飾釦

飾釦(かざりぼたん)とは意匠を施されたお洒落な釦。生活に飾釦をと、もがきつつも綴るブログです。

サルバドール・ダリへの23のアプローチ

2007-01-13 | サルバドール・ダリ
昨年に鑑賞した「ダリ回顧展」。それを機会にサルバドール・ダリについて、時には記憶を穿り返し、時には映画を観たり、時には本を読んだりと今の自分にできる範囲をちょっと無理してアプローチを試みてみました。

↓こちらが過去記事です。↓

サルバドール・ダリに告ぐ#1・・・『ダリ回顧展』
サルバドール・ダリに告ぐ#2・・・『ダリ展』(1982年開催)
サルバドール・ダリに告ぐ#3・・・『奇蹟のダリ宝石展』(1984年開催)
サルバドール・ダリに告ぐ#4・・・「ダリの世界」展(1988年開催)
サルバドール・ダリに告ぐ#5・・・テレビ東京・美の巨人/ダリ
サルバドール・ダリに告ぐ#6・・・ミレー《晩鐘》の悲劇的神話/ダリ
サルバドール・ダリに告ぐ#7・・・ミレー《晩鐘》の悲劇的神話/ダリ
サルバドール・ダリに告ぐ#8・・・『ダリ』(伝記①)
サルバドール・ダリに告ぐ#9・・・「ダリ」(伝記②)
サルバドール・ダリに告ぐ#10・・・「ダリ」(伝記③)
サルバドール・ダリに告ぐ#11・・・「ダリ」(伝記④)
サルバドール・ダリに告ぐ#12・・・「ダリ」(伝記⑤)
サルバドール・ダリに告ぐ#13・・・「アンダルシアの犬」(1928年)
サルバドール・ダリに告ぐ#14・・・「世界が愛した芸術家ダリの超現実的な人生」(2004年)
サルバドール・ダリに告ぐ#15・・・NHK教育「日曜美術館・ダリ」(2004年2月26日)
サルバドール・ダリに告ぐ#16・・・「ダリ 天才日記」(1990年)
サルバドール・ダリに告ぐ#17・・・寺山修司「私という謎」(鏡―ダリ)講談社文芸文庫
サルバドール・ダリに告ぐ#18・・・「ブニュエル~ソロモン王の秘宝~」(2001年)
サルバドール・ダリに告ぐ#19・・・「白い恐怖」(1954年)
サルバドール・ダリに告ぐ#20・・・「BBCスペシャル・キリスト3つの名画の謎」
サルバドール・ダリに告ぐ#21・・・「ユリイカ/サルバドール・ダリ」①(1986年)
サルバドール・ダリに告ぐ#22・・・「ユリイカ/サルバドール・ダリ」②(1986年)
サルバドール・ダリに告ぐ#23・・・魔夜峰央の「ダリ的魔法術」(小学館)

ところで、
「ダリ」という名前はメジャーな部類に入るのでしょうね。
というのもボクが日頃よく目にする風景の中に「ダリ」の文字を見ることができます。
お店の名前です。2つとも飲食店ですね。
こんな風に「ダリ」という名前を付けた店は一体日本中に何軒あるのでしょうか?

ダリはこんなところでも我々の無意識の世界に働きかけあるいは根付いているのです。

ダリ恐るべしです。






━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆耳より情報◆
★3ヶ月ごとに必ず1名に現金1000万円が当たる。月替わりの豪華賞品が当たる!



★映画鑑賞券をペアで100組200名プレゼント。ポップコーンorドリンクの引替券も!



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
もしよろしければ
クリック、お願いします。 ⇒
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ダリ

西村書店

このアイテムの詳細を見る

ダリ全画集

タッシェンジャパン

このアイテムの詳細を見る

ダリ

文藝春秋

このアイテムの詳細を見る

ミレー『晩鐘』の悲劇的神話―「パラノイア的=批判的」解釈

人文書院

このアイテムの詳細を見る

魔夜峰央の「ダリ的魔法術」

小学館

このアイテムの詳細を見る

アンダルシアの犬

アイ・ヴィー・シー

このアイテムの詳細を見る

白い恐怖

ビクターエンタテインメント

このアイテムの詳細を見る

サルバドール・ダリ

ナウオンメディア

このアイテムの詳細を見る

ブニュエル ~ソロモン王の秘宝~

レントラックジャパン

このアイテムの詳細を見る

ダリ 天才日記

ジェネオン エンタテインメント

このアイテムの詳細を見る




コメント (5)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« サルバドール・ダリに告ぐ#... | トップ | 今村昌平を観るために新文芸... »
最新の画像もっと見る

5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
恐れ入りました! (あおい)
2007-01-21 11:25:24
TBありがとうございました!私もダリの回顧展へ行ったときのことと芸術新潮のダリの記事のこととダリについては2つ記事を書いていますが、こちらの記事はすごいですねぇ・・・!恐れ入りました。
私のブログは子育て関連が中心ということになっていますがよく脱線しています。アート関係ではあとはエッシャー展の時のことを書いていますが、3歳と1歳の子ども連れでの鑑賞はなかなか無理があって、美術展はなかなか行くことができません。
でも、絵を観に行ったら、私は絵画が好きだったんだなぁと改めて思わされたんです。
訪問ありがとうございました。
ダリについて、勉強させて頂きます。
返信する
コメント (飾釦)
2007-01-21 11:41:02
ありがとうございます。

あおいさんは子育ての真っ最中、何よりも尊いことです。子供とのコミュニケーションはパフォーマンス、毎日アートしているんですね。それに子供自体がアートな存在です。

時間があればまた見てやってください。
返信する
トラックバック (さっこ)
2007-03-12 08:28:42
ありがとうございました。
また、読ませていただきます。
返信する
re:サルバドール・ダリ (Hokurajin)
2007-03-12 20:45:24
どうも、TBありがとう。
ダリにかなりの思い入れがあるようですね。あとでゆっくり見させてもらいます。
ダリの作品を本物で見て、これは決して印刷物では分からないものがあると実感しました。
返信する
ありがとうございます (飾釦)
2007-03-12 22:01:30
さっこさん、Hokurajinさん、コメントありばとうございます。
また見ていただけると幸いです。
返信する

コメントを投稿

サルバドール・ダリ」カテゴリの最新記事