ポンポンダリアの独り言

毎日、何気なく生活する中で感じた事を気の向くまま、思うがままに投稿して見ようと思いました。

新型ウイルス騒ぎの中の春

2020年03月02日 | Weblog

2020年2月横浜港に寄港したクルーズ船の乗客から,新型コロナウイルス検査で陽性が確認された!と、突拍子もないニュースが発信されてからは、マスクの不足!手洗いの徹底、高齢者は特に人混みの中に行かないよう!と毎日のようにその関連のニュースが飛び交う中、季節はそんなの関係ない・・・と言わんばかりに確実に巡っています。

            
         鴻巣市役所の雛壇        エルミこうのすショッピングモール
                       約 300体                                                 約 1、830体
 

              
                  ストックされている雛人形

ここにある写真は「鴻巣・ビックリ ひな祭り」のお雛様達なのです。ウワ~~凄い
過去にも見に行ったことがありました。新聞には2月19日~3月8日までとあったのですが一応鴻巣の役所に問い合わせをしましたら、コロナウイルスの為に2月28日(金)までの開催になったと聞いたので即決で見に行ったのでした。
なんでもメイン会場の”エルミこうのすショッピングモール”の雛壇は31段高さ7m日本一高いピラミッドひな壇となっています。

これを作るには大変な作業になったのでしょうね ご苦労様でした

           

友達から「河津桜」見に行った!?と言われ、コロナウイルスに気を取られていて全々頭に思いださなかったので、早速次の日に見に行きました。もう花の色も薄くなって緑の葉っぱが脇からのぞいている状態でした。

           

この日は気温も高く、結構多くの人々がこの河津桜を愛でていました。その中で、最近には珍しく和服の方に巡り合いました。ペア!?で一瞬妄想が広がり("^ω^)・・・躊躇したのでしたが、撮りたい欲望を抑えられずあつかましくも写真を撮らせてもらいました。焦ったのでカメラのピンとの調節を怠ってしまい一寸残念でした。

              

ついでにしばらくの間、行ってなかった「首都圏外郭放水路」を思い出し足を運んでみました。

                    別名「龍 Q 館」

中川・綾瀬川の流域は、昔から浸水被害に悩まされ北地域。現在でも、利根川・江戸川・荒川の大河川に囲ま、水がたまりやすい皿のような地形になっています。首都圏外郭放水路は洪水を地下放水路にため排水する施設です。国道16号の地下約50mに建設されました。水を地下に取り込む「立坑」・水を流していく「トンネル」・水勢を弱めスムーズな流れを確保する「調圧水槽」・水を吐き出す「ポンプ瀬鬱日などで構成されている。というものです。

     

○気軽に参加出来る!地下神殿コース・・・定員50名・所要時間約55分一人¥1、000
○深部を探る!ポンプ堪能コース・・・定員20名・所要時間約100分一人¥2,500
○迫力満点!立体体験コース・・・定員20名・所要時間約110分一人¥3,000
開催時間:毎日10:00~16:00

以前は無料で入館出来たと記憶していますが・・・今では国土交通省&春日部

せめて「春日部市民」は考慮してもらいたいと思いました
春日部市長様宜しくお願いします

                 
             龍Q館の場所から晴れていると富士山が見えます

本格的に春が来ると「コロナウィルス」にもケリがつき安心して普通の生活が出来る様になると良いのですが・・・!!予約していた日帰りツアーも軒並みこのコロナ問題に阻まれて2件とも cancel  折角楽しみにしていたのに・・・ 

      

 

        

               

     

                  

     

   


銚子口の獅子舞 (春日部市)

2020年01月31日 | Weblog

2020年1月19日

 

                  

今年も指定文化財としてある「獅子舞」が晴天の中で行われました。以前 2017/01/19に初めて見に来たことがありました。
銚子口の香取神社境内にて14:00から厳かに始まりました。このころは天候もはっきりせず雨続きの日が多く一寸心配な面持ちでしたが、なんと見事な晴天でこの日の為に用意された様でした。

              

