ma_kunの徒然日記

日々の出来事を綴っていきます。

吹き流しの凧が揚がりました

2013年03月28日 | 風景・風物



3月7日の記事では吹き流しの凧が揚がる様子を紹介できませんでしたが

今回は見事に揚がりましたよ。


淀川河川敷へ行くと吹き流しの凧を広げて揚げようとしていました。
通りかかった男性二人もお手伝いです。



ご覧いただければ凧の大きさがお分かりでしょ。
口径2mで全長は10mあるんですよ。




この日は曇り空でしたが風はかなりありましたから見事に揚がりました。




吹き流し凧の上に揚がっているのは布団凧です。
これもFさん自作の凧ですよ。

大阪空港へ向かう飛行機も写っています。


2012年10月14日の島根県隠岐の島凧あげ大会で揚げられた凧だそうです。

吹き流しの凧が揚がる様子を動画でご覧下さい。
Fさんの歓声が聞こえます。

< 吹き流しの凧 >

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

阪神深江駅辺り (Ⅱ)

2013年03月27日 | 風景・風物

 

大日神社境内の一角に神戸深江生活文化資料館がありました。


ここは土日だけの開館だそうです。
ちょっと変わっていますね。




深江は江戸時代以来、半農半漁の村として栄えていたそうで、
通路にまで所狭しと置かれている、かつての日用品と言われるもの。
まるでガラクタの展示のようだが、
これこそが生活文化の史料と言うものですかね。




丸いちゃぶ台。
まん中を開けて下に七輪を置き、すき焼きをしたり・・・



これを見覚え有りませんか・・・
便所にありましたね。




どれもこれも懐かしいものばかりです。



子どものレコード
1911(明治44)年に「玩具蓄音機用譜板」として実用新案に登録
されている。昭和30年代以降に流行したソノシートよりも20年
以上前に製品化された簡易レコード盤。




「メンコ」
これでよく遊んだものです。
関西では「ベッタン」と言っていました。


百円札は番号続きで5枚持っています。
今も百円札は百円の値打ちしかないのでしょうね。

未だ興味深いのも沢山ありましたが飲み会が待っていましたのでこれまでです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

阪神深江駅辺り (Ⅰ)

2013年03月26日 | 風景・風物

 

アーモンドフェスティバルの帰りに阪神深江駅辺りを散策。

深江地域は、神戸市東灘区のもっとも東に位置し、南は海に面しています。
 国道43号線(昔の西国街道)が東西に走り、北は六甲・有馬まで続く道があるなど、
 古くから交通の要所として重要な役割を担っていたそうです。

 
阪神深江駅の南にある大日霊女神社(おおひるめじんじゃ)




1908(明治41)年に神明造で建てられた本真っ白な神明鳥居。
伊勢神宮の鳥居と同じタイプのものです。

殿は、阪神淡路大震災で倒壊。
 現在の本殿は2000(平成12)年に再建されたものです。

神社の一角に魚屋道(ととやみち)の碑があります。

関西の温泉の中でも古くから良く知られている有馬温泉。
神代の昔はさておき「その記録は大化の改新以前から残る」
  その有馬の湯へ江戸初期から、名前が示す通り六甲山を越えて
深江浜の取れたての魚介類を運んだルートが“魚屋道”です。

魚屋道の碑→朱鳥居→森稲荷神社→蛙岩→風吹岩→芦屋カンツリークラブ入口
→雨ヶ峠→本庄橋跡
→一軒茶屋→六甲最高峰→六甲最古のトンネル跡→有馬温泉

現在はハイキングコースとして残っています。

  

魚屋道の碑のとなりに
 今の国道43号線あたりを通っていた「旧西国浜街道」の記念碑。
 この辺りでは43号線より1本北、神社の鳥居前を通っていました。
 
 

 「踊り松地蔵」 

 この辺に「踊り松」があって、旧西国街道沿いにあったお地蔵さんを
市街化によって集められたそうです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山陰・城崎温泉へ (Ⅲ)

2013年03月18日 | 旅行



14日の朝は心配していた雨も止んでいて良い一日になりました。




目覚めと共に外湯の朝風呂へ、
13日は休みだった「一の湯」へ・・・
朝も早いので卒業旅行の若者は居なく、年寄りばかり。

「一の湯」
江戸中期、温泉医学の創始者後藤浩輝騎手良山の高弟香川修徳が
その著「薬選」の中で、当時新湯と言ったこの湯を、天下一と推賞した事から
名づけられたそうです。



一の湯の二階から見た「王橋飲泉場」
ここには、コップが置いてあり、
ちょっと飲んでみましたが塩の入った様な感じのする味でした。
(写真二枚ともWBが間違ってブルーになってしまいました)



旅館をチェックアウトして湯の里通りを
城崎温泉ロープウェイへ行ったのですが木曜日は運休でした。
温泉街も週の水曜木曜が暇なようで閉まってる店も多いようでした。



「城崎温泉元湯」
ここが城崎温泉の元湯となる所です。



カミさんが卵を買ってきて温泉卵を・・・5個で500円もしたとぼやいていました。
生卵5個で500円とは良い儲けになります。



温泉卵が出来るまで温泉寺へと思って行きましたが
仁王門に鯨幕(くじらまく)がしてあり深入りは諦めて
元来た道を城崎温泉駅へ


湯の里通りにある桂小五郎、潜居の宿 つたや






駅前通りに売っていたカニ
ブルーのタグが付いています。津居山(豊岡市)の津居山港の
津山カニのようですが高価です。




2005年(平成17年)4月1日に城崎町が隣の豊岡市と合併することに伴い、
同年3月1日に「城崎駅」から「城崎温泉駅」へと改称された。その際には、
演歌歌手の細川たかしが一日駅長を務めた。(ウィキペディア)



帰りはJR特急「こうのとり18号」で
バスと違って駅弁を食べながら一杯やるのも楽しみの一つですよね。

座席カバー
正確にいうと、その裏側
チケットを入れておく「チケットホルダー」なるものが
「チケット入れてね、デスクの上じゃないよ、ここに入れてよ」
と言わんばかりに、目の前に見せ付けられると、活用したくなるのが人の心理
で、入れてみました。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山陰・城崎温泉へ (Ⅱ)

2013年03月17日 | 旅行



城崎温泉外湯の御所の湯に入って旅館に帰ってくればカニすきの支度がしてあります。







ピンクタグは、柴山港「柴山かに」の証!
柴山ガニにつけられるピンクのタグには船名まで載っています。



カニから出る旨い出汁と一緒に煮込む野菜などにイイ味が付いて
最高なのですが先ずはカニからです。



カニを食べ出すと無口になると言いますよね。
写真を撮るのも忘れて黙々と・・・
義兄と二人で手酌で飲みながら  気がつけば銚子10本が空になっていました。
カニも目一杯戴きました。



何と言っても最後の〆は雑炊ですよね。


いゃ~至福の一時でしたよ。  


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする