団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

誰かの役に立つ職業に就きたいとは考えなかったです。

2020-06-28 02:57:58 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「誰かの役に立つ職業に」というタイトルで、16歳の高校生が投稿されていました。



 将来、誰かの役に立つような仕事に就きたいと考えています。

 私の好きなアーティストがきっかけとなりました。
ファンに笑顔を届けたり歌で元気づけたりするその姿に触れ、私もこんな大人になりたいと強く思うようになったのです。

 誰かの役に立つ仕事といっても、さまざまな職業が思い浮かび、
私自身、まだ定めることができていません。

 高校生になって私はボランティア活動を始めました。
楽しいこともあれば、すごくつらいこともありますが、
これからもボランティア活動に継続して取り組み、
自分なりに努力をしながら自らを高めていけたらいいな。

 それが、私の夢に確実につながると信じています。


 以上です。


 私は高校生の頃、あまり職業のことを考えていなかったです。
ただ大学入学を考えた時、選んだ学科で自ずと職業が決まってきますので少しは考えました。

 誰かの役に立つ職業に就きたいとは考えなかったです。
自分の好きな職業に就きたいと思いました。
 が、大学を中退してしまったので、好きな職業に就くことはできませんでした。(苦笑)






♪小坂恭子 「想い出まくら」
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4 コメント

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末は (hide-san)
2020-06-28 10:45:21
末は博士か大臣かで、博士が良いと思って、
大学で6倍の競争率の法学部に落ち、
私立大で三年の時大学に残らないかと教授に言われ、
どうも博士になっても収入が少ないと思い止め、
サラリーマンになり、遊馬は叶わず、
世界の105ヵ国旅行を目指して、
60カ国でカミさんが乗り物酔いで止めました。

でもまあまあ」の人生ですね。
これから新型コロナで世界を大不況が訪れそう、
戦後のように食い物がある人が、
豊かな生活を満喫できそう・・・・
返信する
つい先ほどまでは (masamikeitas)
2020-06-28 10:57:25
hide-sanさん、こんにちわ。

>私立大で三年の時大学に残らないかと教授に言われ、
どうも博士になっても収入が少ないと思い止め、
サラリーマンになり、遊馬は叶わず、

hide-sanさんは、非常に努力をされたので人並み以上の生活を送られたと思います。

>これから新型コロナで世界を大不況が訪れそう、
戦後のように食い物がある人が、
豊かな生活を満喫できそう・・・・

うちの孫たちが苦労しそうです。(苦笑)
つい先ほどまでは、学生たちは売り手市場で企業に楽に就職できたのに。
返信する
こんばんは (かっつん)
2020-06-28 22:47:24
僕は浪人時代に弟の急逝で親父の後を継ぐ決心をしただけで終わってしまったようです。
それまでもこれといった職業を思い浮かべたことはありませんでしたね。
罰が当たったのかもと思いました。(笑)
だから最後までこれが天職だと思えませんでした。
でも今は楽しい部分だけの仕事をさせてもらっております。
焦って未来の仕事を探さなくてもなるようになると思っています。
若い人には焦ることなく自然に、でもチャンスが来たら自信をもってそれに
チャレンジしてもらいたいです。
返信する
親の後を継ぐ。 (masamikeitas)
2020-06-29 03:41:38
かっつん、おはようございます。

>罰が当たったのかもと思いました。(笑)

親の後を継ぐ。
父親にとっては、うれしいことだと思います。(笑)

>若い人には焦ることなく自然に、でもチャンスが来たら自信をもってそれに
チャレンジしてもらいたいです。

一般的に日本は卒業時だけが就職のチャンス。
なんどもチャンスがあるような社会になるといいですね。
返信する

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