春日部に在住している人が意外とこの様な素敵な獅子舞があることを知らない様でとても残念に思います。私も春日部に住み着いて何十年と過ごしているのですがこの獅子舞の事を知ったのは趣味として写真を撮るようになってからの事で、その仲間から教えてもらったのでした。

              

地元の方々の有志で引き継いで来られている様で、ご多聞にもれず後継者がいない様子で若い衆に、担ってもらっている様子でした。この様な立派な郷土的文化をもっと盛り上げて行ってもらいたいと思いますが・・・高齢者が多いこのご時世難しい問題なのかもわかりません。

                

約2時間で無事に演目も終わりました。その後には、関係者よりおひねりがばらまかれました。
見物客は撒かれたものを我先に、風呂敷を広げて受け止める者、手をいっぱい広げて空にかざして受け取ろうとする者、私はカメラを片手におこぼれを狙って・・・一つ GET !
堤の中は真っ新な「5円玉」がありました。

これをすぐに賽銭箱に入れて神頼みすると・・・良いことがあるとか!?
一応「賽銭箱」に投げ入れ今日の 獅子舞が無事に終わった事に感謝しました。

             

    

私は教育センターの「文化財保護課」に行って春日部市内の指定文化財を教えて頂きましたが、○有形文化財(建造物)・(彫刻)・(古文書)・(暦資料館)・(考古資料)
○無形文化財
○有形民俗文化財
○史跡・旧跡
○天然記念物・・・・●牛島の藤●蓮花院のムク●満蔵寺のおは附き銀杏●碇神社のイヌグス
             ●秋葉神社の夫婦松

知らないってことはもったいない事だと思いました。今でこそ、高齢になって、暇をもてあそぶ身となりましたが、若い頃の様にあくせくとしない生活なので脚・腰が健全な内にじっくりと見てみるのも老後の生活の潤いにしてもいいのかな!?と思いました。

       

ちなみに銚子口の獅子舞 1月23日に近い日曜日 *** 銚子口 香取神社
                   7月15日に近い日曜日 ***銚子口 香取神社
                  10月23日に近い日曜日 ***銚子口 香取神社

      赤沼の獅子舞   7月15日に近い日曜日 ***赤沼神社
                  10月19日に近い日曜日***赤沼神社

               

   ご用とお急ぎでない方は("^ω^)・・・素敵な獅子舞を見てみてくださいネ~~~!!

               

     

    


令和 子年のお正月

2020年01月03日 | Weblog

2020年1月3日 (金)

 

                    
                                                 


                明けましておめでとうございます
                          本年も宜しくお願い致します

元日はとても暖かい晴天に恵まれた新年を迎えることが出来ました。

暖かさにつられて幸手にある「権現堂」で早くに“水仙”が咲くのを記憶しておりましたので見に行ってきました。とてもいい香りに包まれて新春を実感しました。

断捨離を宣言したので知人には年賀状を失礼する事を宣言したつもりですが・・・図らずも元旦の早朝には郵便屋さんのバイクの音が我が家の前で止まる音がしました
 ひょっとしてと思いポストをのぞくとなんと、まさかの 年賀状  が 薄い束で届きました

 

             

    思いのこもった年賀状です。頂けたらやはりうれしいものなのですが…(勝手な気持ち)

             

私の愛車は珍しく昨年暮れに久しぶりに自分で洗車をし、ワックスがけまでしてあったので新年早々これまた気分よく新春の町を走りました。頂けたらそれなりに嬉しいのですが、お礼の返信をするも年賀状のストックもありませんのであわてて近くのコンビニへと出かけました。

 

 

            

                   

               

とにかく急いで返信用の年賀状を急きょ作りました。なんでも取っておくものですね
昨年に絵手紙の講習の時に描いたものが手元に有ったのでそれを利用する事が出来助かりました。


              

今年のお正月からは子供たちの都合もあって一同に私の家に来れなくなったので新年会も廃止。
出来る事は子供たちへのお年玉・・・!?いつまで・・・
 一寸した正月料理を届けることぐらいになりました。

暮れの大掃除も気が焦るばかりで今迄の様には出来ずじまいとなり、妥協を認めざるをえませんでした。 クリスマスにお嫁さんからのプレゼントのシクラメンを見て過ごしてしまいました。

