昨年までは同じウマノスズクサを食性とする
外来種のホソオチョウの方が多かったですが、
今年はジャコウアゲハの発生が増えたように感じられます。
食草のウマノスズクサはあまり気付きませんが・・・
ウマノスズクサ
ホソオチョウ
土手の外れのランタナの花に飛び交うジャコウアゲハ
早朝の淀川の土手を歩いていると黒い塊が・・・
何と初めて観察するジャコウアゲハの交尾ぺア！
コンデジのマクロで近づいても・・・
離れよとうともしない
左が♂です。
「大阪芸術大学 プロムナードコンサート2015」の招待券が２枚当たりました。
新聞の広告を見て申し込んだのが当たったようです。
神戸国際会館こくさいホール
阪急神戸三宮駅（東改札口）から徒歩約３分
開場４０分前に行ってもこの長蛇の列・・・
１８時開場 １８時３０分開演
場内は撮影禁止でした。
第１部 は
学生の発表会で、パワフルな歌声が会場に響き渡る圧巻のステージ！
若さと早いリズム大音響に圧倒されました。
楽しそうでした。
第２部 は
大阪芸術大学管弦楽団の演奏と
ヴァイオリン
混声合唱団
ダンスのコラボで迫力ありました。
アンコール曲は出演者全員による大阪芸術大学の応援歌
「いま君は美しい」で終了
楽しいひと時を過ごしました。
コンサートが終わったのが２１時３０分頃でした。
服部緑地公園の野外音楽堂で毎年行われている
大阪センチュリー交響楽団恒例の
「星空ファミリーコンサート」 に行ってきました。
８月７日の 大阪城音楽堂で行われた「たそがれコンサート」の時より
涼しくて昼間の暑さを忘れさせてくれました。
１９時３０分開演
和田 薫：祝響 ～日本センチュリー交響楽団のためのファンファーレ～
ベルリオーズ：「ファウストの劫罰」よりラコッツィ行進曲
シベリウス：カレリア組曲より行進曲風
夏のイージーリスニング 夏の日の恋～真珠貝の歌～恋は水色
指揮：飯森 範親（日本センチュリー交響楽団首席指揮者）
歌：森 季子
クラシックの演奏会と思えない服装で 皆さん舞台に上がられます。
～指揮者体験コーナー～
観客の中から、３名壇上に上がられての指揮者体験！
いやぁ～～！団員の皆さん！すごいです！
子どもの”高速指揮”にもちゃ～～んと付いていっていましたしね！
会場中が楽しんでいました！
アニメ古今東西
ルパン三世～キャッツアイ～キャンディキャンディ～宇宙戦艦ヤマト～
Let It Go～ようかい体操第一
ホルスト：組曲「惑星」より火星、木星
後ろから舞台を見る
指揮者の真正面ということで指揮者がどんな呼吸でオーケストラを
動かしているかよく分かります。
アンコールは、指揮者も衣装替えして「六甲颪」で大盛り上がりでした。
この日はタイガースもデーゲームでDeNAに勝っていましたし
なおさら盛り上がりました。
入場の時に虫除けも戴きました。
野外コンサートも虫に刺されずに済みました。
「おおさか東線」は、貨物線の「城東貨物線」を改良し
「新大阪駅」から「久宝寺駅」までを結ぶプロジェクトです。
２０１９年春の開業を目指して建設が進む北区間（新大阪─放出間１１．１km）
そのうち南側の「放出駅」～「久宝寺駅」までの約９．２kmは
２００８年３月１５日に部分開業しました。
電車のすぐそばを人が渡る全国でも珍しい橋「赤川鉄橋」が
２０１３年１０月に閉鎖されて複線工事に入りました。
先日、赤川鉄橋へ行ってみると複線化は出来上がっていました。
鉄橋は複線化されていましたがその先は未だ単線のままでした。
ゴトン～ゴトン～と音がするので振り返ると
奇妙な風景に出会いました。
車がバックで線路の上を走っていきました。
車が線路の上を走るって？？？
淀川で見たウインドサーフィン
淀川と神崎川の合流点から神崎川沿いに
神崎川沿いの「なにわ自転車道」を走る。
神崎川に架かる「おおさか東線」の新たな鉄橋が見えてきました。
貨物線と工事中の橋梁
写真右手が新大阪駅方面。
その手前に既存の城東貨物線を行く貨物列車が通り過ぎていきました。
「吹田貨物ターミナル駅」に向かっているのでしょうか？
神崎川下流側からの工事中の橋梁
「おおさか東線」沿線の人は新大阪駅へ行くのが便利になりそうです。
久しぶりにチャリンコで淀川河川敷から
神崎川沿いの「なにわ自転車道」を走ってきました。
止まると汗が噴き出てきます。
神崎川沿いで見た
白い縁取りが入る涼しげな葉のハツユキソウ
[花言葉]・・・・・好奇心、穏やかな生活
薄い緑色の葉の縁が白くなっていて、まるで雪が降ったようで、
いかにも涼しげで爽やかな感じがします。
花は真ん中に小さいのが４，５個ついてあまり目立たないです。
日中は相変わらず暑いですが
朝晩 ほんの少し 気温が下がって過ごしやすく成りました。
やっぱり ちゃんと季節は回ってるんですねえ。
もう あとちょっとの辛抱ですね。
