ma_kunの徒然日記

日々の出来事を綴っていきます。

名護欄とデンドロビューム・ノビルが咲いた

2015年05月31日 | 季節の花


名護欄は平成25年に株分けしたものを山のお仲間から貰ったものですが
冬場の管理が悪かったのか昨年は花芽も着かずに終わりました。
今年の冬場は日当たりの良い窓辺に置いたりと世話をしてやると
咲いてくれましたね~




樹幹や岩の上に根を張る着生欄ですが鉢に植えています。







あま~いバニラの香りがします。
カナダで開かれた展示会で
香り部門の一位を獲得したとか!




ナゴランは、1721年沖縄の名護岳8合目付近で初めて確認されたことから、
その名前が付けられました。


                  




デンドロビウム・ノビル

ノビル系の元祖です。
デンドロビウムは東南アジアを中心に熱帯・亜熱帯アジア、
オセアニアにおよそ1200種が分布するランの仲間だそうです。




平成20年5月27日植替したものを
もらったものです。
毎年咲いてくれます。
葉の付い茎は来年花芽が出て来ます。

 


 山歩きに行ってきます。
レス遅くなります。

 

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靱公園西園

2015年05月29日 | 風景・風物



靱公園は中央を南北に通るなにわ筋によって
東園と西園に分かれています。
バラ園やケヤキ並木は東園にあります。
西園には、16面のテニスコートを有し、
国際大会にも利用できる靱テニスセンターがあります。



コートでは毎日オープンテニス選手権大会が行われていました。
テレビで見ているのと違ってサーブの球の速さには驚きます。



未来の錦織 圭選手・・・



靱公園の西園の角にある大きな楠



楠永大神、楠玉大神として祀られているご神木
樹齢は約300年



ほとんど枯死していた上、戦後、現在の靱公園を進駐軍が
飛行場にする際、切り倒される運命だったという。
しかし、硬くて切り倒せず枝のみを取り払ったため、
のちに木が蘇生し、現在の姿に復活したのだそうです。




楠の裏(表?)には楠永神社がある。




靭海産物市場跡



江戸時代のはじめ、北浜にあった海産物の市場が移転し、
元和8年(1622)干物などを扱う市場がこちらに移ってきたとあります。




永代濱跡の碑もあります。
靱公園のこの付近一帯は江戸時代以来昆布、塩干魚、鰹節などの
海産物の市場として靭の中心となしていた。
これらの商人が荷揚げの便をよくするために
寛永元年(1624)海部堀川を開削し、
阿波堀川とこの川をつなぐ永代堀の屈折点を永代浜と称し、
海産物の荷揚浜として賑わった。(ネットより)


その中で、約300年間ずっとこの地に根を下ろしている
この楠は凄いです!


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靱公園バラ祭り ②

2015年05月27日 | イベント



靱公園は戦後、占領軍の常用飛行場として靱飛行場を置いたところです。
1952年の講和条約発効から2ヶ月後に飛行場敷地は大阪市へ返還され、
1955年に靱公園が開園しました。(ネットより)






丁度昼時で芝生ではピクニック・・・






この日の気温は25℃前後
噴水では水遊びしている子供たちがたくさん!




噴水等で水遊びしている光景は
確かに楽しそうだし
とてもいいのだけれど
本来、プールのように衛生的に管理されたものではありませからね。






水辺でおとなしくシャボン玉で遊んでる子供も・・・




《続く》

 

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靱公園バラ祭り ①

2015年05月25日 | イベント

 

5月23日、24日に大阪西区靭公園で
「くらしとみどりフエスタ2015」が開かれます。
天気予報では24日は雨模様なので23日に行ってみてきました。

靭公園のバラの咲く時期に行くのは初めてです。
この公園は、四ツ橋筋とナニワ筋とに挟まれた広い公園です。
そしてナニワ筋とあみだ池筋との間には
国際試合も行われるというテニスコートもあります。


靱公園ケヤキ並木沿いには界隈のお店や、各種団体などのマルシェが出現。



ケヤキ並木フェニックスロータリー
地元幼稚園児による合唱や
西船場に伝わる「西船場獅子講保存会大和」の獅子舞を
みなさんが元気に華やかに披露。







靱公園のバラの数は、170品種3400株



バラのアーチ



今年の靱公園のバラも開花は早かったみたいです。
5月12日が満開だったそうで十日も遅くともなればご覧のような状態です。
でも未だこれからのものも・・・




《続く》


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ツクシカラマツ

2015年05月23日 | 季節の花



バイカカラマツの花が終わると
ツクシカラマツが鉢一杯に広がって可愛い花が咲き出しました。


ツクシカラマツ (キンポウゲ科)

ツクシカラマツといいながら、筑紫地方には自生がなく、
対馬列島から済州島に分布するムラサキカラマツと、
屋久島に自生するヤクシマカラマツとの交配種と言われています。
カラマツソウ族の中では育てやすく、
小型の草花ですので鉢栽培に向いています。
                                      (ネットより)



鉢一杯に株が成長し、
沢山の線香花火のような1cm足らずの淡い花を咲かせます。

花言葉は「さりげない優しさ」とか

山野草の中でも育てやすく、
可愛らしい花が約一月近く咲き続けるのが嬉しいです。

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