歳を取るという事は色々と環境が変わってくるものなのですね

この一年はどの様な年となるのか・・・!?あまり天災には合いたくない気持ちです。
自分なりに健康の維持を第一に 願わくは ゛ボケ”ませんようにクワバラ々

 

 

          

 


友達の HAPPY BIRTHDAY

2019年11月23日 | Weblog

2019.11.19(Tue)

友達の誕生日のある月には許す限り 守谷にある”アサヒビール工場”見学し、その後は近くにある”メ ヒ コ” カニピラフで知られているレストランへと繰り出すのです。

 

           

このビール工場では一通りの工場見学をこなし終えて,造りたてのビールを20分で3杯まで試飲が出来る仕組みです。ドライバーはジュース類を振る舞われます。写真の左側のタワーです。

 

                 
                      

今年は台風が影響して災害が多く出て見るも聞くもひどい状況に言葉を失うぐらいです。私達が住むところではそのような大変な目には逢わなくて幸でした。
久しぶりの好天気に恵まれ、試飲上のタワーから見た秋の風景です。試飲場からでは晴天なればスカイツリーも見える様ですが今日は少し雲があって生憎でした。

 

             

たくさん並んでいるタンクは150本あり、このタンク1本で140万本のビールが入っています。ちなみにこの1本を一人で飲み干すとしたならば・・・何と3900年も掛かる様です。ウヘェ~~~!!

 

             

工場内では瓶ビールが流れ作業で目まぐるしく通過してゆきます。時々検査の人がビール瓶の不具合を見つけてそのそれをはじく作業をしていました。目が回らないのかしら・・・!?

 

             

この広い空間はジャンボジェット機が3機も入る広さの様です。 すごいね~~!約40分の見学です。 余談ですが ビール瓶の蓋にあるギザギザは21個。案内係の制服はペットボトルで作られているとか。夏は風通しが悪く暑い様です。

工場っていろんな取り組みもあって社会に貢献しているのですね。

 

             

ビール工場で各自土産物を購入し、“メヒコ” にてお目当てのカニピラフのランチです。他にもメニュ―はありますが、この店ではこれが売りの様です。
そしてお誕生日の人は証拠として身分証明を見せます。お料理の後に小ぶりのケーキとコーヒ―のサービスです。 そうではない人は小ぶりのケーキをおすそ分けをしてもらうのです。  
一寸セコイ・・・とお思いでしょうがこれが仲良しの証!?

以前のメヒコならば人数分のケーキとコーヒーがあったのですが・・・経営者が変わってからは、それこそ前はカニピラフにサラダとカニスープも付いていましたのに("^ω^)・・・!つかなくなりました。

                      
             可愛い…バースデイ ケーキを囲んで HAPPY BIRTHDAY !!

 

帰る時には必ずお店のアンケートを書き込んできます。

➀ カニピラフの味が塩辛いので改善の余地あり!

② 以前の様にサラダとカニスープを出してほしい!

と行くたびに訴えて来ますが…一向に効き目がありません!?

世のなかそうは上手くゆかない!!という事ですかね。ならばアンケートなんか書かせなくてもいいのでは! と毎回思う事なので、それなら行かなくても良い様なんですが,だれかの誕生日が来ると Let'go  !

 

              

 

 

 


湯沢高原&清津峡の旅

2019年09月13日 | Weblog

令和元年9月4日(水)

今年の夏は猛暑続きと雨の多いお天気で写真を撮りに行くも躊躇する事が多くて悶々としていました。そんな中、応募したバスツアーで GO !

