昨日はオフ会で熊取のおっちゃん、いかちゃんと山歩きでしたが
昼には温泉に入り、幕の内とビールでした。
その訳は・・ ・
風も強く登山道はうっすらと白くなっています。
雪でなく雹のようです。
岩湧山山頂は曽爾高原と並んで茅場で有名です。
昨日は岩湧山の山焼きを見るのが目的でした。
(昨年10月31日の曽爾高原)
岩湧山の茅は茅屋根葺き替え資材として使用されてるそうです。
良質の茅を維持するためには、毎年刈って山焼きをする必要があり、
これまで地元、滝畑地区に住む人たちによって茅刈りや山焼きが行われ、
保全されてきたと言われています。
当日は安全のため山頂に至るダイヤモンドトレールを
8時から12時の間通行止めで、
一般の見学者は山頂には立ち入れません。
灯油だと思いますが、竹に巻いたウエスに染みこませて今かと待っていますが
風が強くて2時間以上も遅れています。
結果はかぜの状態を見て昼からと言うことでした。
山焼きを行われるとこの様になるんでしたが。(河内長野市HPより)
山頂にも行くことが出来ず、
結局下山して昼の日中から温泉に入り幕の内とビールでした。
帰宅したのが3時前でした。
カミサンがもう帰って来たの?だって・・・
相変わらず風が強く山焼きは行われたのかは分かりません。