たけこの部屋

観劇と東方神起が好きです。

みーちゃん

2005-06-30 22:24:04 | 日常
職場でとなりの席に座っている後輩の「みーちゃん」

某国立女子大出身の彼女は、可愛くてすごく頭がキレる上に性格美人でもあり、私はいつもかまってもらっている(笑)


今日も残業の時、背中を丸くして字を書いていたらスカートのウエストラインに自分のおなかのお肉がのっかっているのに気づいたので、
「みーちゃん、どうしよう。私、こんなにお肉余ってるわ~」と、つまんで説明したところ、

「だって背中を丸くした時にお肉が余ってなかったら、背中をピンとしたときに持っていくお肉がなくて困るでしょう~? だからそれでいいんですよ~」 との返答


そっか~、そうだよね~、気にしなくていいんだ~


こうして私は今日もみーちゃんに救われたのだった。
こんなふうに毎日面倒をみてもらっているので、彼女がお嫁に行ったらとっても困るなぁ
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パク・ヨンハ vs パク・トンハ

2005-06-29 23:57:07 | TV ・配信
韓国ドラマ『オールイン』の終わりの歌(「初めて出逢った日のように」というタイトルらしい)が好きだと会社で言っていたら、優しい先輩がWOWOWで録画した「パク・ヨンハライブ」のビデオを貸してくださった

そう、歌っているのは「冬ソナ」のサンヒョクでおなじみのパク・ヨンハ
コンサートでは最後にこの曲を歌っていた
やっぱいい歌だ~

・・・ん? しかしこの人、コンサートで汗ひとつかいていない

その時私の脳裏に浮かんだのが、「エリザベート」のルドルフ役でおなじみのパク・トンハ
初めて彼のルドルフを観たとき、その尋常でない汗のかき方におったまげたのだった

一文字違いで全然違うのね・・・
なんの意味もないけど、ちょっと比較してみた(笑)

        パク・ヨンハ      パク・トンハ
日本語       △           ○
 歌       ★★☆☆☆      ★★★☆☆
持続力     ★★★★☆      ★☆☆☆☆
テキパキ度   ★☆☆☆☆      ★★★★★
イメージ   はにかみの貴公子  汗かきの皇太子

あくまで個人的なイメージなのでどちらのファンの方も怒らないでね
私は、パク・トンハさんのキャラが好きです
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WOWOWですよー☆

2005-06-28 23:05:03 | TV ・配信
WOWOW、入ってるのに普段はほとんど見てません・・・。
たまに『プルミエール』という演劇情報番組を見るくらい
何の映画をやっているかとか、そういうのをまめにチェックすることが面倒くさくてできないんですよ~


ところが・・・!
WOWOWマガジン7月号が来て、たまたまパラリとめくったページに思わず釘付けになってしまいました


『パッション』 だ~
ご存知の通り「キリスト最後の12時間」を再現した映画
どうしても観たくて1人観に行った映画(苦笑)
いや~、実に嬉しい


そして、同じページに見たものは・・・
 『Shuffleーシャッフルー』 じゃないですか~ 
早くも登場だなんて嬉しい~

この2本は永久保存版ですな
・・っていうか、WOWOW、これから毎月ちゃんとチェックしよう 
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毎度~!月曜日です♪

2005-06-27 22:27:04 | 雑談(四季)
びっくり仰天の今週の「マンマ・ミーア!」のキャスト発表・・・ 

上田さん早くも復活

しかし、3日前の夜のショーゲキのキャス変により動揺した私は今週末のチケットをすでに他の日と交換してしまったあとだった
おそらく、先週途中から全国の川口ファン、サカゴーファン、上田ファン、玉城ファンは、もうてんやわんやになっていることであろう
できることなら、その皆さんとこの現状について語り合いたいものだ・・・(連帯感)


しかし、嬉しいキャス変も

それは、 神父:笠嶋俊秀 
ゲームをするカサジマン
記念写真を撮るカサジマン
クロールダンスのカサジマン
楽しみじゃないでスカー

問題はチケットですな・・・
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集結~!