         

日部駅6:40スタート~上里SAから約420kの走行。出発時から怪しげな空の色   傘を持っての旅です。進むにつれて雲の厚さが気にかかりました。

   湯沢高原・アルプスの里 11時到着 湯沢高原ロープウェイにて山頂に。
   ここでは90分の散策です。

        
                      
ロープウエイを降りると又バスにて展望台に進みました。今にも降りそうな空いろ々な散策が用意されているものの、空が気になって足が進みません。折角なのでせめて″やまびこリフト”に乗る事を決意(乗車時間約2分)

             

今から、うん十年前にスキー場で乗ったリフト以来のものでした。下りた所には高山植物も見られる様でが、降りる寸前に ”雨” 何も見る気にもなれず、バスの時間もある事なので泣く々 U ターン

         11:20 レストハウス 『越後 船守御膳』のランチ

           
           鮭の混ぜご飯は美味しかった。流石 米どころ
           約1時間の昼食 12:20 出発

   *日本三大溪谷* 絶景の溪谷  【 清津峡 】 初めて見る場所です。

        
       
    

全長750mの歩道トンネル「清津峡溪谷トンネル」は三カ所の見晴処とパノラマステーションがあり、雄大な渓谷美を完全に観賞する事が出来ます。特に終点のパノラマステーションでは、水鏡に映り込んだ大峡谷が広がる幻想的な空間を楽しめるとパンフに記されていましたが・・・どのようなものか想像がつきませんでした。

      どのような景色にあえるのか・・・ワクワクしてきました

            

           薄暗いトンネルのところどころには、目的地あとどれぐらいかという
           指示がしてあり目安となりました。

               第 1 見晴らし所

             

なんと目に飛び込んできたのは柱状節理の岩肌と清流柱状節理は蛇足ながらNHKの番組で「ブラ タモリ!」にてたび々出てくる岩の名前なので自然と覚えてしまいました 誰かのセリフではないですが “ボ~~ッ”!と生きてんじゃないよ”と言われる生活をしていますが、こうして、たまには頭が働くことがあるのです

             第 3 見晴らし所

          
水滴のような形状の複数の鏡を壁面に配置する事で、開口部付近では外部の光と緑が映りこみ内部と外部の境界線を曖昧にする。鏡の後ろに設置されたオレンジの光が複数の天窓から差し込む光の様に空間を照らし出す。と説明がしてありました。

              パノラマステーション 

         

オット なんて神秘的な光景でしょうか水の中を歩いて先端まで行けるのです
私は出かける前に予備知識を入れてなかった為にそこまで行けませんでした何故ならば靴を脱いで水中を歩き、戻って足をぬぐったりしていると集合時間に間に合わない事を悟ったのです。何てこと 後悔先に立たず 散策50分はこうして過ぎました。

              

ちなみに第2見晴所と銘うってありましたが、それは トイレの形をした建物の中に入ると全体を反射性の外壁だ覆うことにより、外部の風景を歪めつつ内部に取り込み、トイレの形状が周囲の空間の中に溶け込む。有機的なトイレの空間の中からは、清津峡の険しい渓谷の風景を眺める事が出来る。 (説明書に有)

              

日本三大溪谷と言われるくらい有名な場所だった事をおろそかにしたバツでしょうね 
長い!人生を歩んできているのに・・・!?幾度となく同じ失敗の繰り返し
゛チコチャン”もう一度言ってよ、あのセリフを 甘んじてうけますから~~

              魚野の里 14:10着

        
                 

お買い物 約30分のところ、なんでも“鯉の稚魚”がいるというイケスがありました。近寄ると゛餌”が貰えると思うのでしょうか・・・元気よく集まって来ました。
特に買うものが無いのですが一応中を見分。しかし、目に入ったのは「魚沼産のコシヒカリ」300g*4袋 2721円也をお土産としてゲット。食べるのが楽しみです。
  15:50分予定通りの出発。一路、帰路に着きました。

        

                              

雨模様で気の進まなかった旅でしたが、目から鱗の場面に遭遇したことが結果的に良かったものになりました。もう一つ良かったことは、臨席がプラス500円にて確保が出来たことでした。稲穂が色づいてきているのを見ると秋はもうすぐそこです。
この次のどこかへの機会には、もう少し予備知識を入れることを努力と思いました。
果たして、そのことを覚えているかどうかも危ういお年頃なので

       

      

         

             

         

   

    

               

 

           

 

 

 

    


優先席に思う事

2019年07月26日 | Weblog

令和元年7月26日(金)

今年の梅雨は長丁場で空を眺めて今日の空の具合を見る毎日となりました。昨日あたりで梅雨明けになったようで今日は気持ちの良い言い分の無い青空となりました。

                  

