ma_kunの徒然日記

日々の出来事を綴っていきます。

大阪城公園 ②

2023年02月27日 | 風景・風物



大阪城公園梅林から雁木坂の坂道を上がり大阪城本丸へ




「桜門」から登城  正面に天守閣




大阪城本丸日本庭園 池に映った「逆さ大阪城」

天守閣を借景とするのが 美しい人気フォトスポットです








天守閣には余り人が居ないようなので 大阪市民の65歳以上は無料だから

久しぶりに天守閣へ行こうかと思ったが…




新型コロナウイルス感染予防対策のため

検温→連絡先記入→チケット購入→改札→天守閣へ




この室内で検温と連絡先記入しているようだ




この長い列だし 駐輪場も見つからないので諦める




千貫櫓 多聞櫓 大手門

帰りは大手門から毛馬桜ノ宮公園へ




毛馬桜ノ宮公園のひょうたん池で

カワセミが池に飛び込んだのは分ったが 撮れたのは2枚だけ




毛馬桜ノ宮公園の ひょうたん池 といっても

あまりピンと来ないでしょうが

大川沿いのちょうど 藤田邸跡公園 の隣になります




アオサギ

 とっさのことで何とかカメラアングル内に









このアオサギは逃げることなく 近寄ってくると思っていたら

餌づけされているようで 魚を投げ与えられていた




走行距離は20.58kmでしたが サイクリングロードと違って

一般道を走るのは疲れました



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大阪城公園 ①

2023年02月25日 | 風景・風物

 

大阪城に一足早い春を告げる花と言えば 梅の花

1月から咲き始め、2月下旬~3月上旬には見ごろを迎えます

22日は昼前から晴れ渡ったので

自転車で大阪城公園の梅林へ行ってみました




雁木坂から見た梅林  大阪城ホール




ここの梅林の特徴は

 何と言っても大阪城天守がバックに入る

 ということでしょうか









緑 萼

萼がグリーンなので花もすっきりとした白に見えます








↑ 南高梅 



果実は数ある梅の品種の中でも最高級とされる






呉服枝垂れ

呉服を身に纏っているかのように 艶やかな花姿を見せる枝垂れ梅




思いのまま

1つの枝ごとの中に淡紅色・紅色・絞り・白と色々な色の花が咲く品種




八重寒紅

濃い紅色で中輪の八重咲き




ソシンロウバイ が未だ咲き残っていました




鹿児島紅


見頃を迎えているのは 鹿児島紅 多くの品種の中でも ひときは目立つ花です





メジロ まぁちょこまかとホントに元気よく動く鳥です




モ ズ




続く



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花開いたオキザリス・バーシカラー

2023年02月23日 | 季節の花


オキザリス・バーシカラーの花の開いたのを

見てみたくなりましたと
コメントを頂きましたので

一番日当たりのよいところへ鉢を移動





オキザリス・バーシカラー   カタバミ科   カタバミ属

      南アフリカケープ地方に分布する多年草




 花の縁がほんのり色づいています








満開の時より ひがかげり初めて来た時の

閉じてくる状態の方が 一番華やかに見えます




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鉢植えのオキザリス・バーシカラー

2023年02月21日 | 季節の花

 

カミサンが園芸店で買ってきて鉢に植えていますが

植え替えもせずに数年経っても枯れることなく咲いています




オキザリス・バーシカラー   カタバミ科

日射しのもとでは花が開いているが かげり始めると閉じてきます

でも花が開く前は 紅白のねじり飴のような形をしていて 魅力があります




花色は白で花径は2㎝ほど 花の縁がほんのり色づきます

昨日も午前中は 晴れたと思ったら雨だったりと…

晴天は少なく 曇り空の方が多いので 何時もこの状態です😞



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清酒 松尾芭蕉

2023年02月19日 | 


伊賀上野に住む義弟が奥さんの実家の広島へ行く途中に

我家に寄った折に持ってきてくれた日本酒です




俳聖芭蕉(1.8㍑)は  漂泊詩人 松尾芭蕉翁の生家が伊賀市にある縁より

 松尾芭蕉翁の生誕地であり 忍者の隠れ里でもある伊賀の山里で作られた酒

清酒上撰 俳聖芭蕉 (三重 / 橋本酒造場)

アルコール分15度以上 16度未満

日本酒度:-2  飲みやすいですが 甘い





さまざまの 事おもひ出す 桜かな


この句は松尾芭蕉が奥の細道の旅に出る一年前

故郷である伊賀の国へ帰省した際に詠まれたといわれています

時に芭蕉45歳




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