあることに気づかなかった、何で今まで墓ばっか掘ってたんだろう!(いいのか!?)
・姉の遺体が横たわっている場面で、実験の設備が全部壊されてしまって姉を生き返らせることができないと嘆くビクター。(ちょw まだそんなこと考えてたん!!)
・北極対決(どうやって行った?とか、待ち合わせはどこで?とか、あの服装で?とか、『復活の日』?とかいろいろ頭をよぎることは全部かなぐり捨てたワタシ)




こばしまペアは1度見たら忘れられないペアでした。
このペアを思い出すときはきっと心で思い出すのだろう、と思えるような。
ビクターとアンリ、怪物 の心の内、絆、苦悩、そういったものが、舞台を観て自分が体験した感情と共に思い出せる、そんなペアだと思います。

またこのペアでこの作品を観たい。
その日を待ち望んでいます。


こばしま最高!
https://x.com/shimazaki0129/status/1924731110132744516




【5月20日(火) 12:30公演】
ビクター/ジャック:小林亮太
アンリ/怪物:島太星
ジュリア/カトリーヌ:花乃まりあ
ルンゲ/イゴール:鈴木壮麻
ステファン/フェルナンド:松村雄基
エレン/エヴァ:朝夏まなと
リトル・ビクター:下永龍正
リトル・ジュリア:杉山穂乃果
ほか



【千穐楽を終えてのご挨拶】
★小林亮太さんIGより
https://www.instagram.com/p/DJ6gk9DP6Bb/?utm_source=ig_web_copy_link
★島太星さんIGより
https://www.instagram.com/p/DJ6egT5JuWZ/?utm_source=ig_web_copy_link

号泣。
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ウェイトレス 250517M

2025-05-18 00:00:00 | 観劇
やっぱり「ウェイトレス」最高!




1幕はめっちゃ笑って、
2幕は涙が流れる流れる。

ああ、幸せになりたい全女性に観てほしい。
この作品を観たあと、何か行動を起こせる人もいれば、思考を変える人がいるかもしれない。
すべては自分が幸せになることに繋がる。そんなミュージカル!


初演とはキャストも変わって少し雰囲気が変わっても、作品の良さは全く変わらず。
充希ジェナの存在感、オーラ、細やかで大胆な演技、のびやかでパワフルな歌声、すべて健在で、
それらが私の心の琴線に触れまくり、2幕はホントたくさん泣かされました。

ポマター医師は、初演の宮野さんの方がコメディ色は強かったけど、森崎ウィンさんは充希ちゃんとの声の相性がとてもよく、
2人の声の重なりがとても美しかったです。

あと、新オギー(西村ヒロチョさん)と新ドーン(ソニンちゃん)のカップル良かったです!w
おばたのお兄さんの計算し尽くされた完璧な演技も良いですが、西村ヒロチョさんのちょっと隙のある感じがなんとも笑いを誘いましたw

この作品のワンシーンワンシーンがすべて愛おしいのですが、
特に、1幕ラストのジェナとポマター医師が盛り上がるシーンと、ジェナの出産以降のシーンが全部好きです。

1幕終盤のジェナとポマター医師のやりとりの中で、ジェナが医師にこの病院は本当は何時に開くのかと聞いて、医師が9時と答えたあとに、充希ちゃんが「9時!(くーじ!)」と言うその「く」の声の位置(イントネーションの高さ)が、完全に関西人のツッコミ仕様のものだったのがめっちゃツボで声出して笑ってしまいました。
私の周りの皆さまも、けっこういろんなシーンで声出して笑ってました(笑) ホントいろいろ面白いですよね。


この作品に次々と出てくるいろんなパイの名前が面白くて、(特に2幕冒頭のパイの名前w)
どんなにムカついても、どんなにつらくても、全部その感情や状況に応じたパイの名前があって、
自分もこれから人生で何かあるたびに、どんなネーミングのパイを作れそうか考えてみようかなって思いました。
そうすることで、どんな状況にあっても自分の人生を俯瞰できるんじゃないかなってね。
よかったらご一緒にいかがですか^^



【キャスト】
ジェナ:高畑充希
ポマター医師:森崎ウィン
ドーン:ソニン
ベッキー:LiLiCo
アール:水田航生
オギー:西村ヒロチョ
カル:田中要次
ジョー:山西惇
ルル:本田涼香
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ウェイトレス@大阪 ジョージズパイ

2025-05-17 17:39:26 | 観劇
梅芸でジョージズパイを買いました♪






パイの種類は、3種類。

・ごろごろりんごのアップルパイ
・ラムレーズンアップルパイ
・アメリカンチェリーアップルパイ(ホール)


私は、ごろごろりんごとラムレーズンを1つずつ購入して劇場へ。
お昼をガッツリ食べてきたばかりでしたが、ステージの幕がパイ柄で、それを見た瞬間、
やっぱ今1個食べるー!という気持ちになり、ラムレーズンを開演前にいただきました。
13時開演だったからけっこう皆さんパイを食べていらっしゃいましたね。美味しかったです!