2005-06-26 00:13:41 | 日常
3月に赤ちゃんが産まれたお友達のお家に、遊びに行かせていただきました
日曜日なのに6人で押し掛けて申し訳なかったのですが、それはそれは楽しい時間を過ごさせていただきました
久しぶりにみんなで集まれたのも嬉しかったし、特に赤ちゃんのママには出産後お会いできてなかったので元気にママしてる様子を見られて嬉しかったです

そしてなにより、赤ちゃん、可愛かった~
もうね、連れて帰りたかったくらい
抱っこさせてもらったら、暖かくてそして命の重みを感じました

旦那様はトヨエツ似の素敵な方で、女6人で押し掛けてるのにお家にいてくださって、なんて優しい方なんだ!と思いました
絵に描いたような幸せな光景を久々に見ましたな 

それにしても、お手製のドレッシング、とっても美味しかったなぁ
いろいろありがとうね。
赤ちゃんの成長が楽しみだ~
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モーツァルト! 6/25 マチソワ

2005-06-25 23:42:07 | 観劇
大阪公演MY楽。

マチネは念願の中川ヴォルフ(おかげさまでチケ入手できました!)を初日に続いてYちゃんと観劇、ソワレは井上楽でした
いやぁ~、中川ヴォルフ、観て良かったです
井上さんとは、声質も、歌も、表現も色々違ってとても新鮮で楽しめました。
中川さんのヴォルフは、「魂の叫び」とでもいうのでしょうか、ふとした一瞬にものすごいパワーがあって、その瞬間、観ていて ぐうぉ~~~っと熱いものがこみ上げてくる事が何度かありました。
特に、1幕ラストの 『影を逃れて』 でアマデ(=自分の影)を見つめがら歌うその目は凄かった

2人のヴォルフの違いの面白さは色々ありました
レクイエムを書いている時の苦悩の表現も違いましたね。
中川さんの方は冷静に死に向かい、井上さんは死に神が取り憑いたように半狂乱といった感じでしょうか。

Yちゃんとも話してたのですが、アマデとの関係も違うように思いました。
中川ヴォルフ&ともよちゃんアマデは別々の人格であるかのような関係、井上ヴォルフ&愛子ちゃんアマデは一体化した関係のように見えて面白かったです。(これはYちゃんと意見が一致
でもこういうのって、観ている方のその日の心理状況によってビミョーに感じ方が変わったりしますから、あくまでも今日の感想ということで。

あとは、プラター公園での「クソ食らえ!」の演技が全然違っていたり(笑)ある程度、役者さんに任されている部分もあるんですね~


では、ざっくばらんな感想を
★シカネーダーナンバーと『並みの男じゃない』で手拍子が 初日の週にはなかった舞台と客席の一体感いいっすねぇ
アルコ伯爵が歌っているところをオペラグラスでアップで観てみた! もうカレは別世界の人(笑)途中のメロディがどうであれ、最後の「終わるのだ~」さえ合っていればいいのだ(苦笑)
香寿さんの『星から降る金』に泣いたこの歌声を待っていました。歌詞の意味もすごく伝わってきて感動
★あっきーについて
西城秀樹ばりのいかしたシャウトも、ピアノを弾く時に必ず口があいてるのも、プラター公園で野沢さんにグルグル子供のように振り回される様子も、全部あっきーの魅力
★その野沢さん、コロレドのモノマネがうまいアルコ伯爵のモノマネ担当の女性もうまい
★アンサンブルの女性に恋してしまった!香辛料を売っている、シカネーダーガールズや、コロレドガールズの中にもいるあの美しい女性のお名前をご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください

・・・と、ついつい長くなってしまいましたが、最後にこれだけは言わせてください。
本日のコロレド大司教~白いカツラの行方~
ヴォルフが白いカツラをかぶってコロレドのところに乗り込むシーン。
ヴォルフはカツラを取ってコロレドに投げつける
そのカツラがコロレドのどこに当たるかで、コロレドのリアクションが変わってきます。
・前回観た時は、コロレドの股間に当たり、コロ氏は股間を押さえ、痛がってました(苦笑)
・本日マチネは、あっきーの投げたカツラがコロレドにかすりもせず、リアクションなし
・ソワレは胸に当たり、コロ氏がキャッチ キャッチしたあと、こっそりカツラの臭いを嗅いでました(爆)

ちなみに、馬車での腹痛のシーンは、今回は手でおしりやおなかを押さえる動作なしで、尋常ではない体のくねらせ具合を持って、もう限界であることを神業的に表現していらっしゃいました

