あべまつ行脚

ひたすら美しいものに導かれ、心写りを仕舞う玉手箱

東京国立博物館 2016年(平成28年)7月12日本館より

2016-07-20 00:29:44 | 東京国立博物館
 トーハクファンとしては、久しぶりの訪問となってしまいましたが、  相変わらずの、お宝三昧をしてきました。  なにしろ、「ほほえみの御仏」二つの半跏思惟像を  拝むことが叶わず、大変残念でした。  それでも、大急ぎで「黄金のアフガニスタン」に間に合うことができましたし、  今開催中の 「古代ギリシャ」展を見ることができました。  「黄金のアフガニスタン」展は藝術大学美術館とも関連した展覧で   . . . 本文を読む
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古染付 石洞美術館

2016-07-19 16:41:08 | 美術展
     暑くなり、夏になると、やきものの世界は涼しい色の染付のものが似合う季節となります。  テーブルでも、どってり土っぽいものよりも、  白と藍色でせめてもの涼を感じたくなります。  その染付展が我が家の割合近く、千住大橋駅すぐの石洞美術館で  開催されています。  こちらの特に古染付の収集は群を抜いていて、  これまでもあちこちで開催された染付展会場で   思いがけず、「石洞美術館蔵」 . . . 本文を読む
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川端康成コレクション 伝統とモダニズム 東京ステーションギャラリー

2016-06-20 16:33:01 | 美術展
 川端康成のコレクション、と聞いただけでそわそわしていました。  彼の目に叶ったものがどれだけ桁外れであったか、  古美術ファンならば垂涎ものを 易々と手に入れていたようで、  そのグレードの高さにも目眩を覚える方がいると思います。    いつか、その全貌を、鎌倉の旧宅で展示された様子を目にしたいと  願っていますが、もはや、叶わないことなのかも知れません。  とはいえ、そのコレクション . . . 本文を読む
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いま、被災地から 東京藝術大学大学美術館

2016-06-20 14:42:39 | 美術展
 あべまつ行脚、久しぶりの更新です。  一年余り、関わってきたことがようやく幕が下りる時を迎えました。  詳細をいずれ、と思いつつ、  告知などもブログ、Facebook開設などをしてもらっていたので、  そちらにゆだねていました。  少し、落ち着きが戻ってから、総括できればと思っています。  さて、多忙の中にも寸暇を拾って見てきたものがあったのですが、  感想をTwitterでぼそぼそあげ . . . 本文を読む
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PARISオートクチュール世界に一つだけの服 三菱1号館美術館

2016-05-07 13:28:35 | 美術展
   オートクチュール、憧れの世界です。  母が文化服装出身であり、私自身も服飾業界で働いていたこともあって、  服飾の持つ魅力からいまでもなお、心躍らされています。  イヴ・サンローランの映画公開を楽しみに見に行ったり、  毎年春秋に発表されるブランドハウスの作品をネットでみたり、  人を美しく魅せてくれる、物作りの文化の蓄積にリスペクトを捧げます。  遠く、パリに思いをはせていた時代から  今 . . . 本文を読む
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2月のアート鑑賞記録 (2016,2) 

2016-05-05 18:57:33 | アート鑑賞記録
 あべまつ行脚ブログ放置したまま、今日はこどもの日、立夏を迎えてしまいました。  2月に見ていたもの、ざっくりと記録しておきます。  *東京ステーションギャラリー (12/5~2/7)   パリ・リトグラフ工房idemからー現代アーティスト20人の叫びと囁き   君が叫んだ その場所こそが ほんとの世界の真ん中なのだ。   原田マハさん近著の「ロマンシエ」と連動する形で企画された   珍し . . . 本文を読む
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2016年 お花見の記録

2016-04-13 21:07:12 | 
 今年は桜の開花宣言から、割合と肌寒い日が続いたせいか、  桜を楽しむ日が多かったように思います。  ご近所の穴場スポットや、ご縁のあるところなどに  出かけてきましたので、  記憶として、画像をご紹介します。  こちらは本当にご近所の桜スポットです。  屋台もなく、ブルーシートもなく、どんちゃん騒ぎもなく、  静かな、静かな、花の移ろいを見ることができました。    これはユキヤ . . . 本文を読む
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日本美術全集完結記念講演会 拝聴記 丸ビルホール

2016-03-25 22:57:41 | 日本美術
    あまり抽選にチャレンジできない日常なのですが、  運良く、今回小学館から出版される、  「日本美術全集」の編集委員のお二人の講演会が当選し、驚喜して参加してきました。  会場で、青い日記帳のタケさんにお目に掛かったら、なんと900名を超える募集があったとか!  よく当たりましたね~と驚かれていました。  それもそのはず、会場丸ビルホールには  開場時間前にはすでに長蛇の列、入場も列をつく . . . 本文を読む
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ほとけの教え、とこしえに。 根津美術館

2016-03-19 18:17:39 | 日本美術
   今年に入って初入館してきた根津美術館。  ほとけさまの教えを請うために、などという高尚な気持ちは持ち合わせていないのですが、  会場に入ると、美術館というより、  重厚なお寺の宝物館に入ったような気持ちとなりました。  「ほとけの教え、とこしえに。」というタイトルの企画展が  3月31日まで開催中です。  日本美術の上質な作品を鑑賞したいと望むならば、  根津美術館はいつもハイレベルな . . . 本文を読む
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山口裕子 日本画展 ーいとおしきせかいー・新生堂

2016-03-19 17:11:33 | ギャラリー
   何年か前、日本橋三越に出品されている若手画家の作品を拝見した折に  どういうわけか、その若手画家の師匠、日本画家の巨匠とあんみつをご一緒する、  という奇遇を得て以来、  ずうずうしくも親しくさせて頂いている、山口裕子さんという  日本画家がいらっしゃいます。  その山口裕子さんの個展が  青山骨董通りのちょっとはいったところのギャラリー新生堂で開催されました。  会期は2月24日から3月 . . . 本文を読む
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