パイは、冷蔵で3日、冷凍で1か月OKだそうです^^
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イリュージョニスト 250415M

2025-04-15 19:07:23 | 観劇
イリュージョニストを観劇。





めっちゃ面白かったです!

しかしチケットに、こう書いてあるんです。




ネタバレをしないでね、と。


だけど叫びたい(笑) 
ネタバレしない程度に叫びたい!


叫びその1
コワイコワイコワイ!ww

叫びその2
「海宝直人 × 白いロングコート」を全国民見て!

叫びその3
私たちのソンハさんが踏んだり蹴ったり!




とにかく最初から最後まで目が離せないというか、離しちゃいけない作品でした。
キャストの皆さんのハイパワーな歌唱と確かな演技力。
本当に素晴らしかったです。


私はね、騙されていないつもりだったんですよ。
途中のシーンで小さなヒントをしっかり目撃したので、ははーん!って思ってたんですよ。
なのに途中から、あれ?待って?あれれ?ってなって、
結局、騙されまくっていたんですよw 


何がショーゲキって、この作品、もとはといえば、
アイゼンハイム役を三浦春馬さんが演じる予定だったわけで、





そして、海宝さんはもともと皇太子役を演じるはずだったということが、観劇してみて何よりもショーゲキでした。

もう役どころが真逆というか、アイゼンハイムの海宝さんを観たあとに皇太子の海宝さんをちょっと想像してみただけで、
もう禁断の世界を垣間見るようなそんな感じになってしまいます。それくらい最初の配役はショーゲキだったのではないかと。


そして、海宝アイゼンハイムの歌と演技に圧倒されながらも、
そこに春馬アイゼンハイムを重ねてみました。

すると、セリフを話すときのお2人の声色が時々すごく似ていると思うときがあって。
春馬さんがしゃべっているのではないかと思ったときが何度かあったんです。母音の響きが似ているというか・・

さらに春馬さんがとても似合いそうなアイゼンハイムの衣装。
アイゼンハイムの楽曲もすべて、春馬さんが歌うところを想像できるものでした。

一方で、皇太子のソロで、これは海宝さんが歌ってるところめっちゃ想像できる!っていうのもありました。
今回、私たちのソンハ皇太子は難曲も見事にこなされており、本当に素晴らしかったです。

もし海宝さんが皇太子役だったら、メイクとかどんな感じになっていたのかも気になるし、
やはり機会あれば海宝皇太子もぜひ見てみたいです。
泣いてしまうだろうなぁ。


私が騙された敗因は、おそらく1幕ラストの終わり方を勘違いしてしまったこと。
これから観る方には、あの1幕ラストの最後の1秒をぜひ考察していただきたいです^^
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フロイス -その死、書き残さず-  250405

2025-04-05 23:53:13 | 観劇
兵庫公演を観てきました。






こまつ座の新作。
宗教的なことが題材で難易度が高いので、舞台から何かを得ようと深く考えないで、
ただただ宣教師ルイス・フロイスの人生を客席から見つめる!という視点で観るのがオススメだと思いました。
大河ドラマを観る感じで。


1983年に井上ひさしさんがNHKラジオドラマとして書かれた台本「わが友フロイス」。
今回の新作は井上ひさしさんへのオマージュとして、井上さんの構想されていたフロイスを栗山民也さんと長田育恵さんが舞台化した新しい物語なのだそうです。


登場人物は6人でシンプルな舞台。
フロイス役は風間俊介さん。
風間さんの舞台を拝見したのはたぶん初めてだと思うのですが、舞台空間の使い方やセリフの間などがすごくカッコ良かったです。
冒頭の長いセリフから、フロイスが目の当たりにしている光景がこちらの脳裏にもはっきり見えて、釘付けに。


すべて日本語で上演されているのに、舞台上の会話では日本語をしゃべっていないのがわかることや、
舞台が進んでいくとフロイスのセリフに時々長崎の方言が入ってきて、ああ、日本語を覚えてきたんだな、とわかるところなど面白かったです。

そしてフロイスがけっこう日本の文化や日本人の考え方などにショーゲキを受けていたり、
日本の食べ物の味にあまり馴染めていなかったりするところも、とても興味深くて面白い。


宗教的なところでいえば、
人間は生まれ変わるのか、それとも1度きりの人生なのか、
これはもう宗教が違えば決して交わることのないところで興味深いですし、
そもそも、布教するということと、人が誰かに洗脳されることの違いとか、
布教されて信仰した人が幸せになったかどうかとか、そのあたりに関しては客観的に計れるものさしがなく、
なかなか咀嚼し難い部分も多かったです。


2幕冒頭に1幕ラストの部分を繰り返していたのがまるでTV番組のCM明けのようで、
舞台でこういうのを観たのが初めてだったので新鮮でした(*´艸`*)



