本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

自分を、相手を変えるコーチング型リーダーとは?質問で生きるを変える〜

2020-03-20 19:43:40 | 2019年始動。革命のスタート。
キラー・クエスチョン

【学びたいこと】
クライアントの夢をドライブさせる。
圧倒的にインプットのスピードと質を高める。

①この本CEO、エグゼクティブ向けコーチの著者
【概要】
コーチング:googleのいう心理的安全性をつくる
相手を信頼する

◉質問=相手へのギフト
自分自身に投げかけたことのない問いこそ、価値の高いギフト165

◆コーチング 質問
→クライアントが自分で考え、自分の足で目的地へ辿り着けるよう、コミュニケーションスキルを使って支援するプロフェッショナル。6
キラークエスチョン:
クライアントにとってインパクトがあり、とても価値を感じてくれた効果的な39の質問

コーチング3原則:
「継続的に関わること」
「双方向で会話すること」
「個別に対応すること」

◆Coachable
覚悟ある人しか「コーチング」は機能しないのです。16

メタ認知:自分を客観的に捉える力63

問いかけ明確にすること・考えること
私たちが目標に向かう時、早く確実にそこに到達するために重要なのは、どれだけ自分の修正点や改善点を具体的かつ客観的に把握できているかです。77

0-0-1
★★★リーダーのなり前は、成功とはすべて自分自身の成長を指している。だがリーダーになれば、成功とはほかの人の成長を意味する。44

0-0-0
★★★あなたは自分の可能性にワクワクしていますか?
挑戦する前に「自分にはどうせ無理だろう」とか「別に望んでいないし」と、これまでの自分のふがいなさを引き合いにだし、未来の自分まで決めつけていませんか?22
大事なことは常に自分の出した「答え」を疑い続けることです。21


②-a
◉私たちが変わるためにはどうしたらいいのでしょうか。
ひとつは、「自分自身を知ること」。今よりもっと深い視点自分を理解することです。
誰かの経験やアドバイスがあなたを変えてくれるのではなく、あなたが変わるための「答え」はあなたの中にあります。自分のことは自分がよくわかっているつもりでも、実際はあなたのまわりの人たちの方が、あなたのことをよくわかっているでしょう。17


スタート:
②-b
今周りにいる人との人間関係をより良くする:
「誰かの関係性」の中でこそ、ビジョンを描き、それを達成したい、手に入れたいというモチベーションが湧き、目指す未来に向けて、あなたを変える力が生まれるのです。18

ハーバード成人発達研究の75年以上にわたる研究
「人間の幸福度は何で決まるか?」
身近な人との良い人間関係87

▲疑う=自分の相手の可能性を信じる。


◆リーダー、チームを持つ人に必要なコーチング
◉アドバイスをしない=考える二人のビジョンに対して、答える癖づけ

◉私たちの視点を増やし視野を広げる最も簡単な方法のひとつが、自分ではない「誰かの視点」を取り入れ、その視点で感じて見ることです。43
◉優れたマネージャーは良いコーチである
優れたリーダーはリーダーを育てる。
自分以上に相手に活躍してもらう。34

Googleの「プロジェクトOxygen」25
現代のリーダーに求められるのは「より良い人間関係を築く力」すなわち、コミュニケーション力です。
極論、リーダーは「この人のためにも頑張りたい」と思ってもらえるかが鍵だり、そんなリーダーになれる最大の武器が「コーチング」です。5

コメント
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