ma_kunの徒然日記

日々の出来事を綴っていきます。

発泡にごり酒

2023年05月09日 | 



GWにカミサンと娘達が三重県にあるVISON(ヴィソン)に行った時のお土産

以前「探偵ナイトスクープ」などで取り上げられた話題の 元気な発泡にごり酒




るみ子の酒 特別純米 活性にごり生原酒 720ml

アルコール分 18%
使用酵母 協会9号
日本酒度 +7




栓は封印されていて

 噴き出し注意 すぐに開栓すると危険です


ラベルの説明をお読み下さい




説明書を読むと

一気にスクリューを開けると ボトル内のお酒が一気に半分以上吹きこぼれそうで


スクリューキャップを少し緩めます

すると一瞬で底に溜まっていた白い滓がガスを伴い

ぶくぶくとあがってきます

そうしたら吹きこぼれないうちに 

緩めたスクリューキャップをもう一度 しっかり閉める


もこもこと吹きあがって来なくなるまで この操作を繰り返して

液面が上がらなくなったら 初めて通常通り開栓




にごり酒になりました

酸味と旨味がいっぱい感じられる  にごり酒です




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鶴見緑地 ②

2023年05月07日 | 風景・風物



 鶴見緑地の 山のエリア内・西アジアレストハウスの

北西側の園路沿いに2本のヒトツバタゴ植わっていて

丁度満開となっていました




細かく裂けたような真っ白い花を大きな樹一面に咲かせています

 ナンジャモンジャという別名のほうが有名ですね




ヒトツバタゴとちゃんと名前があるのに

呼び名がナンジャモンジャとはナンジャ~ 




ヒトツバタゴを見た後はパビリオン跡を見ながら大池方面へ




カナダ・オンタリオ州庭園

ナイヤガラの滝を模したらしい滝があります




モミジの新緑が鮮やかでした




パキスタン回教共和国庭園

ma_kunが1980年に仕事で半年間行っていた国です


パキスタンでの思い出 ① - ma_kunの徒然日記

パキスタンでの思い出 ② - ma_kunの徒然日記

パキスタンでの思い出 ③ - ma_kunの徒然日記

パキスタンでの思い出 ④ - ma_kunの徒然日記

パキスタンでの思い出 ⑤ - ma_kunの徒然日記

パキスタンでの思い出  ⑥ - ma_kunの徒然日記

 





園内の白亜の宮殿は パキスタンの職人達が造り上げた建物で

改修工事が終わった為 庭園内に立ち入る事ができる様に成っていました








タイ庭園のサラ・タイ (休息所)








ネパール庭園

建物の老朽化が進んでいる為   残念なが建物の中に入る事は出来ません




モロッコ王国庭園




花博が開催されて 33年経過しているので

傷んでいる処も目につきます…





イラン庭園 

噴水 水が欲しいところです




オランダのパビリオン跡

入口の白い吊り橋だけが残っててその先はだだっ広い空き地…




大池と中国庭園

ここも老朽化が激しいので 立ち入り禁止になってます




この日は夏日でもあり 中央噴水では子供達が大はしゃぎ


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鶴見緑地 ①

2023年05月05日 | 季節の花


カミサンが ネモフィラ を見に行こうと言うので

舞洲のネモフィラ祭りは 入場料金が¥1300で交通も不便

長居植物園のネモフィラは昨年見に行ったしね

鶴見緑地のネモフィラを見に行くことになった

鶴見緑地なら 敬老優待乗車証 で片道1時間かかっても

交通費は往復¥100で済みます





風車の丘へ行くのを道を間違えて バラ園の下の方へ行ってしまったが

此処にもネモフィラが咲いていた

人もいなくて静かなので 此処で済まそうかと思ったが見劣りもするので


鶴見緑地へ来た以上は 風車の丘 へ行かなくては…




チューリップやコスモスなど

四季折々 様々な花で彩られる風車の丘




今は 風車の丘では ビオラ と ネモフィラ が咲いています




白い花のネモフィラもあるんですね








何時もは写真など撮らないカミサンもスマホで…




風車の丘の近くのバラ園へ








バラの春の見ごろ は5月中旬~6月上旬

バラ園のバラは咲き始めたばかり





 

スライドショーにして見ました ▶をクリックして下さい




ハートに仕立てた つるバラ も花はこれからです


続く

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至上ノ雫 浦霞

2023年05月02日 | 料理と酒



至上ノ雫 浦霞 とは宮城県塩竈市の地酒です


横須賀市久里浜駅近くの「喰酒処 喜笑(きしょう)」

神奈川新聞の “ぶらり食紀行” でも紹介されました

その喜笑をやっている甥が送ってくれた日本酒です




浦霞 斗瓶囲い 大吟醸 1800ml

山田錦を磨きあげ 自家酵母を用いて醸し上げたもろみを酒袋に

詰めて吊るし 自然に滴り落ちる雫を集めた大吟醸酒です

低温貯蔵にて1年以上にわたり静かに熟成させた

浦霞大吟醸のひとつの極致です












4月の堤防で出始めた頃のワラビ




灰汁抜きして水に浸けて冷蔵庫で保存していたワラビ

ワラビのおひたし が出てきましたが大吟醸には寂しい肴です



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