特に刺さったところは、日本人の女性が当時何のために存在していたかという会話。
それは「産む」ためと「従う」ためであると。
ここ、今の世の中と照らし合わせて考えてしまいました。
今は「産む」というワードは世の女性全員には当てはまらなくなったかと思いますが、
その代わりに「従う」というワードが女性のみでなく、実は今の日本人全体に当てはまっているのではないかと。
自分の頭で考えず、誰かが決めたことに従う。権力者が決めたことに従う。
文句を言ったり注意喚起する人は「陰謀論者」のレッテルを貼られる。
そしたらいつの間にか外国人の幸せのために存在するそんな日本人になってしまったなぁ、フロイスの時代よりもっとひどくなってない?と思ったりしたのでした。



紹介文では、この作品で描いているものが「信じること、人間の愚かさと愛おしさ」と書かれてあり、
何がその「愚かさ」を指すのか私自身が感じたことをここに書いていいのか迷う部分があります。(宗教の冒涜ととらえられたりしないかと)
そんなふうに、感想を書くのにもちょっと困る作品なのでした^^;



【キャスト】
風間俊介
川床明日香
釆澤靖起
久保酎吉
増子倭文江
戸次重幸
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レ・ミゼラブル 250326

2025-03-26 18:56:51 | 観劇
黄砂降り注ぐ中、観劇してまいりました。





私にとって、2019年以来のレミゼ!

なんか久しぶりだと思ったら6年ぶりでした・・!

そうでした、2021年の大阪公演は、私がチケットを持っている日が中止になってしまい、
涙をのんで諦めたのでした。


今回は、「絶対観ておかないと後悔するし死ねない」と思うキャストができるだけ重なる日のチケットを取りました。

本日のキャスト!





ものすんごい熱量の舞台で圧倒されました!
自分がこの演出を今回初めて観たのか、それとも過去に観たけど忘れてしまってたのかわからないけど、
全体的にとてもテンポよく、過去に比べると全キャストがオーバーリアクション気味(に感じられた)のが熱くてとても良かったです。


飯田バルジャンーーーーーー!
めっちゃ良いじゃないのーーーーーーーーーー!! 

飯田バルジャン、めっちゃ情報量多かった!!(笑)
飯田バルジャンが動くたびに字幕で解説が見えるくらい情報量があるw
仮にボーッと舞台を観ていたとしてもストーリーわかるのでは!?ってくらいでした。
飯田ファントムの好きなところが飯田バルジャンでも目視できて嬉しかったです^^



そして、生田絵梨花さんのファンテーヌがあまりにも良くて、涙が流れっぱなし。
心身ともにボロボロな様子が痛々しいながらも、ファンテーヌの中にあるあらゆる感情があの細い体から放射されていて、
秒単位で変化を見せる表情には子への愛や激しい怒りなど、なんらかの感情が必ずリンクされている。すべての表情が真実で、本当に感動しました。
亡くなるときのあのメイクもすごいですよね。とても説得力ありました。


石井一彰さんのジャベールは、私の想像をはるかに超えるつよつよジャベールでした。
雰囲気は岡さんのジャベールっぽかったかな?
石井ジャベはそのたたずまいや歌も力強く、低音もきれいに響き、何よりあの目!
過去作品ではやや控えめで優しいイメージが自分の中で残っていたので、その頃の石井さんからは想像できないパワフルさが最高で最強でした。

ところで、バルジャンとジャベールの対決ってあんなにスゴかったでしたっけ!
なんかめっちゃ激しかったですよね!
ジャベールの手錠使いもカッコ良かったです。


あと、長年この作品を観ているのに、今日初めて思ったことがあるのですが、それは・・

市長うろうろしすぎてない?(笑)



宿屋ナンバーで、盲目の人がいろいろ面白くて注目していたら途中で舞台はけていって、いなくなったのかと思ったらまた最後に戻ってきて、ラストのフィニッシュに合流して最後の最後までオチあったの面白かったです。戻ってくるときのスピードの遅さとか動きとかなんかコミカルで面白くて。
あとでグランテール役の人だとわかりました(笑)



バルジャンが亡くなる前、マリウスがコゼットに「バルジャンが砦から僕をコゼットのもとに連れ戻してくれた」という説明をした瞬間、
死に瀕している飯田バルジャンは、若干どや顔になっていた・・(*´艸`*)
あ、このシーン、バルジャンを迎えにくるファンテの両腕がまっすぐに伸びて手首だけ下がってちょっと幽霊っぽいの、なんか良いですね^^

でね、レミゼ見るたびにラストのシーンで毎回私の泣くツボが変化しているのが自分でもわかるんですけど、
今回の泣きのツボは、バルジャンが召されたときにコゼットがマリウスの腕の中にどっぷり包まれている場面。
コゼットを愛するマリウスが今こうしてコゼットを抱きしめている。マリウスはバルジャンのコゼットへの愛でもある。
なんかそんなこと考えてたらね、たくさんの愛に包まれたコゼットが幸せで良かったと思えてね、めっちゃ泣けました。


2025年のレミゼは最高だったかも。
キャストの皆さん、感動をありがとうございました。



【キャスト】
ジャン・バルジャン: 飯田洋輔
ジャベール:石井一彰
ファンテーヌ: 生田絵梨花
エポニーヌ:清水美依紗
マリウス:三浦宏規
コゼット:加藤梨里香
テナルディエ:六角精児
マダム・テナルディエ:谷口ゆうな
アンジョルラス:岩橋大



【3/28追記】
■石井一彰さんインタビュー「ジャベールを生きる」
コメント (2)
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ミセン 250114

2025-01-15 00:00:00 | 観劇
ミュージカル「ミセン」を観てきました。






チケット買うときに新歌舞伎座の座席をよくわかっていなくて、
普通の席だと思って買った席が「特別席」という席で、2階の1列目のゆったりした座席で恐れ多かったです。



こんなふうによく見えました。






私、「ミセン」のドラマも見たことなくて、ストーリーも知らないまま観たのですが、
とてもいい作品でした!