朝日新聞7月22日の朝刊に「渡辺えりの心に残るひととき」の記事が有りました。

先日、30代くらいの女性に電車で席を譲られた。「有難う。でもいいんです」と断ると、車内の空気がとがったような気がした。「隣駅でおりますので」と、慌ててつけ加えたが、女性はうつむいてしまった。
その瞬間、以前に見た光景を思い出した。ある会場に着くと、私と同世代の年配の男性が息巻いていた。「このシャッキッとした足元のオレに席を譲るんだぜ。失礼と思わないかい?」。周囲の人達は、あいまいにうなずきながら、離れていく。「いやいや、どう見ても70歳過ぎには見えますよ」とは誰も言わない。
席を譲って断られると、次の機会に声を掛けてくれなくなると聞いたことがある。私はこの心優しい女性を傷つけてしまったのではないか。次の駅に着くまで2~3分。そのあいだに私ができることは?

電車はあっという間に到着。ドアが開く。私は急いでうつむいている女性に近寄り、「御親切にありがとう。嬉しかったわ。きっと良いことがありますよ」と言って降車した。女性は右手を胸に当てて、にっこりと笑った」 私は「あぁ、良かった」とつぶやきつつ、家路についた。 

            

とありました。私もご多聞にもれず、高齢者の仲間です。新聞には又気になるニュースが気を引きます。車の運転に置いてブレーキとアクセルの間違いで大変な交通事故を起こした記事です。免許証の自主返還を促す記事も頭を悩ませる事となっています

高齢者がそれ程、多い現状なのでしょう

                 

私はたまにしか電車に乗らないのですが、混雑していると、優先席にと思う気持ちが働き掛けるのですが、なんとなく抵抗があって行きません。
でも、混み具合でその席の前のつり革をもって立っていると眠っている若い男性がいると、ひょっとして席を進められるのかなと邪念に取りつかれることもあって自分の心に引け目を感じたりしたり複雑です。マ、若者でも疲れている時もあって余裕が無い時もある事でしょうし・・・いろいろですね・・・。
或はサタンの目で見ると見て見ぬふり かも

                  

たまに席を譲られても”いいです大丈夫です”という人もいるようですがやはりここは、その人の優しい気持ちに甘んじて「有難うございます」と素直に受け入れるべきと私は思います

自分は若いつもりでいても、相手の見る目は歳を取っている風情を認識している事なのでしょうから素直さを優先にした方が良いと思ってます。

                  

男もいろいろ!女もいろいろ!("^ω^)・・・と誰かの歌がありましたが世の中いろいろの人だらけです。そんな中、自分の今まで生きてきた人生経験をモチベーションとしてこなして行こうと思っています。

皆様はどの様に思われますでしょうか

                   

このブログに張り付けた紫陽花の画像は秩父にある「美の山公園」に咲いていた紫陽花です。何度も秩父に足を運んでいて「美野山」は知っていましたが、紫陽花が咲いている事は知りませんでした。婦人画報の本にたまたまこの景色が載っていて知ったのです。

梅雨の間晴れ間を見つけて行こうと機会を狙っていましたが長雨の為思いどおりにはゆかず,一寸の晴れ間を見て挑戦したのですが、山間は霧に包まれていました。

そして婦人画報の写真とは同じ景色でもそのようにはアングルを決める事が出来ませんでした。やはりプロのキャメラマンは凄いと思わざるをえませんでした お手上げまいりました。

           

      

  


日帰り無料の旅   初夏の甲斐路紀行

2019年06月28日 | Weblog

令和元年6月17日(火

         

ドライバー(大熊さん)・添乗員(横田佳代さん)総勢41名 えびす交通
ナンバープレート「828」  春日部 6:33 スタート 一路 甲斐へ。入梅の時期、運よく,WC休憩8:20<初狩>の場所から歓迎の富士山の姿です。 

何と出発時点で私が何気なく声を掛けた人と隣り合わせ 恒例の事なのですが隣席の人とはあまり会話はしたくないのです。でも 自分から話しかけたので・・・しょうがない事の成り行きで会話が成り立ってしまいました

