「てんま天神梅祭り」は今年で12回目の開催だそうで
今年は「盆梅と盆石展」と題して行われています。
会場は境内の参集殿
無料でなく500円の入場料を払って
盆梅は七分咲きだそうです。
書院造り百畳敷きの会場には樹齢約300年の大和野梅や
樹齢約80~100年の八重野梅がずらり。
淡いピンクや白い花びらの約60鉢が展示され、甘い香りが漂う。
目を引くのは菅原道真公にちなんだ掛け軸がいくらか置かれていることです。
梅の中には人の背丈以上のものもあります。
「桜切るバカ!梅切らぬバカ」 と言われるほど
「盆梅」は花より「枝ぶり」で妍を競いますね!
和歌山県みなべ町で産出される「瓜渓石」の盆石も展示されています。
きれいな石がたくさん並んでいるしか分かりません。