とにかく出演者の皆さんの歌とダンスが素晴らしかったです。
ストーリー展開にテンポがあって、テーマが身近で、誰もが人生の中で遭遇したことのあるシチュエーションがちりばめられていて、
すごく身近に感じられる作品でした。

舞台美術が秀逸で、ステージが囲碁の碁盤の目になっていて、背景(というか客席から見て正面)にその碁盤を上から見た映像が出ていたりして、面白っ!って思いました。
ダンサーさんの立ち位置がちゃんと碁石を置く位置になってたりするんですよね。
あと、感動したのがエレベーターの演出。すごくカッコイイ演出でした。


主演の前田公輝さん、ミュージカルで初めて拝見しました。
ドラマのイメージが強かったから、すごく歌える人なんだ!と驚いていたら、そういえば「スリル・ミー」に出ていらっしゃいましたね^^;
前田さん演じるチャン・グレのキャラクターの普通っぽさが魅力的で、
彼が世の中を「囲碁」というフィルターを通して見ていたりするのも面白かったです。
母親役の安蘭けいさんとのシーンは、いつの世も、どこの国でも、子を思う親の気持ち、親子の絆があることを強く感じて涙腺決壊。


帝劇などで上演される大型ミュージカルでよくお見かけする俳優さんたちがたくさんご出演されていて、
石川禅さんと橋本じゅんさんのレミゼの対決シーンみたいなのがあって心の中でめっちゃウケてました。
ちなみにそのとき、禅さんがバルジャン、じゅんちゃんがジャベールでした(笑)

オフィスが舞台で若手の俳優さんが多い中、ふと、ああ、月日が流れているんだなと思ったのは、
俵さんや照井さんが管理職の役をされていたこと。 お二人とも存在感ありました^^
あと、中井智彦氏を取り囲んで踊りまくる4人組の人たち、良かったです(*´艸`*)

あべこうじさん演じるキム・ドンシク課長代理もいい人でしたねー。
髪型のくだり、面白すぎて声出して笑ってしまいました。


ちょっと質問なんですけど、途中、演出で客席に靴下とか売りにくるんですけど、家から1万ウォン持って行ってたら、買えたんでしょうか?買った人いらっしゃいますか?
(それはたぶん「オペラ座の怪人」にオークションの札を持っていったら冒頭のオークションシーンに参加できるのかという質問と同じかも)


それにしても橋本じゅんさんの役が本当にいい役だった!
こういう人、日本の一流企業には絶対いないイメージ。
じゅんちゃん、歌も頑張ってたし、絶妙な笑いもとってたし、本当に今回の役はこの作品の骨だった。
最後、カテコで登場するとき、前田さんと一緒に出てきて、え、W主演?って思っちゃいました^^

カンパニーが一丸となっているのがすごく伝わってきて、とても元気をもらった作品でした。
このあとの公演もどうか皆さんお怪我無く、日本を勇気づけてください^^


【CAST】
前田公輝
橋本じゅん

清水くるみ
内海啓貴
糸川耀士郎

中井智彦
あべこうじ
東山光明

石川禅

安蘭けい

伊藤かの子
岡田治己
加賀谷真聡
加藤さや香
工藤彩
熊澤沙穂
田村雄一
俵和也
照井裕隆
永松樹
早川一矢
MAOTO
加藤文華(スウィング)
りんたろう(スウィング)
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桜の園 250107

2025-01-08 00:36:54 | 観劇

シス・カンパニー公演 KERA meets CHEKHOV最終章「桜の園」を観てきました。





チェーホフは苦手な私ですが、笑いがちりばめられたKERAさんの演出に助けられ、そこそこ楽しめました。
キャストが豪華で、それぞれのキャストが愛おしいまでの個性的なキャラに完璧に仕上がっていたのがさらに楽しかったです。


たくさん登場人物がいて、ひとりひとり性格も考え方も違って存在していましたが、
この3時間ほどで思ったことは、人の本質というのは変わらないものなんだな、そういう本質を抱えたままこれからもみんな生きていくんだろうな、ということ。
執着を捨てたり、経験から学習したり、自分の生き方のクセを見つめなおしたり、
時に断捨離をするように、人生の中で定期的に自分の生き方を見つめることってホント大切よね、って思いました。


そして、日々修行のようにいろんな体験を重ねているワタクシは、しれっとこの登場人物の中に混ざっていてもいいのではないか、
私というキャラクターは良くも悪くももう確立していて、チェーホフの戯曲の中に私の人生(人間としての傾向)が存在していても面白いんじゃないかという気持ちを強く持ったのでした(笑)


緒川たまきさんのマジック、面白かったなぁ!

