ヒラヒラと優雅に舞い 花の蜜をすうジャコウアゲハ
幼虫から蛹になり 羽化して美しい成虫の姿にならないものもいました
花の蜜をすうジャコウアゲハの♀
花の蜜をすうジャコウアゲハの♂
羽化の最中かと思って見ていたら 動かない?
羽化の途中で翅が蛹の中に残った状態で亡くなっている
何故こうなったんだろうね ジャコウアゲハ
台風14号による発表中の大阪市の気象警報が
1時10分にすべて解除されました
被害も無く終わったようです
ヒラヒラと優雅に舞い 花の蜜をすうジャコウアゲハ
幼虫から蛹になり 羽化して美しい成虫の姿にならないものもいました
花の蜜をすうジャコウアゲハの♀
花の蜜をすうジャコウアゲハの♂
羽化の最中かと思って見ていたら 動かない?
羽化の途中で翅が蛹の中に残った状態で亡くなっている
何故こうなったんだろうね ジャコウアゲハ
台風14号による発表中の大阪市の気象警報が
1時10分にすべて解除されました
被害も無く終わったようです
植木に水やりをしていると東洋欄の鉢に茶色いカマキリが
一瞬 東洋欄の枯れ葉かと勘違い!
カマキリなど居るとは思わないからね
鉢植えにしているタツナミソウにいる蜂を狙っているよう
身を乗り出して蜂に飛びついたが…
逃げられて失敗!
カマキリは肉食なので 目つきが怖い(^_^;) なんか文句あるか?
諦めきらずにタツナミソウに潜んで獲物が来るのを待っている
蜂を捕らえた!! と思ったら逃げられてしまった…
日本でよく見るカマキリと言えば
【オオカマキリ】【ハラビロカマキリ】【コカマキリ】ですが
ハラビロカマキリはほとんど緑 コカマキリはほとんど茶色になり
オオカマキリのみが緑と茶が5:5の割合で出現するそうです
同じ卵塊から出た個体でも 育成環境を変えても出現率はほぼ5:5らしいです(ネット参照)
堤防には一箇所まとまってウマノスズクサが生えています
数ヶ月に一度は刈り取られるがしぶとく生き延びています
ジャコウアゲハもやはりしぶとく生き延びているのがうれしいです
ジャコウアゲハの♀
ウマノスズクサの葉に産み付けられた卵
ウマノスズクサ
和名の由来は 葉が馬の顔の形に 花の球形の部分が
馬の首に掛けるような鈴に似ていることから命名されたという説と
ただ単に 花の形が馬の首に掛ける鈴のようだということから
命名されたという説がある (Wikipedia)
孵化したばかりの1齢幼虫と卵
孵化した幼虫の最初のエサが自分の卵の殻だそうです
幼虫は ウマノスズクサの葉を食べます
ジャコウアゲハの前蛹
矢印の所に帯糸が見えます
ジャコウアゲハの蛹
矢印の所に帯糸が見えます
この蛹が綺麗な蝶になるんですからね
記録的に短い梅雨があけ あっという間に夏本番…
例年であれば梅雨明けの頃には 一斉に大合唱を始めるセミの声が 一向に聞こえてこない
朝6時頃 お隣の家の木にセミとセミの抜け殻を見つけた!
昨夜羽化して間もないようです
昼頃には抜け殻から離れた木に止っていた
泣かないと思うとメスのセミのようです
接写しょうとして近づくと驚いて逃げるとき
おしっこのようなものを手に引っかけて飛んでいった
夕方に我家の網戸に暫く止っていた
5月も近づくとジャコウアゲハの越冬蛹の羽化が始まるころ
昨年12月末に見つけた蛹を見に行ってみると誰に盗られることもなくいました
今は雑草に覆われて誰も気づかない状態です
雑草をかき分けて見てみると越冬をして無事に居ました
中には既に羽化したような抜け殻も・・・
でもまだジャコウアゲハが飛んでいる姿は未確認です
12月27日のブログ記事 ジャコウアゲハの越冬蛹の集団!