             
                   8:51着 → 9:15発

第一のお立ち寄り「山葵漬けセンター」の見学とお買い物。私は店内をスルーパス。饅頭コーナーでは試食!?食べるだけ~~

    
       モンデ酒造 9:32着→10:00発
                      
             ワインが飲める人ならば、頬が緩む所。私はジュースのみに専念です。

            
今日のツアーは各地からえびす交通が出発している様ですが私のバスのナンバーは⑤隣席に待機するバスのナンバーは⑦そこでトラブルが・・・!?間違えて乗って来る人がいて大笑いとなりました。

      
        ファッション工房 (宝石)10:20着→11:30発

                  
                      天然石で作られている仏像達 

随所に甲府ならではの宝石をちりばめた庭園をスルーし、自社工房で製造・加工した高品質な商品の説明が有りショウルームへと誘われました。私は断捨離の身、何の興味もなく、当社で出されるコーヒ―のみ頂きました。

      

           
           花の寺 「放光寺」  11:50着→12:00発

                     

今日のツアーでまず行く気にさせたのがこの花の寺 「放光寺」の紫陽花が咲きほこっている紫陽花を見たからです。でも、え~~!?写真の紫陽花の画像はネットでGetしたもので、実際にはその姿はなくてガッカリしました  

                  
                        アヤメが一寸。お慰みに・・・!?
                        
             そのアヤメの近くに祠があって、何のために置いてあるのか!?
         猫の置物達が出発時間んが迫っていたので、聞く事が出来ませんでした。

                     清水溪谷名瀑一之窯

                     
                        12:20着→13:20発

遊歩道が整備され、比較的歩きやすく様々な滝が見られる清水溪谷は、気軽なウォーキングに最適なスポットです。落差12mの男滝が景勝地として有名な一之釜は、インスタ映えの滝として有名な滝として有名になりました。と説明が有りました(ツアー用のパンフ)

                     

すれ違いがやっとの急勾配な手すりの付いた道を一歩々と下って行きましたがフット帰りの事が気になり出しました。バスへの集合時間です。行きは良い々帰りは恐い今の自分の足には自信がありません泣く泣く引返す事を選びその場所から撮った写真です。 残念

 

                   
              信玄館でランチタイム  13:40着 → 14:25発

             

甲府といえば名物゛ほうとう” うどんのデカイもの。このランチは名物自家製ほうとう鍋・山菜おこわせいろ蒸し・湯葉蒟蒻の刺身・煮物・漬物といったもの。こんなものです。期待はしていません追加料金(¥1620 or ¥2700)を出せば品数が です。

 

              
                      四即門  (赤門)

私は汗をかきながらのランチをそこそこにして、近くにある「恵林寺」を訪ねました。県の重要文化財に指定される三門です。
織田信長の焼き討ちで壮絶な火定を遂げた快川和尚の遺渇が揚げられているが、現在この三門はまさしくその悲劇の現場にたてられている。

                 「心頭を滅却すれば火もまた涼し」   

   ご朱印も貰いたかったのですがゆっくりも出来ずザ~~と通り過ぎるだけでした

                       ハーブ庭園

             
                    14:45着  → 15:45発

      
私のキャッチフレーズにするポンポンダリアが咲いている中、案内人は言葉巧みに説明を始めました。
広い庭園を見て歩き、そして商品の並ぶ会場へと誘われました。本当に商売上手に仕組まれています。何時ぞやも同じ会場に来て誘導されるまま商品を買った記憶が有ります。
そしてこの時、何の風の吹き回しか・・・・・

                
最近では目の衰えも気になるお年頃、ブルーベリーは目に良いとされているので・・・これから来る夏には冷やして飲む飲料水に良いかと思い思わずゲット今回のツアーが無料で有ったのも引き金になってしまいました。

無事に春日部には19;30着

        

 

      

 

 

      

      

 

 


令和元年 の My Birth Day

2019年06月27日 | Weblog

                6月22日 (土)

 

            
                              

私の誕生日を無事に迎えることが出来ました。  Happy Birth Day と言われるのも・・・この頃では一寸大手を振って喜ぶことが出来ないのですが、ま、何事もなく平穏な気持ちで過ごせることの喜びに浸る事が出来るのかな という思いです。