芳雄さんの髪型が優勝でしたw(懐かしの「トライベッカ」かと思いました)
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ムーラン・ルージュ! 240924M

2024-09-24 18:26:13 | 観劇

「ムーラン・ルージュ!」初見!






やっと観たんですよ、信じられます?(笑)
大阪で上演あるまで待ってたら、なんだかずいぶん置いてきぼりになっちゃってw
特に何の知識も入れずに観たんですけど、とっても楽しかった!!!



本日のキャスト。
なんと、梅芸に向かう電車の中で「出演者変更のお知らせ」が発表され、
急遽、ジドラーがさとしさんに、デュークが伊礼さんに変更になりました。








作品は、とにかく華やかで、ストーリーもシンプルで、そのまま丸ごと楽しめました!
何といっても楽曲が凄すぎた。
かなり昔の曲からそこそこ新しい(?)曲まで、めっちゃ細切れにオイシイとこだけを大量に放出してくる楽曲のシャワー!
日本語なので若干耳になじまないところもあったけど、感情がメロディーにのってるから全然OK!
優勝はまさかのロクサーヌ! あと、サティーンの曲は全部良かったですTTTTTT
楽曲のリストとかパンフに載ってたりするのかしらん? パンフ買えば良かったかなぁ。答え合わせしたい~!


そして、改めて申し上げたい。
望海風斗さんってなんて素敵なひとなのでしょう。
歌、演技、そのすべてに心奪われますわ。そりゃクリスチャンもデュークもみんな惚れますわ。


芳雄クリスチャンは、どこかヴォルフガングと重なるようなイメージで観てました。
久しぶりに可愛い芳雄さん見たなぁ。ピュアな感じでよろしかったと思います(*´艸`*)
あ、芳雄さんといえば、韓国での歌のレッスンの成果なのか、歌うときに息を吸うのが目につかなくなって、そこがすごく良くなられていたと思います。


「モーツァルト!」と重ねながら観ていましたが、最後の方で一気に「レミゼ」やら「エリザベート」やら、はたまた無理すると「JCS」まで入ってきてたような気が(笑)
最後、クリスチャンがピストルに実弾をこめてたからデューク殺すんかなと思ったけど、それどころじゃなかった。デューク殺されなくて良かったです。


あと、ニニ役の藤森蓮華さんカッコ良すぎました!


カーテンコールも楽しくて最高。
アジアの初演が韓国だったことの良い影響をたくさんもらってるように思いました。
また次の再演、楽しみにしています。






【2024.9.24マチネ】

サティーン:望海風斗
クリスチャン:井上芳雄
ハロルド・ジドラー:橋本さとし
トゥールーズ=ロートレック:上野哲也
デューク(モンロス公爵):伊礼彼方
サンティアゴ:中井智彦
ニニ:藤森蓮華

ラ・ショコラ:菅谷真理恵
アラビア:MARIA-E
ベイビードール:シュート・チェン 

宮河愛一郎 乾直樹 高橋伊久磨 酒井航 仙名立宗
加藤翔多郎 ICHI 田川景一 三岳慎之助 平井琴望 富田亜希 加藤さや香 加島茜 杉原由梨乃 田口恵那
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死の笛 240727M(ネタバレあり)

2024-07-27 18:04:33 | 観劇
TEAM NACS Solo Project 5D2 -FIVE DIMENSIONS II- 「死の笛」を観てきました。







安田顕さんと林遣都さんの二人芝居。

しかも、

脚本が坂元裕二さん
演出が水田伸生さん

という、ドラマ「初恋の悪夢」の再来であるかのような顔ぶれによる史上最高の大作!


とにかく凄い作品でした。
日本国民、全員に観てほしい作品です。


これね、「ホラー」とか「SF」とかっていう表現をされている感想をよく見かけるんだけど、
ワタクシ個人的にはね、一言で言うなら「現実」だと思ったの。

この作品と全く同じことが今起きているというわけではなく、似たようなこと(人間の尊厳を無視したいろんなこと)をすでに今実験している可能性もあれば、
そう遠くない未来に似たようなことが起きる可能性もあると思ってるんですよ、私。

だってアナタ、内閣府のHP見てみ?
https://www8.cao.go.jp/cstp/moonshot/index.html

近い将来こんな世の中にしようとしてるんですから。
そのために、国民には知らせず、水面下で着々と進められているおぞましいことはきっとたくさんあるでしょう。



この作品で登場する「おぞましいこと」は、彼らが、持続可能な再生兵士として実験されている人たちであるということ。
敵に娘を殺されたという架空の記憶を脳に入れられ、復讐心を持たされ、死んでも再生できる兵士を作る。
死んでも再生してまた戦えるなら、戦争に行く人は一部の人だけでいいのです。