本当に素晴らしいMY楽でした
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菩提樹のじいさん

2005-06-24 00:10:30 | 雑談(四季)
今日の夜、『マンマ・ミーア!』のキャストに突然の変更がありました。
土曜日からのキャス変ってキツすぎます
月曜のキャスト発表で好きなキャストが入っているのを確認して、週末のチケを眺めながら楽しみに過ごし、金曜日がきて「明日だ~」とワクワクしていたら急に土曜日からいなくなりました・・ってそれはあんまりかと
いえ、特に私が今週末のマンマ観劇を予定していたというワケではないのですが、土・日の公演って遠征組の人もいるだろうし、もう少しファンの事も考えてほしいなぁと思った今日のキャス変でした。


・・・で、誰が変わったかというと、よりによって上田さん
私がやさぐれる気持ち、わかっていただけますかしら・・・?


そして凹んだ気持ちを吹き飛ばすために、 『青い鳥』 のビデオを観ることに
「青い鳥」、それは上田さんの四季デビュー作。
役は「菩提樹のじいさん」

もうその映像は、はっきりくっきり上田さんだとわかる映像(笑)
若くて、全然 「じいさん」 じゃないし

台詞は今までの上田さんの役の中でCATSのギルバートに匹敵するくらいの長さ  (ビミョー?・笑)

「 見たことないね~。ワシが知ってるのは、月夜にワシを見に来る恋人達か、ワシの下でビールを飲む酔っぱらいどもだけさ 」

それが「菩提樹」であることは言われないとわからないし、しかも「じいさん」だということはもっと言われないとわからない、怪しい役でございました

はぁ~・・・このビデオでちょっと癒されましたわ
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チケ探し 2

2005-06-23 23:14:47 | 雑談(舞台)
じゅ・・じゅういちまんいっせんえん(¥111000)・・・
某オークションでウォッチリストに入れたまま終了時間を忘れていたチケットがこの値段で落札されていました
『エリザベート』9月下旬の、Yトート・Sフランツ・Iルドルフ出演の日曜日の公演です。
それは私の第一希望の日・・・・・・・
今のところ、FC枠全滅、ナビザ再抽選も全滅の私は、ぴあのプレリザーブの結果待ち。(まぁムリやろ)
マジで今回の激戦ぶりは半端じゃなさそうですねぇ~
ホント、観れるならどんな席でもいいです


余談ですが、本日夜中の12時からNHKで『トップランナー総集編』の再放送があります
井上さんは「サウンド・オブ・ミュージック」を歌います
トークと歌で5分くらいだったかな。
市川染五郎さんのあと、2番手ですのでけっこう早いうちに観れますよ~。
興味がおありの方はお楽しみに 
・・・ってもう45分後やん(爆)
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チケ探し

2005-06-22 23:46:11 | 雑談(舞台)
中川ヴォルフをまだ観ていません
中川ヴォルフを観ずに、井上ヴォルフは語れないと思うワケです。
井上ヴォルフを観てから、中川ヴォルフが観たくて観たくてたまりません

大阪公演、残りあとわずか
そのうち、行ける日は1日しかない。
うーーーーーーーーーー
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ココペリ

2005-06-21 23:30:01 | 日常
うちにある「ココペリ」
5~6年前にモニュメント・バレーでナバホ族のインディアンから買ったもの。

なぜ今ココペリかというと、観劇友達Kさんのブログのテンプレが、旅行から帰ってきたらココペリに変わっていたから(笑)
(もしかしたらもっと前から変わっていたのかな?なぜか見れない時期があったんだけど


このKさん、しょっちゅうお会いできる方ではないんだけど、なぜか私にはとても身近に感じる存在。
レポを読んでいても、時々「あなたは私ですかっとツッコミたくなるくらい、同じことを思ったり、舞台や俳優さんの好きなポイントが似ていたり、かなり共通点が多くて楽しい

東京や大阪で、同じ日の同じ公演を観ていたことが後日わかった事もしばしば(笑)行動パターンも似ているらしい


ココペリをテンプレに選んだ理由って何かあるのかしら~
・・・って、たぶんココ見てないと思うけど(笑)
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本日は追い風なり。

2005-06-20 23:26:32 | 日常
1週間の休暇明けの出社初日。
職場にただよう適度な緊張感がなぜか心地良かった
心身共にリフレッシュしたため、気持ちに何かみなぎるものを感じる。

