ma_kunの徒然日記

日々の出来事を綴っていきます。

久しぶりに自前で映画を見てきた!

2019年11月30日 | 映画・DVD
 

最近は試写会に応募しても当たらないしね。

役所広司が極限の世界に挑むエンターテイメント

を見たかったのですがカミサンが

『決算!忠臣蔵』を見たいというので見てきました。




「吉本興業と松竹のコラボ」

制作が松竹と吉本興業ですので、吉本興業の芸人さんがたくさん出演。


討入りするにも予算が必要!?

その総額、なんと9500万円!

赤穂浪士の本当の使命は“予算内に討ち入ること”だった!

限られた予算の中で仇討を果たそうとする赤穂浪士たちの苦労を描いた時代劇コメディ。

『決算!忠臣蔵』

吉良上野介も討ち入り場面も出てこない忠臣蔵

今までの忠臣蔵とは違う涙と笑いの

面白い映画でした。




早朝から出かけます。

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干し柿

2019年11月28日 | ウエブログ


今年も遅まきながら干し柿を作りました。




毎年、消毒・カビ防止などのために

沸騰したお湯に5秒から10秒つけて干しいましたが

今年は焼酎に浸すと良いとかで

もったいので刷毛で焼酎を塗り付けて

物干し竿に干しました~!




干して約10日、2~3度揉み回してでできあがりました。




一つ足りないのは写真を撮る前にかみさんが味見・・・




いつの間にかカミサンが柿を買ってきて吊していました。

味見したのが美味かったとか・・・

ここ数日の寒さで一晩で色が変わっています。




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松竹新喜劇 錦秋特別公演

2019年11月26日 | ウエブログ



今月は先日の新歌舞伎座の「舟木一夫特別講演」に続いて

23日は道頓堀にある大阪松竹座の「松竹新喜劇 錦秋特別公演 」



                   大阪松竹座

道頓堀は相変わらずインバウンドで賑わっています。




令和初の松竹新喜劇は、『大阪の 家族はつらいよ』、『舞妓はんと若旦那』の2本立

『大阪の 家族はつらいよ』山田洋次原作・脚本・演出です。

渋谷天外さんは父二代目渋谷天外の名跡を継ぎ、三代目を襲名し劇団代表。

藤山扇治郎さんの祖父は喜劇王と称された藤山寛美さん。




席は一階 17列 1番

花道の横で見るのは初めてです。




【昼の部】11時開演

舞妓はんと若旦那 11:00~12:00(60分)
幕間   30分
大阪の 家族はつらいよ 第一幕 12:30~13:55(85分)
幕間   15分
大阪の 家族はつらいよ 第二幕 14:10~14:45(35分)


「舞妓はんと若旦那」は祇園の舞妓と薬問屋の跡取り息子の恋愛模様を描く。

「大阪の 家族はつらいよ」は大阪を舞台に繰り広げられる離婚騒動を軸に、

現代の“大阪の家族”をユーモラスに描く。



笑いの渦で時間のたつのも忘れるほどでした。



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ピンポンノキ

2019年11月24日 | 季節の花



咲くやこの花館の「熱帯花木室」でピンポンノキが・・・

ピンポンの木という名前から、

卓球のピンポンをイメージしたのですが、

卓球のピンポンとは関係ないそうです。




2m以上あるようなピンポンの木で、いくつか実が成っていました。




説明書きに依ると

「ピンポン」という名前は、中国名「頻姿(ピンポー)」に由来し、

英名でも「pimpom」といいます。

種子の形がピンポン玉に似てなくもないですが、卓球とは無関係です。

生産地では、「栗子」と呼び、クリと同じように黒い種子を焼いたり煮たりします。

また、中国では種子や果皮を胃薬などの薬として用いています。




未だ青い果実




5~6月頃枝先に白い小花を多数見せる。(ネットより拝借)


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咲くやこの花館の寒蘭展

2019年11月22日 | 季節の花



先週の洋ラン展に続き寒蘭展を見に行ってきました。





咲くやこの花館・寒蘭展は11月19日から24日迄開催されてます・・

日本が誇る気品あふれる寒蘭です・・




入場者が少なく、写真は撮りやすいのですが、

何故か寂しい雰囲気、

洋ラン展に比べてもう一つ、人気も少ない様です。




咲くやこの花館館長賞

賞品はお米のようです。


















寒蘭はカトレア等の洋ランに比べて花も小さく派手さも無く、

落ち着いた感じの一寸地味な蘭です。

色はいろいろありますが形が殆んど一緒。

変化に乏しいですが、作る人にとっては魅力の花だそうです。


コメント (10)
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