この作品の素晴らしいところは、そんな2人のその後をきちんと描いてくださっていたこと。
実はこんな実験してました、ギャー! で終わるのではなく、
人間の尊厳を奪われた人たちはその後もずっと苦しみ続けなければならないことをきちんと描いてくださっていたこと。
戦争が終わってもまだその記憶に苦しみ、死んでいるのに死ねない苦しみから解放されることはない。
吹いたら死ぬというその「死の笛」を2人が必死で吹くラストは悲しく、怒りを覚えました。


救われたのは、こんなにおぞましい内容なのに、その事実がわかるまでの安田さんと林さんのお芝居に笑える場面がたくさん用意されていたこと。
お二人があまりに息ぴったりなので、これが NACS Solo Project 5D2だということをすっかり忘れてしまっていたほどです。
ちょっと安田ワールドに林さんを巻き込んでしまったようになった場面も多々あって林さんには申し訳ない気持ちも(笑)
機会あればこのチームでまた二人芝居を観てみたいです。
これが第一弾となりますように。

最高でした!



企画・プロデュース 安田顕
脚本 坂元裕二
演出 水田伸生
出演 安田顕 林遣都
cello 平松由衣子
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ジーザス・クライスト=スーパースター 240601M

2024-06-03 00:00:00 | 観劇

JCS京都公演、2回目にして早くもMY楽でした。



お席は、ジーザスの磔前のいろんな作業が見えるやや下手を取りました。






めっちゃ歪んでますがキャストボード。





ユダ役の佐久間さんとアンサンブルの寺内さん以外、5月に観たときと総入れ替えのキャストでした!



■号泣案件だった初見の加藤さんジーザス。

加藤さん・・あなた・・もしかして・・柳瀬大輔リスペクトジーザスさんじゃありませんこと?TT(違ったら大いにすみません)
なんでしょう。お声なのか、佇まいなのか、よくわからないんですけど、やなジ~が憑依したような、とても懐かしい大好きなジーザスでした。

「ペテロ、ヨハネ・・」ときて、やばッ、ヤコブの名前忘れたんちゃう!?っていうくらい間があいて「ヤコブ」というところや、ワー!とかギャー!とかいう声を発するときの少し不思議なポーズとか足の広げ方とか、最期、首がぐるんッとなって息絶えるところとか、初めて拝見したのにもう本当に何度も見たことあるジーザスで、私の心は震えっぱなしでした。
オープニングの登場時の表情や、磔のときの乾き方(加藤ジーザスの方がより乾いている)が違ったくらいじゃないかと。
加藤さんはマンカストラップで拝見したときも思いましたが、古参ファンの心にスッと入り込んでくる魅力のある俳優さんですね。



■不死身の佐久間ユダ

2度目の佐久間ユダ。
佐久間さんって京都公演シングルだったのでしょうか、だとしたらめっちゃハード!
そのハードさが影響しているのか、この回の佐久間ユダは、前回拝見した時よりもけっこうお声が上ずったり、かすれたり、裏返ったりされてて、
「ええっ、大丈夫かな? スーパースターまで持つかしら!?」なんて心配になったりもしたのですが、裏返ったかと思えば持ち直し、かすれたかと思えば持ち直し、その間、声量も一切衰えることなく、裏返ったのはかえってユダのupsetな心情表現のように印象付けられ、「この人はタダモノではない」と思いました(笑)
そしてその裏返り具合から佐久間さん演じるアンナスがめっちゃ想像できてしまって、一度アンナスもやってほしいと思いました。

今回、佐久間ユダの歌い出しってちょっと面白いなと気づいたのですが、
1.歌い出しがちょっとネチネチしている
2.歌い出しが思ってたのよりもう1段階上の大音量でびっくりする
だいたいこの2パターンが多かったように思います。愛すべきユダ!

佐久間ユダは、個人的にはキムスンラさんのユダに、全く関係ないけど谷原章介さんを少しふりかけたようなイメージ。
余談ですが、私は劇場に入って双眼鏡のピントを合わせるとき、ユダの落ちる穴にピントを合わせるようにしています(笑)




■ユ・チャンミン氏のヘロデ!!!!!

私が初めて四季のJCSを観劇したのが2004年の5月29日なんですけど、そのときアンサンブルにユ・チャンミン氏がいました。
チャンミン氏はどこかはかないイメージだったので、まさか20年後にそんなチャンミン氏のヘロデ王を観れるなんてその時は思ってもみなかったです。
美しく、感情表現豊かでチャーミングな、憎めないヘロデ王でした。



男前は20年たっても男前ですね(*´艸`*)



■武智さんに再会!

