花鳥にゃん月

カメラにはまり、心に入り込んだものを写して遊んでます。
日常のどこにでもある風景・・・

ハナミズキと スズメ

2024年04月27日 | 植物 花

散歩の途中にある公園

奥の方に 真っ白な木

 

行ってみなくては・・・ね

真っ白な ハナミズキでした

 

 

花を撮っていると スズメが チョロチョロ

 

 

 

 

 

よく遊んでくれた スズメと ハナミズキでした

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満月 翌日の月

2024年04月26日 | バードウォッチング

昨晩 久しぶりに 月を見た

最近は雨も多く 曇り空ばかりで 月を意識することもなかった

何となく窓の外を見ると 月の姿

 

それも 光環も見えて いい感じの月・・・と 撮ってみたけど

ちょっと違う

 

カメラの設定をいじって 何となく見た感じに近い雰囲気で 撮れました

 

月も撮ってみた・・・お~ ほぼ満月

ちょっと右上端の 影が濃い

 

でも この影の部分が ほんとは一番好き

クレーターのボコボコが はっきり見えます

 

月齢を調べると 一日前が 満月だったようです

ですので 満月 翌日の月・・・でした

 

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霊麀山  革堂行願寺

2024年04月26日 | 西国三十三所めぐり

西国三十三所巡り 次は 行願寺

第19番札所 霊麀山 革堂行願寺 

(れいゆうざん こうどうぎょうがんじ)

 

京都の街並みを見ながら 歩いてい居ると 急に現れました

 

下調べなしで 連れて行ってもらったので どこのあるのかな・・

教えられないと 素通りしてしまいそうな場所

 

本堂は 京都市有形文化財に指定されています

趣のある 本堂です

 

最近は 本堂に入る時に 土足のまま上がれるお寺が増えてきました

助かります~~

 

手水舎は カラフルですね~

 

ご本尊は 十一面千手観世音菩薩

秘仏なので 見ることはできませんでしたが

毎年 1月17・18日に ご開帳されるそうです

 

境内には、都七福神巡りの一つになっている寿老人神堂をはじめ

愛染堂、鎮宅霊符神堂、加茂明神塔などがあります

 

鐘楼も 京都市有形文化財

 

 

境内には 黒い鉢が たくさん並べられていました

ハスの頃に来たら 綺麗でしょうね

 

七福神

 

ヤマブキも綺麗でした

 

御朱印をいただいて・・

 

境内は こじんまりとしていて 滞在時間40分ほどで 終了

 

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アオダモの花 シジミバナ など

2024年04月25日 | 植物 花

ご近所を ウロウロして見つけた花

溜めこんだまま 西国巡りのアップに 手間取ってる間に

時季外れになりそうなので 急いでアップ

 

まずは アオダモの花から

 

ナンジャモンジャの花に よく似ています

アオダモは モクセイ科トネリコ属

ヒトツバタゴは モクセイ科ヒトツバタゴ属

木の姿が 全然違いますので 間違えることは ないでしょう

 

昨日 アオダモの木のそばを通ったら もうすっかり 花はありませんでした

 

今年は見ずに終わるかなと思っていた シジミバナが

初めて見る場所に 少しだけ 咲き残っていました

綺麗な花を見つけて・・

 

これも白い花 ドウダンツツジの花

可愛いね~

 

次は 賑やかな ツツジ

色とりどりで あちこちで 満開です

 

ハナミズキも

 

そして まだまだきれいな 八重桜

 

 

近所の公園の藤棚で フジも・・もう終わりかな?

 

最近では珍しい 鯉のぼり

風は全くなく 残念な姿ですが 親御さんの気持ちが見えますね

親御さんというか おじいちゃんおばあちゃんでしょうか

立派な鯉のぼり 久しぶりに見ました

 

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醍醐寺 三宝院・霊宝館

2024年04月24日 | 西国三十三所めぐり

醍醐寺 伽藍エリアを出て 三宝院エリアへ

 

大玄関

本来ならば 中に入って 見るべきなのですが 情けないかな 少々疲れてしまい

息子たちだけで 行ってもらいました

 

三宝院は永久3年(1115)、醍醐寺第14世座主・勝覚僧正により創建されました。

醍醐寺の本坊的な存在であり、歴代座主が居住する坊です。

現在の三宝院は、その建造物の大半が重文に指定されている。

中でも庭園全体を見渡せる表書院は寝殿造りの様式を伝える

桃山時代を代表する建造物であり 国宝に指定されています。

国の特別史跡・特別名勝となっている三宝院庭園は、慶長3年(1598)

豊臣秀吉が「醍醐の花見」に際して自ら基本設計をした庭です

 

 

息子たちが中を見物中 一人でこの木のそばのベンチで ひと休み

 

 

この場所は 花見の時期には とても賑わっていたそうですが すっかり葉桜

 

花の終わった木に ヤマガラが数羽 やっと撮れた一枚  真ん中に小さく・・

 

 

 左下の松は 花が珍しかったのか 中国の観光客の皆さんに

凄い人気で 皆さん入れ代わり立ち代わり 記念写真を撮っていました

 

