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高谷オカリナの里発2

栃木県佐野市白岩町高谷(たかがい)にある、「高谷オカリナの里」の管理人(自称)のブログです。

'15.04.05 竹炭を取り出す

2015-04-06 00:57:58 | 竹炭作りプロジェクト

洋介さん、安藤要さん、東二さん、嶋田さんが見守る中、
オーナーが先週焼いた竹炭を炭窯から取り出しました。
竹炭を取り出す 竹炭を取り出す
一番下の方の竹はまだ炭になる一歩手前の状態でしたが、
予想していた以上によく焼けていました。
炭窯の中 竹炭
取り出した竹炭の汚れを洗ったら結構よい感じの竹炭になりました。
その後は、久々に火を入れたダルマストーブを囲みながらの、
洋介さんのオカリナと嶋田さんの篠笛のセッションはなかなかでした。

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'15.03.29 竹炭作り再挑戦・桜情報

2015-03-30 02:42:32 | 竹炭作りプロジェクト

本日、竹炭作りの再挑戦をしました。
竹炭作り 炭窯・焚き口
自分がオカリナの里に到着した時には、炭窯の煙突から白い煙が出ていて、
炭窯・煙突 110℃
煙突の出口の温度は、110℃まで上がっていました。
前回の反省を踏まえて、今日は7時30分頃火をつけたとの事でした。
煙の色が、青っぽくなってきたら窯に蓋をして蒸し焼きにすれば、竹炭の完成のはずなのですが・・・
4時30分になっても、煙は青っぽくなりません。
竹炭作り 190℃
煙突の出口の温度は、190℃まで上がっています。
これ以上焼き続けると、窯の中の竹が燃えてしまうと思われたので、
焚き口に蓋をする 煙突に蓋をする
窯の焚き口と煙突に蓋をして蒸し焼きにする事にしました。
はたして、竹炭作りの結果は?
窯を開けるのは、窯が冷めてからなので、あす以降になります。
と言う訳で、結果報告は来週になります。
乞うご期待です!
ちなみに、先週安藤要さんの予想した桜予報は大外れで、まだ一輪の桜も咲いていません。
こちらも来週に、乞うご期待です!!

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炭窯初火入れ結果報告2

2015-03-09 01:23:35 | 竹炭作りプロジェクト

炭窯の初火入れその後の結果報告第2弾です。
炭窯の周りには、取出した竹炭が置いてありました。
竹炭 竹炭
見たところ、どうも完全な炭にはなっていないような感じです。
炭窯はと言うと、蓋の上に土がかぶせてあって、中の様子は見えませんでした。
炭窯 炭窯
初午祭から帰って来たオーナーに聞いてみたら、
どうも、今回の試し焼は火力がいまいちだったらしくて、
炭らしくなっていたのは、窯の上の方に置いてあった竹だけで、
何本か取ったらその下の竹はまだ生っぽかったので、取出さずに蓋をしたとの事でした。
オーナーは、先週火入れをしみんなが帰宅してから、
火力を上げるためにブロアーで風を送ったりしていろいろトライしたらしいのですが・・・
結果から言えば、イマイチでした。
次回は、も少し燃焼方法を検討して、リベンジをする予定です。
乞うご期待!!

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'15.03.02 炭窯初火入れ、その後

2015-03-02 23:09:10 | 竹炭作りプロジェクト

炭窯の初火入れその後の結果報告です。
18:00 みんなが帰ってからは、オーナー一人で火の番をして頂きました。
いくら燃しても、水蒸気を含んだ白い煙は色が変わることなく、
煙突出口の温度も、なかなか上がってこなかったそうです。
24:00 を過ぎても、煙突出口の温度は、100℃そこそこまでしか上がらなかったらしいです。
そこまでやって、炭焼きは中断と言う事になりました。
翌日15:00頃、オーナーと安藤要さんが、炭窯にかぶせてあった土を取り除き、
炭窯のふたを開けて中身を確認したらしいのですが、
窯の上の方の竹は、良い感じで炭になっていたそうです。
本日はここまでで、下の方はどうなっていたのかは、後日報告です。
今回経験した事は、結果を踏まえてそれを総括して、
次回の炭焼きに生かしていく事にします。
これも、後日報告の予定です。
竹炭作りプロジェクトまだまだ続きますよ!
今回は、写真無しでした、あしからず・・・・・・