昨年にはこの紫陽花を見ることが出来ませんでした。1月に植木屋さんが庭に入りましたが、この時に紫陽花の木も剪定をした事によって花を見られなかったのか?と今から思えば心当たりとして納得がいきます。
しかし植木屋さんなら当然にわかっている事と思うのですが・・・合点がいきませんでした。

            
このピンクの紫陽花はガソリンスタンで咲いていたもので我が家の紫陽花は青系だったのでこの色に恋をしたのでスタンドの人に泣きついたのでした 快くガッテンしてもらえたので、このピンクの紫陽花を今、目にできたのです。

 

                

今年も絵手紙のバースデイカードを頂けました。かれこれ絵手紙は10年ほどの交流です。私は絵も文字も上手く書けないのですが,誕生カードを戴ければその方々のお誕生日には絵手紙を出す事になっています。

            
このカエルのハガキの方は小学校6年生で高齢者の中に混じってその筋を延ばしています。初めは親御さんと共に通って来ていたのですが今では堂々と一人で参加をしていつも先生に褒められています。絵を描く事がきっと好きなのでしょうね 好きこそものの上手ですよね
負けていられない・・・ とは思うのですが・・・・・・ そうは簡単には
天性のない私には到底無理だと自覚はしています

しかし、継続は力なりという言葉も頭の隅で一応は有るのでそれなりでこれからも頑張ってみようと思うのです。お友達のバースディに何とか様になる様な絵手紙を投函できることを夢見る事にしました。

                     ファイト   

                    

先日ヒョンナ事から 『 楽しく向き合う終活について 』 として 小谷みどり氏の・・・断捨離のすすめ・・・の講演 春日部市の市民センター4F : ポポラ春日部 会議室に聞きに行きました。

面白おかしく講演をされ健忘症にならない内に身の回りのものの整理を進めることを提案されていました。

尊厳死の宣言書、終末期に延命措置をするかしないか、蘇生処置をするかしないか etc
日頃思っていても中々踏ん切りがつかない優柔不断な私は、この期に真剣に考えるべきかとチョッとは思いましたが・・・・・実行の程はいかんや 重い腰が動くかどうか・・・

痴呆症にならないうちが良いとは思いますが 
はてさて 上手く実施が出来るのかどうかを考えるチャンスを誕生日に与えられた課題の様に思いました。 なんという巡り合わせなのでしょうか

                    仏師の悪戯か・・・否か ???

                    

   


山梨満喫日帰りバスツアー

2019年06月14日 | Weblog

2019年(令和元年)6月11日(火)

新年号になって始めての日帰りバスツアーです。
春日部発8:00出発


昨日は一日中の雨 入梅になっているので雨を覚悟してしかり。傘は勿論持参です。
バス待ちしている間空は何となく雲の切れ目が目に入り・・・ひょっとして
又、バスを待つ間に一人で立っている人に何となく声を掛け、同じ方向へ行く人であるかを確認。
計らずもその声を掛けた人とバスの席は隣り合わせの出発。そして車外の景色は太陽の光

ドライバーは女性、添乗員(岩森さん)しんまいの人。搭乗員45名で一路山梨へ出発

 

      
          シャトー勝沼 10:30着→11:20発
               
                    

この場所ではワインの試飲orブドウジュースの飲み放題!ワインを飲めない私はもっぱらブドウジュースに専念です。

         
今回このツアーの参加者が晴れ男、晴れ女が多かったのか、幸いにも雲は厚めでしたが一滴も雨は落ちて来ていません

 

             
本日のメイン様々な果物の産地として有名な山梨の代表的な初夏の味覚は「サクランボ」
11:40~12:25まで、赤い宝石の食べ放題です。

                 
サクランボの種類は”佐籐錦””高砂”の二種類。限られたエリアにてサクランボの取り方を伝授され、一斉にサクランボの木に群がりました
手を伸ばして取れるサクランボは今一甘味が不足・・・やはり上部にある物は赤みがあっておいしそうなのですが、脚立を登ってでないと取る事は出来ません。あっちからもこっちからもあそこの赤いのを取ってと・・・声が上がっていました。