とても立派な 唐門

朝廷からの使者を迎える時のみ扉を開いたとされる門(勅使門)です

現在の姿は 平成22(2010)年、約1年半をかけ、往時の壮麗な姿に修復されました

 

続いて 霊宝館エリアへ

一歩 中へ入ると 芝生の庭が 一面に広がります

 

その奥に霊宝館

 

 

国宝や重文だけで7万5千点以上、未指定の文化財を含めると、約10万点以上に及ぶ寺宝を収蔵

彫刻、絵画、工芸、古文書など、日本の仏教史や美術史上貴重な資料が収蔵されています

「醍醐寺霊宝館」は、これらの貴重な寺宝の保存と公開を兼ねた施設として

昭和5年(1930)の醍醐天皇千百年御遠忌に計画され、昭和10年(1935)に開館。

昭和54年(1979)に新収蔵庫3棟を新築。平成13年(2001)には上醍醐薬師堂の本尊である

国宝・薬師三尊像を中央に安置する大展示室を増築しました。

また、上醍醐五大堂に安置されていた重文「木造五大明王像」も平成26年(2014)に初めて山を下り

霊宝館に遷座されております(HPより)

 

たくさんの国宝が 並んでるようですが ここもパス

中に入った息子が 凄いから見たら・・と 呼びに来ましたが

いいからと断り 芝生横のベンチで 休憩

 

この大きな 八重桜に群がる 中国の方々の様子を 眺めていました

20分くらいは人の気配が 途切れないので やっと誰もいなくなった時を待って写しました

 

その横にあった 大きな桜の木

雷か台風にでも 負けたのでしょうか

さぞかし見応えのある木だったのでしょうね

 

カワラヒワも 来てくれました

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醍醐寺 金堂で・・

2024年04月23日 | 西国三十三所めぐり

醍醐寺の金堂前で 興味深いシーンに 出会えました

金堂の前辺りで 鳥も探しながら あちこち見たり 写したり

モミジが あっちもこっちもと 綺麗でした

 

桜の終わったものには 可愛い実

 

そして ドウダンツツジが たくさん植えてあり

どの木も大きくて 花もたくさん付いていました

 

あちこちうろついていたら 何やら 僧侶たちの行列がやってきました

 

ほら貝の列も

 

 

 

皆さん 金堂前に

俗な言い方しますが お坊さんたちって ほんと かっこいいですね

何だったのかと 帰宅後調べてみました

 

世界文化遺産の境内には 枝垂れ桜・染井吉野・山桜・八重桜など

1,000 本の桜が順番に咲き誇ります

豊臣秀吉が行った歴史上有名な「醍醐の花見」

この故事にならって、毎年 4 月の第 2 日曜日に「豊太閤花見行列」が開催されます


私たちが行ったのは その翌日 行列は見れませんでしたが

桜会の結願である 15 日に金堂で午前 10 時から恵印法要が行われました

醍醐寺に伝わる修験道の法要だそうです

私たちは ちょうどタイミングよく この法要が見れたという事でした

 

この後 昨日アップした 御朱印をもらいに 観音堂に向かいました

 

醍醐寺 まだ続きます

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深雪山 上醍醐・准胝堂(醍醐寺)

2024年04月22日 | 西国三十三所めぐり

西国三十三所巡り 第11番札所 醍醐寺

西国巡りを始めた頃 いろいろ調べて 行けそうな所からスタート

調べた時 一番の難関は 4番札所の施福寺

施福寺は 意を決して 昨年11月に 何とかお参り済み

 

そして 次に大変なのが 今回行った上醍醐・・・なのですが

私も 知らなくて 向かう途中に息子から聞いてびっくり

 

上醍醐への道のりが 大変だったのですが 2008年に雷による火事で焼失

現在は 下醍醐で お参りが済ませられるとの事

ホッとしましたが ちょっと肩透かし・・・でした

 

真言宗醍醐派の総本山である醍醐寺

貞観16年(874)に理源大師・聖宝によって開創されました

 

醍醐寺に到着  総門をくぐって中へ

 

桜でも有名なのですが 桜は終盤で 残念でした

醍醐寺は 広い境内です

伽藍エリア・霊宝館エリア・三宝院エリアに分かれていて

それぞれに 拝観料が要ります

まず 目的の御朱印が戴ける 伽藍エリアへ

 

伽藍エリアへの入り口は 仁王門(西大門)

咲き残った桜が まだいい雰囲気を 出しています

 

いろんな種類の桜の木があるそうで まだ綺麗な木もありました

 

桜の中を 奥に進みます

 

金堂

 

金堂を横目に見て 少し行くと 五重塔が見えてきました

醍醐寺最古  京都府下でも最古の木造建造物の五重塔は

醍醐天皇の菩提を弔うために建てられたもの

 

見事な木組み 美しいですね

 

 

五重塔を過ぎると 日月門

 

日月門をくぐると 青紅葉が広がります

 

その先に 観音堂

ぐるっと 左奥に回ってから 中に入ります

 

ご本尊は 准胝観世音菩薩

お参りを済ませ 御朱印をいただきました

 

観音堂から見る池  秋の紅葉はきれいでしょうね

 

世界文化遺産でもある 醍醐寺

説明は ややこしいので 諦めました

 

醍醐寺は まだ続きます

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セイヨウザイフリボク ルリハコベ など

2024年04月21日 | 植物 花

桜が満開を過ぎた頃 真っ白い花の咲く木を 見つけた

白い桜かな・・? と 近づいて見ると

今まで見たことのない花・・なに?

