ma_kunの徒然日記

日々の出来事を綴っていきます。

山辺の道を歩く (続き)

2013年10月31日 | 山行



今回の予定の1/3しか来ていません。
先を急がなくては・・・

(11:46)

檜原(ひばら)神社



ここも三輪山を神体にしているために大神神社同様に本殿はなく、拝殿も有りません。




景行天皇陵へ向かいます。




またもや買い物?




三輪山467m



コスモス畑に沿っていく・・・


(12:40~13:20)

景行天皇陵のよこで昼食



(14:04)

長岳寺への分岐
今日の行程の約半分辺りです。
此処で疲れて帰るという女性5人と別れ天理へと向かいます。

女性5人と分かれたとたん俄然歩く足が速くなり出しました。


(14:04)

念仏寺




右から二上山、葛城山、金剛山方面
天使の梯子が下りていきています。



(14:38)

夜都伎神社



茅葺拝殿
珍しい茅葺の拝殿で趣があります。



(15:19)

内山永久寺跡
現在は展望台になっており、
左前方に池を眺めることができます。
桜の頃はさぞかし美しいのでは?



(15:34)

石上神宮(いそのかみじんぐう)に着きました。



神社境内では鶏が神の使いとして放し飼いされているのですが
放し飼いも終わったようで小屋の中へ入れられていました。


境内から見た鳥居

(15:55)

天理教本部

天理教の”はっぴ”を来た人々や、天理教の建物の多さ、大きさに圧倒されます。
天理教本部はその中でもっともスケールが大きいです。

天理駅へ16:16着
16:33発京都行き急行で西大寺駅乗り換えで難波駅へ帰ってきました。




  難波で足止め  




今日はいかちゃん、熊取のおっちゃん達と山行きです。
レス遅くなります。


 

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山辺の道を歩く  

2013年10月30日 | アウトドア



10月27日

台風27号の後で天気を心配していましたが近鉄桜井駅に16名が集合
今日の行程は奈良天理までの約16kmです。
風光明媚のうえ古墳、古社寺、旧跡が多く点在し、
この道は「歴史街道」そのものなのです。
桜井駅10時出発では急がなくては帰りが遅くなりそうです。




桜井市内の歩道には道標が埋め込まれていて迷う事はありません。



山辺の道まで1.6km


(10:30)

仏教伝来の地の石碑
山ノ辺の道のスタートであるこの金屋河川敷に、
仏教伝来の地と書かれている石碑が建っています。



(1:43)

海石榴市観音堂
お堂は建て替えられたばかりで、まだ真新しいもの。



海石榴市観音堂の内部
内陣には入れませんでしたので、
ガラス越しに拝見しました。
向かって右手が十一面観音さま、左手が聖観音さまになるそうです。



(10:55)

海石榴市観音堂から歩いて数分のところには、
国の重要文化財に指定されている二体の石仏『金屋の石仏』があります。



これが重要文化財の『金屋の石仏』
説明文には「右が釈迦、左が弥勒」とありました。
収蔵庫の格子の間から拝見しました。




階段を上り、赤門から三輪平等寺境内へ




平等寺は聖徳太子が建立したと伝えられています。


平等寺山門を出て大神神社へ



(11:10)

大神神社(おおみわじんじゃ)
三輪山を神体とするため、古来から神(本)殿がありません。
拝殿は徳川四代将軍家綱の造営で重要文化財だそうです。






(11:20)

大神神社から約5分で狭井神社(さいじんじゃ)



拝殿



拝殿の左後ろに、この神社の由来になっている神水の井戸・狭井があります。



拝殿の右側に三輪山(467m)へ登る登山道の入り口があり
平成12年の8月だったと記憶していますが登ったことがあります。






(11:39)

三輪山奥の院 玄賓庵密寺


山辺の道は未だ未だ続きます。


 

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干し柿

2013年10月29日 | 風景・風物


 

“柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺” 【子規】

  と、昔から俳句に詠まれるほど奈良は柿がよく似合う土地柄です。
27日に行ってきた日本最古の官道「山辺の道」に沿っても産地があります。




山辺の道は殆ど柿畑の中を行きます。




無人の売店があったり・・・



彼方此方の売店では柿やアケビ、野菜にピーナツまでと色々売っています。




釣り鐘のように縦長で先が細くなっている渋柿でなく
四角張った扁平の渋柿
6個100円なので12個買ってきました。

12個もリュックサックへ入れるとズシッときます。




早速皮をむいて熱湯に潜らし殺菌して吊りしました。
25日もすれば甘くなるでしょう。

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八重洲の顔は「未来」

2013年10月26日 | 風景・風物

 

次は駅を挟んで反対側の 八重洲口 へ、
2013年9月20日に
「グランルーフ 」としてオープンしたばかりです。

復元された丸の内駅舎が「歴史」を象徴するのに対し、
グランルーフは先進的な「未来」を象徴するという。
赤レンガの丸の内駅舎とは対照的です。


北側のグラントウキョウノースタワー
低層のビルは大丸東京店




南側のグラントウキョウサウスタワー
駅前広場は未だ工事中です。


長さ230mのグランルーフの2階は
ペデストリアンデッキと名付けられていますが
南側のグラントウキョウサウスタワーと
北側のグラントウキョウノースタワー(大丸東京店)の
2 階部分と直結している歩行者専用通路

チョット期待はずれでした。

 

《完》

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よみがえった東京駅

2013年10月25日 | 風景・風物



銀ブラの後はJR有楽町駅から東京駅へ
先ずは丸の内側駅舎へ出掛けました。
2階建てだった建物が、復元工事後には3階建てになっています。




一躍人気のスポットとなった東京駅丸の内側駅舎。


丸の内側の改札から出ると…ドーム状のホール。




天井には8羽の白い鷲がいま~す!




ドームの内部を真下から見上げて見ると
アーチ部や柱に施された装飾は漆喰独特の白さが目立ちます。




正面玄関は、皇室、国賓、公賓の出入り口で、
一般の人々は立ち入ることは出来ないようです。



正面玄関入り口には東京駅を示す石碑があります。
この石碑は、八重洲外堀にあつた八重洲橋を支えていた石だったとか・・・




ロンドンバスを彷彿とさせる赤いオープンタイプの
2階建てバスが走り去っていきました。
朝から此に乗って観光しておればと後悔したりして・・・

八重洲口側駅舎へ


 

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