武智さんがいた! アンサンブルに武智さんがいた!
武智さんご健在。まゆげもご健在。みんな大好き武智さん。久しぶりにお会いできて嬉しかったです~^^



■鞭打ち森さんは大会に出てほしい

今回の鞭打ち枠は森健心さん。
この方の鞭さばきもとても素敵でした。
表情はほとんど変わらないんですけど、鞭を右に左に優雅に持ち替えて、どちらの手でも同じ強さで打てるその安定感が美しい。
そして、どんな技より強いと思ったのがシンプル打ち。 ただ打つ! 手の動きは、上げて→振り下ろす! ただそれだけ! なんて強くて美しい。
かと思ったらー! なんなん、最後にぐるぐるぐるぐる~!っと、生き物のように鞭を回した大見せ場が待っていたー!
すごかったです。迫力と美しさの森氏。何か大会があったら出てほしいです。

前回の佐々木さんの記憶がやや薄れてきているので、どうか、歴代鞭打ち枠の鞭打ちシーンだけを集めたものを販売してほしいです。
上出さんのは、鞭が自分の首に巻き付いたあの伝説の回のをお願いします・・!






■ジーザス・クライスト=スーパースター[エルサレム] 京都
2024年6月1日(昼)公演  京都劇場

ジーザス・クライスト 加藤 迪
イスカリオテのユダ 佐久間 仁
マグダラのマリア 江畑 晶慧
カヤパ(大司教) 金本 和起
アンナス(カヤパの義父) 一和 洋輔
司祭1 正木 棟馬
司祭2 玉木 隆寛
司祭3 川原 信弘
シモン(使徒) 柴田 鴻洋
ペテロ(使徒) 大空 卓鵬
ピラト(ローマの総督) 田島 亨祐
ヘロデ王 劉 昌明

【男性アンサンブル】
櫻木 数馬
下平 尚輝
桧山 憲
香取 直矢
森 健心
木谷 光
武智 正光
横井 漱
瀬下 喬弘
佐橋 秀明
橋岡 未浪
寺内 淳

【女性アンサンブル】
小島 光葉
光井 さや
小野 実咲季
林 美菜子
辻 茜
大石 眞由
立川 真衣
梅澤 紗耶
森下 薫
志田 奈津帆
北中 芹佳
鳥越 ゆみこ
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ジーザス・クライスト=スーパースター 240504M

2024-05-06 00:00:00 | 観劇




JCS京都公演を観てきました。




四季のJCS、前回観たのはいつだったのだろうと確認したら、2018年2月23日の全国公演(大阪)でした!
なんと6年ぶりだったとは!!


キャストはこちら。






開演前の舞台を撮影。
たぶんJSCの舞台撮ったの初めてだと思う。







キャストも世代交代しててアンサンブルさん全然わからないし、今回は主要キャストをじっくり堪能しよう♪
と思っていましたら・・

やられたー! 鞭打ちの人に全部持っていかれたー!(笑)

いや、今回アンサンブルさんは遠目からほぼ群舞として観ていたのですが、
女性アンサンブルに高倉恵美さんのお名前があったので、JCSで高倉さん見たことないなーと思って、時々双眼鏡で高倉さんを探して見ていたんです。
たぶんそのときも高倉さんを探してたんでしょうかね。
「十字架にかけろ!」と詰め寄る群衆をがっつり受け止めて投げ飛ばす上半身裸の人が双眼鏡の視界に入ってきたんです。
ああ、青山さんの枠の人だな、と昔を懐かしむモードに。

すると、群衆投げ飛ばしから手に鞭もって歩き出すその切り替わる空気感がなんともカッコ良くて、
鞭を打ち始めたらその鞭の扱い方、つまり、ピラトのカウント前のちょっとした間の鞭の動かし方が、バックに流れるベース音とシンクロしてたりして優雅で美しく、
若干狂気をのぞかせる表情とか、全体的な力強さとか、何かよくわからないけど余裕を見せてくるところとか、

私の求める鞭打ち枠のすべてが彼にあったのでございました。


いやー、楽しかった!
だからね、鞭打ち終わるまでジーザスほぼ見れなかった・・ (時々視界には入ってきた)

終演後パンフを買って、お名前を確認したら、たぶん佐々木さんって人かな、と思います。
舞台上のイメージはフランケンシュタインのパク・ウンテさんみたいだった。
久しぶりに私の血が騒いだ鞭打ちさんでした。



あと、北澤さんのヘロデもとても良かったです!
どこか美輪ちゃま入ってる感じで、存在感バッチリでした。

ピラトの山田さんの歌声がとても素敵で、ちっちゃい村さんみたいでした。
もしくはTKOの木下さん似(*´艸`*)


で、やっぱりここにタカヤパ様がいらっしゃったのがね、ホント嬉しかったです。
いつも安心して聴けるカヤパの確かな低音も健在でした。
司祭ズのお声も素晴らしく、カヤパ一味のまとまり具合、歌の貫禄、素晴らしかった。
司祭2の中橋さんのお声はまっすんっぽかったです。

しかし、私はやらかしてしまった。
佐野さんが司祭1だったのに、全然佐野さんだとわからないまま終わってしまったのです。
なんてもったいない~凹


高倉恵美さんは、あのような薄汚れたメイクをしていてもどこか気品があって、ヘロデガールズも素敵でした♪
スーパースターの変顔は高倉さんどんなお顔してるんだろう!と双眼鏡でのぞきましたら、特に変顔はされておらず、普通の表情でしたw


