ma_kunの徒然日記

日々の出来事を綴っていきます。

水中花と伊吹山 ④

2023年08月05日 | 旅行



①ファクトリーから ③伊吹山へ 

ファクトリーを出たのが15時過ぎです

こんな時間に山へ行くのは初めてです




15時55分 ドライブウェイの入り口  天気も視界も良さそうで 山頂の気温が26℃








16時30分に伊吹山9合目の駐車場に到着 観光も70分のはずが60分に短縮!

中央登山道なら山頂まで20分 距離500mですと言われても

中央登山道は階段が続く急登ですからツアーの人は何人行ったのか?

記念写真も 逆光で真っ黒!




西登山道をお花を探しながら行けるところまで…












キオン群落 鹿よけのネット




振り返って9合目駐車場








駐車場へ160m  山頂へ840m

2年前の8月に歩いているので この先にシモツケソウ群落があるのを

知っているのですが残り時間を考えれば此処で引き返す








17時57分ドライブウェイの料金所を通過


大きい交通渋滞もなく大阪駅西口に20時40分頃到着!



伊吹山山頂散策 ①
伊吹山山頂散策 ②
伊吹山山頂散策 ③

2年前の伊吹山山頂散策


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水中花と伊吹山 ③

2023年08月03日 | 旅行


金亀酒造から ①ファクトリーへ

こういった類のバスツアーは初めてで

せいぜい割高のお土産やさんに連れていかれる

程度だろうと思っていたら大間違いでした



岐阜県養老郡養老町飯田にある 株式会社高木ミンク

写真に撮っていないが社員が拍手でお出迎え




リーフレットにはファクトリー見学と書いてあったので

何かの工場を見学すると思いきや

まずムートンのソファが置いてある部屋に通され

磁気ムートンの説明が30分ほどあった




それから 二階のベッドが置いてある部屋に入って

ベッドに寝て血液をサラサラにします

そして 毛皮などを試着して勧められます

なんとここでトータル80分も費やすと言う時間配分

買う気もないので出口と書いてある方へ行くと

時間が来るまで開けられませんと言う!

恐ろしいバスツアーです


 続く

 

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水中花と伊吹山 ②

2023年08月01日 | 旅行


醒ヶ井の梅花藻から ②金亀酒造へ ここで昼食!

「岡村本家(金亀酒造)」 滋賀県 犬山郡




ここに並んでいる席かと思っていたら 

追加料金+1500円の昼食は左奥へ




追加料金+1500円の昼食です(はぁ~これは何でしょう?)

美酒鍋御膳 と言うらしい

美酒鍋 (鶏肉・レンコン揚げ・人参・白菜など)


季節の炊き込みご飯・季節の3品盛り・香の物

お酒はおちょこ1杯分

鍋のまずさに半分残して退席!

因みに・・同じツアーの方が言ってた

追加料金無しだと「うどんとご飯だけよ~今まで最悪だったわ~」




昼食で座っていた席からガラス越しに…




お向かいの紫色の暖簾の 岡村本家 金亀酒造
















二階はテーブルが並んでいる…




試飲コーナー

夏限定酒「氷に負けないお酒」「長寿 金亀」を呑んでみたが



長寿金亀720mlを義兄の土産とで二本買った




キリッと辛口の美味い酒でした

 



滞在時間は約50分


次は①ファクトリーへ


 続く



 

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水中花と伊吹山 ①

2023年07月30日 | 旅行


auポイントのPontaからカミサン宛に「日帰り旅行無料ご招待」

 同伴者様は20%割引き


代金の支払いは当日の添乗員へ

二人で6000円とは うますぎる話には裏があると思いながら参加してみた


①ファクトリー ~ ②金亀酒造 ~ ③伊吹山 ~ ④醒ヶ井宿(梅花藻)




大阪駅前第三ビル前 8時集合で8時30分出発 

参加人員は45名のうち2名が欠席で43名  何故か女性が多い




JR醒ヶ井駅

リーフレットでは ①ファクトリーのはずが ④醒ヶ井宿(梅花藻)へ

途中のトイレ休憩で一人の女性が集合時間に20分遅れてきたので

梅花藻を40分観光の予定が20分に短縮

20分の観光では証拠写真を撮るのが精一杯!!




JR醒ヶ井駅から約5分~10分 地蔵川に掛かる醒ヶ井大橋では藻だけで花は見えず



滋賀県米原市に位置している醒ヶ井は 

中山道(中山道六十九次)の61番目の宿場町 として栄えた町





梅花藻は一部分で見頃を迎えていました

梅花藻観賞には 数日程度晴れの日が続き  

ある程度水の流れが穏やかで 程々の水量の日が

梅花藻観賞に向いていると言われています




梅花藻(バイカモ)はキンポウゲ科の多年草の植物で

冷涼で綺麗な水の清流でしか育たない水草と言われ 

1cmから2cmほどの小さな梅の花に似た白い花を咲かせることから 

「梅花藻」と名付けられた植物です












スイカが冷えてます〜



 続く




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プチ旅行 ②

2023年04月21日 | 旅行


温泉旅館に泊まれば 朝風呂です

風呂へ行く左右の壁に「我が青春の思い出スター画」が多数飾られています




当ホテルの従業員 横尾さんが描かれたそうです




大浴場には草津の源泉で一番湯量の豊富な「万代鉱源泉」

内風呂と露天風呂へ温かく注ぎ込まれいました




草津温泉ホテルリゾートを10時30分発なのでホテルの近くにある

「草軽電気鉄道 草津温泉駅跡」の碑を見に出かける

ホテルのフロントで駅跡の事を聞くと

全く知らないと言ってPCで検索する始末

添乗員も初めて知ったと言っていた





浅間山  標高2568m




小さな公園の一角にある石碑

「草軽電気鉄道 草津温泉駅跡」の碑です








草津温泉駅は 長野県軽井沢町と 群馬県草津町を結ぶ
草軽電気鉄道 55粁241米の 群馬県側始発駅として
大正15年9月18日に開業し 発展途上にある草津温泉の表玄関として
多数の 浴客や地域住民の乗降を主体とし 硫黄薪炭等地元生産物の発送と
各種建築資材食料など 生活必需品の到着した懐かしい駅でもあったが
交通事情の変革により 昭和37年1月31日同電鉄の廃線のため
37年間の営業をとじた




草軽鉄道なつかしの映像

       




続く

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