そんな時は仕事もバシバシはかどる
交渉ごともうまくいく
長期ペンディングが片づく

上司に呼ばれた。
人事考課でお給料がアップしたことを告げられた
おっしゃ~っ!(でもあまりにもほんの少しだけすぎて笑える・爆)


夜は送別会

うちの会社は7月が人事異動で、私の休暇中に異動が発表されていた。
私の所属するテリトリーの支店全体の送別会なので、あちこちから人が集まる。
いつもはその人数の多さに、つい仲のいいメンバーでかたまって過ごしてしまうのだが、今日はちょっと動いてみようか。

名前と顔は知っているけどまだ挨拶したことないあの人や、
電話で話はするけど、直接会って話したことのないあの人や、
全く仕事では関わりないけど、転勤されるあの人なんかにも、自分から声をかけて挨拶してみた
会って目を見て話すと心が通じ、同じ目標に向かうパートナーとしてお互いを認識できたような気がした

以前、仕事で少し激論を交わした男性には、手を伸ばして握手を求めた。
握り返される少し強めの手の力が、「これからもお互いいい仕事していこうぜ」と言ってくれているような気がした(笑)

なんやかんやと20人くらいの人と話せたかな?

心が開いているときは、多くの人を受け入れ、また自分も他人の心に入り込むことができる。
でも、こんな日はそうめったにあるものではないんだな
貴重なチャンスをうまく活かせたかな、今日の私。

本日は追い風なり。
そして明日は明日の風が吹く~
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念願の「サンボマスター」

2005-06-19 23:00:03 | TV ・配信
先日、会社の先輩が、「電車の中でブサンボマスターみたいに汗をかいてる人がいた」と言っていた。

ブサンボマスターとは、お笑い番組「はねるのトびら」に出てくるキャラで、ドランクドラゴンの塚地、インパルスの堤下、キングコングの梶原の3人で結成されたているバンド。
ヴォーカル兼ギターの塚地の汗のかき方が尋常でなく、コントではわざとホース?で汗を流している模様(苦笑)

その先輩も私も「はねとび」が好きで、ブサンボマスターはよく知っているのにそのモデルとなっているサンボマスターをまだ見たことがない

その日から私と先輩のあいだに浮上した疑問・・・
「本物のサンボマスターもあんなに汗をかいているのだろうか

サンボマスターが見たい・・・
サンボマスターってどの番組で見れるの
ライブに行かなきゃ見れないの

もんもんとした日々を過ごしていたが、今日、たまたま私の好きな役者さんがNHKの『トップランナー総集編』に出るということでビデオをセットして待ちかまえていたところ、なんと、その番組にサンボマスターが登場

念願のサンボマスターのライブが観れたのだ

・・・やはりけっこうな汗をかいていらっしゃった
そして、サンボマスターのライブは熱かった
先輩のためにビデオに録画したので、明日会社に持っていこうと思う
待っててね、先輩
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I’m home!

2005-06-18 23:03:57 | 雑談(四季)
日本に着いて、一番にしたこと・・・それは、携帯のメールチェック 
入国審査の列に並びながらチェックした(笑)

気になっていたのが、6/13(月)発表の四季のキャスト。
友人がメールをくれていた
メールの内容は、「オペラ座の怪人」と「マンマ・ミーア!」に私のご贔屓さんがそろってお戻りとの嬉しいニュース
・・・退団してなかったんだ、良かった~


帰宅してPCを開くと、残念なことも私を待っていた。

まずは、9月の帝劇エリザのナビザ落選 
そしてもうひとつは・・公式の「オペラ座の怪人」のキャスト・スタッフ欄が更新されていて、今まで某役のところにあったご贔屓さんの名前が消えていたこと・・・ 

驚きはしたものの、すぐに冷静に現実を受け入れることができた。
彼がキャスティングされ、初めて意識して最初から最後までこの役だけを観たあの福岡公演の日から、この日がいつか来ても動じないと心に決めていたし、実際、私にとって、その役にお名前があるかないかということはそう重要なことではないということも、実際にこの日を迎えてみて改めて思った。

でも、そうは言ってもまたお名前が復活する時がくるかもしれないし、ま、ファンも気長に応援するしかないですよね


これからもお体に気をつけて素敵な舞台を見せてくださいね
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帰国の途 ~ ビバ!飛行機

