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団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

お孫さんが、おじいさんの面倒見る為について来られていました。

2021-06-20 02:06:21 | 日記
 昨日の朝 皮膚科へイボを取りに行きました。

 2月から行き始めて、4ヶ月。

 だいぶイボが目立たなくなりました。

 今はひと月に1度ぐらい通っています。

 液体窒素で取ってもらっています。

 昨日の朝は大雨でしたので、そんなに混まないと思い出かけましたが、いつもと同じぐらい混んでいました。😅

 待合室で時間を潰す為、スマホでヤフーニュースなどを見ていました。

 私の斜め前に足がおぼつかないおじいさんと小学5、6年と思えるお孫さんの二人連れがいました。

 おじいさんが孫の為に一緒について来られたかなと思っていましたら、逆でした。

 お孫さんが、おじいさんの面倒見る為について来られていました。

 おじいさんがトイレへ行かれると、おじいさんの席を取られないように確保したり、おじいさんの名前を呼ばれると、診察室に行くよう促したり、診察を終えるとおじいさんはおぼつかない足で車の方へさっさと行かれてしまいましたが、お孫さんは会計を済ませてから病院を出られました。

 よく出来たお孫さんでした。

 あとから来たおじいさんが大きな声で「えらい混んでいる!」と言いながら席に着かれました。

 お子様と一緒に来られました。

 お子様が先に予約を取ってから、おじいさんを連れて来られたようです。

 席に着くなり大きな声で「トイレに行ってくる」と言われて、席を離れられました。

 うるさいといったらありゃしない。😅

 みなさん静かに診察の番を待っているのに、黙って待つ事が出来ないのかと思ってしまいました。

 私は7番目だと思っていましたが、どういうわけか5番目に呼ばれました。

 ラッキーだと思いました。😊

 10分弱程度で治療を終えました。

 病院を出ると、相変わらず雨が強かったです。😅


 夕食は私の大好きないなり寿司でした。

 

 



 一般のいなり寿司より小ぶりです。

 35個作ったようですが、二人で19個食べました。

 おそらく私が13個ぐらいで、かみさんが6個ぐらい食べたのでは?

 残りは明日のお昼に食べます。😊





浜田省吾 『悲しみは雪のように (ON THE ROAD 2011 "The Last Weekend")』

 冗談のつもりで「手をつないでみようか」と言われたそうですが、ちょっぴり勇気がいったのでは?😊

2021-06-19 01:54:03 | 日記
 中日新聞の「くらしの作文」に「手をつないで」というタイトルで、74歳の女性が投稿されていました。

 毎日、一時間程度のウォーキングをしています。

 気分の乗らない時も、夫の「行くぞ」という呼び掛けに、しぶしぶ腰を上げていることもあります。

 何の物陰もない田園の中を歩くのですから、風当たりは強いです。

 今はもう田植えも終わり、一面の緑が日一日と濃くなり、目を楽しませてくれています。
 
 農閑期ともなれば、代わり映えしない殺風景な眺めの上に、ほとんど行き交う人もありません。

 そんな頃でした。

 何となく冗談のつもりで「手をつないでみようか」ということになりました。

 結婚以来五十二年、手をつないで歩いた記憶がありません。

 決して、ふっくらと、滑らかな、とは言えない感触は、年月の重みを物語っているのでしょうか。

 もし私が何かにつまずいて、転びそうになったら、夫は力を入れて引っ張ってくれるに違いありませんが、反対の場合、私は夫をとても助けられそうにないと、ふと頭をよぎりました。

 力で支えることが無理ならば、心で支えることにしましょう。

 これまでの長い道のりに、多少のずれによる危機はあったけれど、今のこの心境を大切にしていきたい。

 そう思った、ある日のウォーキングでした。

 以上です。


 
>農閑期ともなれば、代わり映えしない殺風景な眺めの上に、ほとんど行き交う人もありません。
 そんな頃でした。
 何となく冗談のつもりで「手をつないでみようか」ということになりました。
 結婚以来五十二年、手をつないで歩いた記憶がありません。

