ma_kunの徒然日記

日々の出来事を綴っていきます。

屋上ビアガーデンもビルの谷間

2013年07月31日 | 風景・風物

 

毎日暑い日が続き一雨欲しいと思っていましたが
よりによって当日は午前中は雨模様で
OB仲間とのビアガーデンも中止かと思い傘を持って集合場所へ


阪神百貨店の屋上と言っても大阪駅周辺も開発が進み
高層ビルが林立してまさにビルの谷間の屋上です。

右側が阪急百貨店のビルで左側は大阪駅の大丸百貨店のビルです。


毎週月曜日はレディスデー&シニアデー(60歳以上)は3500円が各2,500円です。
60歳どころかお仲間は70歳前後ばかりです。




昨年の映像ですが、阪神戦があれば100インチ以上の大画面液晶モニターに
阪神タイガースの試合がデカデカと映し出され、
生ビールのジョッキを片手に会場全体で応援モードになるんですよ。


月曜日なので試合もなく毎週月曜日はレディスデー&シニアデーになっているんですね。
特に美味しい料理じゃないけど2500円ポッキリで飲んで食べて満足~~






17時30分から気がつけば20時30分
雨も遭わずに確り呑んできましたよ。





昨日なら阪神百貨店屋上のビアガーデンも
甲子園球場に負けないほど盛り上がっていたと思いますよ。

 

 

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ご存知でしょうか? ウマノスズクサ

2013年07月30日 | 季節の花



「ウマノスズクサ」ご存知でしょうか?
今年も元気に土手にウマノスズクサが開花

花の中ににおいにつられてきた虫を閉じ込め、
花粉まみれになったところで開放し、
受粉させるという。


ラッパのような筒状で基部は球形の奇妙な形。
一度見たら忘れませんね!!
 色も綺麗とはとても言えません。




左は蕾です。

花言葉 : ユーモアのある、  親切な人、


花言葉通り、『ユーモアのある』特徴をもっています。
役割を担わせたら逃がしてやるという味のある生態のためか、
『親切な人』という花言葉も。

 

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天神祭・陸渡御 ③

2013年07月29日 | イベント


18時過ぎ、主役の神輿です。
さすが天神祭の神輿は大きいです。


先陣の鳳神輿
重さ2・1トンの神輿を75人で担ぎ、
威勢のよい掛け声で陸渡御のクライマックスを飾る
ごっつい大きな神輿です。
西日に輝いてる!


神輿の見せ場は、たくさんの見物客が集まる中之島中央公会堂の有料席前
担ぎ棒の上の指揮役から「まわせ、まわせ~!あげろ~!」の指示や、
「しっかり気合い入れて声だせよ!ええとこみせたれ!!」と檄が飛んでいます。




約2.1トンの御輿か差し上げられます。


有料観客席に向かって大阪〆

「打ーちまひょ」パンパン
「もひとつせ」 パンパン
「祝うて三度」 パパン パン
「おめでとうございますー」パチパチパチ…(拍手)

渡御列のしんがりを務める玉神輿




この玉神輿は天保11年(1840)に造られたものだそうで、
平成14年に大改修が行われています。






総重量約2トンもの神輿が「ヨーイ、ヨーイ、ヨーイ!」の
勇壮な掛け声とともに船渡御へ向かいます。




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天神祭・陸渡御 ②

2013年07月28日 | イベント



17時30分頃
独特の音のだんじり囃子を鳴らしながら
地車(だんじり)が現れました。


現在は一台しか地車はありませんが、江戸時代の安永9年(1780)には
なんと84台もの地車が天神祭にくり出したという記録が残っているそうです。




龍踊り

主に大阪市内各神社やその周辺地域の祭礼で地車囃子に合わせて踊られている踊り
龍が天に昇るさまを模して
踊り手が指を曲げ手や体をくねらせて天に昇る龍を表現している。

 



最後の方は後ろから押されて大ブレです。(涙)




獅子舞

報道か広報かの腕章を付けたのがウロウロと邪魔なんですがね。







傘踊り

傘踊りと四つ竹は女性がたくさん参加されているので、
通りが一気に華やかになります。





采女                                牛曳童子




御羽車                                御錦蓋




御菅蓋                               御鳳輦





渡御列は続きます。



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天神祭・陸渡御 ①

2013年07月27日 | イベント

 

7月25日

951(天歴5)年に始まったと伝えられる天神祭は、
1000年以上の歴史を持つ日本三大祭の一つ。
本宮の7月25日には、大阪天満宮から天神橋まで約3000人が行列を組む「陸渡御」


大阪市中央公会堂前に陸渡御の有料観覧席が設置されています。


大阪天満宮を出た渡御列は、
先陣の催太鼓が中央公会堂に到着したのは午後5時過ぎ。。。




長く赤い布の頭巾をかぶった「願人」と呼ばれる、
6人一組の叩き手が、大太鼓を叩く。






「からうす」とは、太鼓の下に丸太を敷き、
シーソーの様に大きく揺らしながら叩くとい­う豪快なスタイルで、
願人がふっ飛ばされそうになりながらも、ドドーンと打ち鳴らす様­はもう圧倒的迫力。
見逃せないポイントです。




「からうす」が終わると台車へ
意外に混雑感はなかったのですんなり近寄って撮れました。




台車に乗せ終われば天神橋へと向かいます。




「備えあれば憂いなし」ですね。




渡御列の先導役の猿田彦(左)

神鉾(右)
渡御列が進む道の清め役
悪疫をはらう神器ともされている神鉾。


渡御列は続きます。



 

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