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'15.03.01 炭窯に火を入れる

2015-03-01 22:01:55 | 竹炭作りプロジェクト

本日炭窯の初火入れを行いました。
炭窯に、今回炭にする竹を並べて入れて、蓋をして、土をかぶせて、火をつけます。
竹を入れる 土をかぶせる
自分がオカリナの里に到着した時には、すでに火をつけた後でした。
火が着きやすく火力の強い竹と、雑木の薪をくべて行きます。
薪をくべる 温度計をぶら下げる
煙突の出口には、ピザ窯で使った温度計をぶら下げました。
煙突の煙が白から色が変わったら、薪をくべるのをやめて、
燃し口と煙突に蓋をして温度が下がるのを待てば、炭焼きの完成のはずです。
本格的に降り出した雨の中、ダルマストーブで暖を取りながら、
時々炭窯の様子を見ながら薪をくべて行きました。
当初の予定だと約3時間で温度が上昇するはずだったのですが、思うように温度が上がりません。
炭焼中1 炭焼中2
着火から4時間30分たった、18:00になっても、煙突からは白い水蒸気を含んだ煙が出ています。
煙突の出口の温度も60℃と、あまりあがって来ません。
あたりが暗くなってきたので、あとはオーナーにお任せして、オカリナの里を後にしました。
その後の結果は後日連絡するつもりです。
本日里に来た人は、オーナー、安藤さん、斉藤さん、東二さん、佐瀬さん、自分の5名でした。

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'15.02.22 炭窯作り その4

2015-02-23 06:47:47 | 竹炭作りプロジェクト

炭窯作りの報告です。
今日は、炭窯と囲いのスレートの間に、保温用の土を入れる作業を行いました。
炭窯作り 土にもみ殻を混ぜる
もみ殻を混ぜた土を、炭窯とスレートの隙間を埋めるように詰めて行きます。
途中隙間が出来ないように、土を突きながらの作業です。
土にもみ殻を混ぜる事で、土がサラサラになるので、隙間を埋めるのには良い感じなような気がしました。
土で隙間を埋める 本日の作業終了
本日の作業で土が足らなくなってしまったので、もう1回軽トラで土を運んで来なければなりません。
それから、写真の黄色い線の所に鉄板を溶接して、土を埋める必要があります。
オーナーの希望としては、来週の日曜日(3月1日)が大安なので、その日に火入れ式をしたいと言う事です。
そのためには平日の仕事の合間を縫っての作業が必要となりますが・・・・・
多分オーナーだったら、やっちゃうと思います。
安藤要さんオーナーのサポートの程よろしくお願いします!!

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'15.02.15 炭窯作り その3

2015-02-15 23:58:16 | 竹炭作りプロジェクト

オーナーが進めている、炭窯作りの報告です。
炭窯の周りに囲いが施されていました。
 
あとは、炭窯と囲いの間に保温用の土を入れればほぼ完成と言う所です。
しばらくすると、オーナーが軽トラでやって来て、積んであった土を降ろしていました。
土を降ろす もみ殻を混ぜる
オーナーの情報によると、土にもみ殻を混ぜると良いらしいという事なので、
早速、降ろした土にもみ殻を混ぜていました。
でも、どう見ても土の量が足らないような気がします・・・
あと2回くらい土を運ばないと間に合わないような感じです。
今日は風が強かったので、本日の作業はこれで終了です。
本日、里に来た人は、自分とオーナー以外では、東二さんと、
東二さんの仕事仲間(釣り仲間)の大工のまこさんだけでした。

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'15.02.08 炭窯作り2

2015-02-09 00:05:48 | 竹炭作りプロジェクト

前回投稿の続きです。
仮置きした、炭窯に屋根が出来ていました。
雨のオカリナの里 炭窯・屋根
右側に立てかけてあるトタン板で、炭窯の周りに枠を作って、
その間に保温用の土を埋める予定だそうです。

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'15.02.01 炭窯作り

2015-02-02 09:02:23 | 竹炭作りプロジェクト

高谷オカリナの里に到着すると、オーナーがミニユンボに乗って何かを運んでいました。
ミニユンボで 炭窯設置
ピザ窯の小屋の隣に設置したのは、オーナー手作りの炭窯でした。
鉄管の上の蓋から炭にする素材を出し入れするようになっています。
炭窯・外観 蓋を開ける
半割りにしたドラム缶は、薪を燃やす燃焼室です。
反対側の下の方にあるのは、煙突を取り付けるところです。
炭窯・燃焼室 炭窯・煙突取付口
実際には、これから保温対策をどのようにして行くのか、要検討です。
ネットで調べたら、穴の中に炭窯(ドラム缶)を埋めるやり方が手っ取り早そうでした。
●炭窯の作り方
●廃材を利用したドラム缶炭焼き窯作成事業
それにしても、昨年の暮に、
「来年は炭窯でも作って、みんなで竹炭作りでもしようか?」
って、話題になった事がありましたが・・・・・・
まさか、こんなに早く形になってしまうとは・・・
と言う訳で、「竹炭作りプロジェクト」スタートしました!

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