2005-06-17 21:30:28 | 
帰りも行きと同じくアムステルダム経由で日本へ。

今回、往復の飛行機で驚いたこと!
今まで、長距離の旅では飛行機の中がたいくつで仕方ないという印象だったのだが、今回は時間が足りんという印象(爆)

というのは、今まで飛行機の中って、みんなで観るスクリーンがあって、そこで決まった時間に決まった映画が上映されて・・・っていう記憶しかないのだが、今回は一人一人の座席にスクリーンがあって、すごい数の映画の中から自分の好きな映画を自分の好きな時に観れるようになっていた
もちろんトイレに行く時や、食事の時などは中断OK

映画は、最新の映画からクラシック映画、子供向けなど、色んなジャンルに分かれていて、日本語吹き替えになっているものを選ぶこともできるし、日本語字幕のものを選ぶこともできる。
映画だけでなく、音楽やゲーム等のプログラムも用意されていて、自由自在に楽しめる

私は行きの機内では『世界の中心で、愛をさけぶ』と、『オペラ座の怪人』を観た
セカチューはまだ観たことなかったのと、森山未來の演技を観たくて。
なかなかグッドな演技でしたな~~~
オペラ座・・はこのあと船内の映画館でも観ることになろうとはこの時は思いもしてなかったけど(笑)

帰りは、行きの機内で時間がなくて観れなかった『Mr.インクレディブル』を観た
めっちゃ面白かったよ~~

飛行時間は行きが12時間、帰りが10時間強だったが、映画2本とか観てたらあっという間に4~5時間過ぎて、他にもテトリスもどきのゲームに熱中してしまったのと、食事やら何やらで、結局睡眠時間は3時間くらいしか取れなかった
おかげで、帰りにはゲームの腕がかなり上達していた(笑)

いや~、次回から機内での過ごし方も旅の楽しみのひとつになりそうですな
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下船 ~ ローマ

2005-06-16 17:39:39 | 
今日は下船の日。

最終日に、船上でのチップをまとめて渡す事になっている。
客室スチュワーデス、ウェイター、アシスタント・ウェイター、給仕長、ヘッド・ウェイター等が主な対象となる。

私は今回クルーズ自体初めての体験だったので、すべての手続きを簡単に済ませるため、あらかじめチップもクレジットカードで誰に何ドルという風に手続きしていた。
でもなぁ~、やっぱこれって愛想なかったよなぁ~と後悔

サルバトーレは朝はメインダイニングではなく、12Fのバイキングレストランで働いているので、そこで最後の朝食をし、サルバトーレにクレジットの明細を見せてチップを渡す意志と金額(目安は4ドル×日数)を伝えることができ、彼も喜んでくれたものの、やっぱ本音は現金ですぐに欲しかっただろうと思う・・・・
すまん・・許してくれ、サルバトーレ


そうこうしているうちに船はチベタベッキア(イタリア)に入港

この船は6/4~16のクルーズ船で、我々は途中から乗船したので4日という短い期間だったが、たくさんの楽しい出会いと思い出を作ることができた
船の設備も素晴らしかったけど、やっぱり一番私が感動したのは、クルーの皆さんが心から「乗客に楽しんでもらいたい」という気持ちで働いていることが伝わってきたことかな
クルーの皆さんとの毎日のふれあいが一番心に残った楽しい船旅でした。
クルーの皆さん、心からありがとう


下船後、一路ローマ
バチカン市国、ヴェネツィア広場、スペイン広場、トレビの泉、コロッセオなどを観光。
いちばん感動したのはバチカン市国のサン・ピエトロ寺院
だって、サン・ピエトロ=聖ペテロ(=賀山さん)ですから(笑)
もちろん賀山さんペテロのブロンズ像やなんかもありましたさー
そもそもペテロのお墓の上に建てられている神聖な場所だけに「静粛にする」が基本なので、寺院のあちこちで心の爆発を押さえるのが大変でした(苦笑)
聖願布を持ったヴェロニカ等、キリストにまつわるあらゆるものが私の心を捕らえて離しませんでした

大コーフンを冷ますためにトレビの泉付近で食べたジェラートも、これまた美味しかったです

ツアー最後の夜だったのでホテルのディナーのあともみんなで遅くまでおしゃべりして、旅の思い出を語り合っているうちにいつのまにかおなかがいたくなるほど笑いこけ、笑い死にしそうになりながら別れを惜しみました(爆)
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