あ、そうだ、シモンナンバーは、最後、「とこーしえの栄光と~」のところは歌い上げなくなったのかな?
ずっと同じメロディだったのがちょっと寂しかったなぁと。キャストによって歌い方が違うのではなく、きっとそういう指示なんでしょうかね。

神永ジーザス、磔でずっと寄り目の演技されてたのしんどいだろうなぁと思いながらみてました^^;
佐久間ユダは「ザ・四季のユダ」って感じで若干声大きめの愛すべきユダでした。

四季で一度、髪がもじゃもじゃじゃないユダを見てみたいです(*´艸`*)


全国公演に行こうかなと思って日程を確認したところ、スケジュールが合わず関西の公演に行けないことがわかったので、
京都1公演チケットを追加しました^^
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『メディア/イアソン』240406

2024-04-06 17:20:43 | 観劇
『メディア/イアソン』、兵庫公演を観てきました。






久しぶりの観劇。
作品がめっちゃ刺激的ですごく楽しめました!

最初この作品の上演を知ったとき、「どんなお話なのか全く知らないけど、悲劇だし観終わってドヨ~ンとした気分になるのかな」って思ったりもしたのですが、
演出が森新太郎さんだから間違いないだろう!と思ってチケット取ったらやっぱり間違いなかったです。


いろいろ凄かったんですけど、
まず、女性陣のパワーが圧巻で天才集団過ぎてもれなく惚れる。
南沢奈央さん、水野貴以さん、加茂智里さん。


あと、舞台の見せ方。
舞台にまるで自由に大きさや幅を変えられるプロセニアムアーチがついているみたいな視覚効果があったのがとても印象的でした。
舞台美術もなるほど~な感じで面白かったし、迫力あったし、飛び出す絵本みたいだったし、
特に「うわぁ!」ってなったのが、舞台センター奥から最前ぎりぎりまで一直線にキャストが進み出てくるその動線。何度かあってゾクッとしました。
視覚効果もあったかと思うんだけど、これがまるで貞子が飛び出てくるくらいのインパクトありまして、舞台でこんな体感初めてだなって思ったのです。


そして三浦宏規さんの魅力が炸裂しすぎていた件。
旗振り三浦宏規さんのカッコ良さは、2024年の日本のすべての舞台のかっこいいシーン1位になるのではないかと思われます。


この舞台でいちばん泣けるのは、最初に登場する2人のきょうだいの正体を知ったとき。
その可愛い少女と優しいお兄ちゃんの運命を知ったとき。


芳雄さん演じるバカ男イアソンは、バカ男すぎてむしろ切なかった・・
彼については何も言うまい・・^^;



ふと思ったのですが、この作品、2時間ノンストップでけっこうメリハリあったので、
ミュージカルになっても面白いんじゃないかと思いました。
いつか見てみたい・・!




【原作】
『アルゴナウティカ アルゴ船物語』作:アポロニオス 翻訳:岡 道男
『メデイア』作:エウリピデス 翻訳:中村善也
【脚本】フジノサツコ
【演出】森 新太郎
【キャスト】井上芳雄 南沢奈央 三浦宏規 水野貴以 加茂智里


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OUT OF ORDER 231118M

2023-11-18 18:09:03 | 観劇
「OUT OF ORDER」兵庫公演を観てきました。







やっぱり面白かった(笑)



ただ、公演スケジュールがこんな感じなので、

鳥栖公演 済
兵庫公演 ←今ココ
仙台公演
愛知公演
大阪公演


ネタバレ禁止令が出ております。






ネタバレなしで感想を書いてみるならば、


とにかく笑うときに声が出ます。


これは抑えられないです。
私も、周りの人もみんな、笑い声をずっと漏らし続けていました。

俳優さんの演技で笑い、ストーリー展開で笑い、これから起きることを予想しては笑い、
いろんな笑いを楽しませていただきました。


いちばんツボだったのは、猫背椿さん。
めっちゃ面白い!
さすが大人計画の人は違いますww
大好きになりました。

山口紗弥加さんの「コメディの間」がとても素晴らしくて、この作品の笑いの柱としてしっかり支えられてたの素敵でした!


そしてやっぱり舞台上の中村倫也さんは面白い。コメディは特に面白い。
感情も動きも自由自在になるあの柔軟な感じが好きで、それはたとえて言うなら、長い時間正座をして足がしびれて立ち上がって一歩あるいたときに足の甲が思ってたのと反対側にぐにゃってなるときと同じくらいの予想外の柔軟さ。そんな感じ(笑)


トリンドル玲奈ちゃん、体調不良でお休みされてたのだけど、
私が観た公演から復帰されてて良かったです。可愛かった。


これからご覧になる方、どうぞお楽しみになさってください。
そしてあなたも猫背椿のとりこになることでしょう(予言)



翻訳・演出 マギー

ジョージ 中村倫也
ジェーン 山口紗弥加
パメラ 猫背椿
ロニー 加治将樹
謎の男 春海四方
メイド 平井珠生
ウェイター 森下能幸
支配人 坂田聡
グラディス トリンドル玲奈
リチャード ユースケ・サンタマリア


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