 投稿者さん、前からご主人と手をつないで歩きたかったんだと思いました。😊
 
 人が行き交わないところなら、ご主人も恥ずかしくないでしょうから。

 冗談のつもりで「手をつないでみようか」と言われたそうですが、ちょっぴり勇気がいったのでは?😊

 ご主人も奥様の提案を受け入れられたという事は、奥様と手をつないで歩きたかったんだと思いました。

 仲の良いご夫婦ですね。

>もし私が何かにつまずいて、転びそうになったら、夫は力を入れて引っ張ってくれるに違いありませんが、反対の場合、私は夫をとても助けられそうにないと、ふと頭をよぎりました。
 力で支えることが無理ならば、心で支えることにしましょう。

 心で支える、奥様のご主人に対する愛情が滲み出ていますね。

 たまに、私もかみさんとウォーキングをします。

 手をつないで歩きはしませんが、後ろから車や自転車がやって来ると、かみさんに「危ない!」と、腕を引っ張られます。

 特に自転車の音は聞こえにくいので、「危ない!」と、腕を引っ張られることが多いです。

 投稿者さんご夫婦は、手をつないで歩かれてますが、私は腕を組んで歩く方がいいです。😊 







大橋純子 - 愛は時を越えて[OFFICIAL MUSIC VIDEO]

特に降りるエスカレーターが苦手です。

2021-06-18 01:29:35 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「高所恐怖症にも配慮」というタイトルで、65歳の男性が投稿されていました。


 私は高い所が苦手です。

 子どもの頃は歩道橋を渡ることができませんでした。

 いろいろチャレンジして克服しようとしましたが、いまだ高所では恐怖を覚えます。

 近年は病院や図書館などの公共施設でもユニークな造形が増えています。

 階下が望める吹き抜け、空中回廊を思わせる階段や通路、ガラス張りのエレベーター・・・。

 それらを見るだけで私はたちまち足がすくんでしまい、通行や利用をためらってしまいます。

 特に非常階段でそんな構造があると、いざというときに自分が利用できるのか不安でいっぱいです。

 多くの人はおそらく平気なのでしょうが、特に公共施設では一層配慮してもらえればと思います。

 以上です。

 私もこの投稿者さんと同じで高所恐怖症なので、公共施設を作られる場合、世間には高所恐怖症の方もいらっしゃるという配慮を常に頭の片隅に置いて欲しいです。

 以前も書きましたが、私はエスカレーターが苦手です。

 特に降りるエスカレーターが苦手です。

 階下を見てしまうと足がすくんでしまい、降りる事が出来ません。

 ところが、エスカレーターしかない場所が結構あるんですね。

 駅の上り降りとか、ビルの上り降りとかに。

 近くにエレベーターか、階段がないのかを探しますが、それらが作られていない所が結構あります。

 車椅子の方はどうされているのかな?

 私としては、エレベーターか、階段かのどちらか一方は作って欲しいです。😅






「Time goes by」MUSIC VIDEO / Every Little Thing

今は「リアス海岸」と言うんだ。😅

2021-06-17 01:19:41 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「世代間ギャップを楽しむ」というタイトルで、14歳の女性生徒さんが投稿されていました。