ラッキーなことに 名札がありました

セイヨウザイフリボク!

 

知っている花の中には 無いような 不思議な花でした

 

一月はまだ 咲く時期じゃないのに 咲いていたルリハコベ

本来なら今頃なので また 見に行ってみました

良かった・・・ いっぱい咲いていました

 

ついでに アメリカフウロも

 

可愛いピンクの花! なになに?と近づいた木の根元

花じゃなく 若葉でした

大きな木で 上を見たけど 何の木かよく分かりませんでした

木の写真は 撮り忘れてた・・・

左の緑の若葉を 観察して調べた結果 ミツデカエデに 似ている気がします

確認したいけど この木がどこに生えていたのか はっきり覚えていません‥(-_-;)

また 散歩ついでに 探してみよ

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紫雲山 六角堂頂法寺

2024年04月20日 | 西国三十三所めぐり

西国三十三所巡り 第18番札所 六角堂

正式名称は紫雲山頂法寺

本堂の形が六角形であることから 「六角堂」の通称で親しまれています

聖徳太子が用明天皇2年(587)に創建したと伝えられ

御本尊は如意輪観世音菩薩 秘仏です

 

京都の町中の一角にあります

 

門をくぐると すぐ目の前に 本堂

本堂手前にある 六角柳は 縁結びの柳

 

本堂を違う角度から

 

 

「和顔(わげん)愛語(あいご)」を実践し、いつもにこにこ顔の 十六羅漢

一つ一つを見ると みんな良い顔しています

 

十六羅漢と 手水舎 一願成就の鳩

御本尊の如意輪観世音菩薩様に 心から実現したいと思っている願い事を一つ書き

鳩の中に入れて、六角堂にお納めると 願いがかなうとか

 

もう一つ 一つだけ願い事を叶えてくれる「一言願い地蔵」

願いを手のひらにやさしく包み込んで祈る「合掌地蔵」

 

他にも お地蔵さまが たくさん

 

そして ここは 生け花発祥の地でもあります

花道家元池坊が住職を務める六角堂は 仏前供花などを起源とするいけばなは室町時代に成立し

日本文化の重要な要素となりました

六角堂は 池坊専慶、池坊専応、池坊専好など 数々の花の名手を輩出しています(HPより)

 

聖徳太子 沐浴の古跡

太子堂の西側 池の中にある石でできた井筒は、聖徳太子沐浴の古跡と伝えられる場所です

当時このあたりにあった池に太子が入り 身を清めたと伝えられます

その池のほとり 現在の池坊会館(11階建てのビル)の位置に僧侶の住坊が建てられ

池坊と呼ばれるようになりました

 

現在は整備されて 池が造られ 白鳥や鯉が います

右の赤い建物は 太子堂

そして 白鳥が居心地良さそうに 座っている石が 聖徳太子沐浴の古跡

 

 

六角堂横のビル”WEST18”に登れば 六角堂を上から 見れるそうです

このビルも池坊のビルなのですが 西国18番という事で 名付けられたそうです

 

この日は 一気に4か所の西国巡りを しました

ボチボチ アップしていきます

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桜に見惚れてる間に 色々咲き始めました

2024年04月19日 | 植物 花

あっちも こっちもと 桜を見つけては 眺めていましたが

とうとう ソメイヨシノは 終ってしまいました

散り始めた頃 地面に散った花びらも綺麗です

 

横でお掃除されている方がいました

呑気に 綺麗~なんて カメラ向けるのも 何となく申し訳ない

掃いて かき集める傍から 少しでも風が吹くと 散らばって・・・

大変さは 経験ありますよ

 

早々に 立ち去ります

上ばかり見て歩いていましたが 桜も終わり 周りには

様々な花が 咲き始めていました

 

まず ツツジが賑やかに なってきました

これは ヤマツツジだそうです

 

ツツジも 種類が多く ほとんど見わけがつきません

ヤマツツジには 有難いことに 名札が付いていました

 

こっちは キリシマツツジかな~~?

小っちゃくて 花色が濃いです

キリシマツツジは ヤマツツジを使った改良品種で めちゃ種類があるそうです

 

コデマリ 一番かわいい時期

花が咲くと あまり可愛くなくなります(個人の感想です)

 

モミジの若葉も きれい

 

ヤマブキも咲き始めましたね

 

ハナミズキ~!

 

ヒメシャリンバイも かわいいね~

 

あれもこれもと 目につく花を 撮るだけですが

沢山あり過ぎて 散歩も 忙しくなりました

 

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