 最近、ジェネレーションギャップを感じる場面が多い気がします。

 意味不明な言葉や、自分に伝わらないような言葉に出くわしたことはありませんか。

 このため自分とは年代が懸け離れた人との会話をどうしても避けようとする人がいるかもしれません。

 例えば私は社会科の授業で「リアス海岸」と習いましたが、母は「リアス式海岸」と教わったと言っていました。

 他にもテレビを見て知らない歌手や芸能人が出てきて親から「知らないの?」と言われたことがありました。

 このようにジェネレーションギャップは実に面白いのです。

 違う年代の人と話をして「それ、何?」「誰?」と笑いながら会話できるかもしれませんから。

 どうせ伝わらないから異世代と話をしないのではなく、あえて分かり合おうと努力する方が楽しくないですか、皆さん。


 以上です。


 
>例えば私は社会科の授業で「リアス海岸」と習いましたが、母は「リアス式海岸」と教わったと言っていました。

 私もこの投稿者さんのお母様と同じで「リアス式海岸」と習いました。

 今は「リアス海岸」と言うんだ。😅

>他にもテレビを見て知らない歌手や芸能人が出てきて親から「知らないの?」と言われたことがありました。

 親から「知らないの?」とは言われませんでしたが、昔の歌い手さんが出た番組を見ていると、両親が「東海林太郎」とか「霧島昇」とか名前を言うので、昔の歌い手さんの名前を覚えてしまいました。

 
>どうせ伝わらないから異世代と話をしないのではなく、あえて分かり合おうと努力する方が楽しくないですか、皆さん。

 この女子生徒さんの提案、面白いですね。
私は敢えて分かり合おうとは思いませんが。😊






米津玄師 MV「Lemon」

この名前が赤ちゃんの名前一位なんて、どうしてなのと思ってしまいます。

2021-06-16 01:40:54 | 日記
 中日新聞の「くらしの作文」に「名前」というタイトルで、67歳の女性が投稿されていました。


 生命保険会社が発表した昨年の赤ちゃんの名前表記ランキングで、男の子の一位は「蒼」、女の子の一位は「陽葵」。

 どちらも字を見てすぐには読めない。

 名前で思い出したことがある。

 昔、父が取引先の若い相手に名前を聞かれた。

 下の名前は「淳三」。

 淳はね、伴淳の淳、伴淳三郎のね」。

 相手はきょとんとして「バンジュン?誰ですか、それ」。

 仕方なく紙に書いた。

 相手は相好を崩して言った。

 「ああ、桜田淳子の淳ですか」と。

 帰宅後、父は「何だ今の若い者は。あの名優の伴淳も知らんのか。何が桜田淳子だ」と気に入らない様子だった。

 ずいぶん時は流れて、思わぬ所で似たような場面に遭遇した。

 父は老い、車椅子の身になり、私は毎月のように紙おむつを買いに行くようになった。

 確定申告には、名前が書かれた領収書がいる。

 「『淳』は桜田淳子の淳でね・・・」
 「サクラダジュンコ?誰っすか、それ」。

 若いアルバイトのお兄ちゃんは怪訝な顔をする。

 私が紙に書くと彼は「ああ、ロンブーの淳(あつし)っすか!」と大声で言った。

 名優、アイドル、お笑い芸人と変遷したわが名を、大正生まれの頑固な父は、今ごろ天国で苦笑しているだろうか。

 それともいささかご立腹だろうか、と懐かしく思った。

 以上です。

 
 確かに名前を有名人に例えると、知っている世代と知らない世代がありますよね。

 特に若者達に伝えるのは、世代間のギャップがありむつかしいようですね。😅
 
 私の名前で有名人は見当たらないので、有名人を例えて話すことはないです。

 単純な名前ですので、名前を教える苦労を味わったことはないです。

 ところで冒頭の男の子の一位は「蒼」、女の子の一位は「陽葵」の名前、私は読めませんでした。

 ネットで調べると「蒼」は「あおい」と読むようですね。
 
 「あおい」ねぇ、何か女の子の名前に思えるんですが。

 「陽葵」は「ひまり」、こんな当て字?は読める筈がないのでは?

 この名前が赤ちゃんの名前一位なんて、どうしてなのと思ってしまいます。




The Dock of the Bay - ドック・オブ・ザ・ベイ - Lyrics - 日本語訳詞 - Japanese translation - Otis Redding