          
私はサクランボが酸味が強いのでそこそこにして孫にお土産を思いつき現地で「佐藤錦」2パック¥1500を購入しました。初物です   11:40~12:25

 

ランチの場所の都合がつかないのか・・・予定になかった漬物屋に GO !
何と寄りによって<昇谷 キムチ>  12:40~13:25

           
大の苦手のキムチ  バスを降りた時から何だかニンニクの匂いがするようで・・・建物には近づかないで景色を見て過ごしました。
          

         お待ちかねのランチタイムがやって来ました。

             
                  里の駅 13:40 ~ 14:30
                  甲斐サーモン陶板焼き御膳 

楽しみのランチの時間になり食堂に入りましたが、なんだかそれぞれの席に着くのに暇が掛かりました。添乗員さんの不手際の様でした。敬虔不足の添乗員さんなので ま、いいか
経験から学ぶ事でしょうからね 
しかし此の昼食の器は全部”発泡スチロール”で出来ているものでした。何だか興ざめな思いがしました。この器なら後片附けが楽でしょうね。 見た目でもおいしそうではありませんでした

 

             
                 桔梗屋見学  14:30~15:30 

何時も孫たちが好むお土産の一つである「桔梗信玄餅」の工場でした。工場内の見学が出来ました。

      
                  

沢山の人がその作業に携わっていました。コンベヤーに流れて来るものを手際よくこなされて、見覚えのある包装(風呂敷)の段階では手によって一つづつ結ばれている様です。人の話ではある時間帯には信玄餅がつめ放題が出来る時があると耳打ちされましたが今回は、そのような、うまい話はありませんでした 

        

        さぁ、最後の目的地です。  象牙美術館・ありあんす

                    15:50~16:45
            

小高い山に立てられた美術館。なんでも象牙を中心にコレクションされている所並びに有名人の実印が紹介されているようですが写真はご法度なので残念でした。

            
                    美術館のエントランス

大理石のフロアーを入るとマンモスの象牙が一対で出迎えられ、象牙で細工してある珍しい品々の陳列。その一角には八卦見のコーナーが設立されていて、相談をしている人も見受けられました。きっと運気の高まる象牙の印鑑を進められるのではないかと思われました。
興味本位で入ってはいけないと心の中でつぶやきました。  なんでも一般人とはかけ離れた料金を要望されるのではないかとも思いました。 フゥとため息が思わず出ました

                  

何時ものバスツアーでは隣席の人と話したくないのですが、今回はバスを待つ間、思わず声を掛けてしまった人と隣席になったので、なんとなく会話を弾ませてしまいました。 気が合ったのでしょうか 珍しい事でした

 

 

  

 

 

 

 

     

 

      

 

 

        


天空のポピー

2019年06月05日 | Weblog

令和元年 5月29日(木)

 

NHK 朝のニュ―スで 天空のポピーを紹介していました。

この所天気がはっきりせず出かけるのを躊躇していましたところ、このニュースが目に入り天候に気を配りながらチャンスを伺っていたのでした。

朝日新聞でも、皆野・秩父 標高500メートルに「天空のポピー」 遅咲きが見頃と案内がされていました。  

 

            

やっと快晴に見舞われたその日、迷わず am 5:00 車を一路秩父へと走らせたのでした。
流石、早朝は走行する車の量は少なく気分よく am 7:30 目的地に到着。
しかし・・・入園は8:30からとあり、しまった! よくHPを見て来るべきだったと後悔。

通りがかりの人に聞くと近くに牧場があると教えられたので、時間つぶしに行ってみました。
汚い環境で牛が10頭ほどのんびりとしていて近寄って見に行くと、餌をもらえる・・・!?
と思ったのか策に鼻を押しつけていました。
  牛さん、ごめんね! 餌になる物何も持ちあわせが無いのよね!

 

            

開演時間に行くと、もうすでに沢山の車が入場していて、え~~!既定の時間より早く開けたのか?と思うぐらいでした。

                   

 

ポピーは最盛期を迎えている様でまさに赤い絨毯が引きつめられている様で思わず「わ~!綺麗」と声を上げてしまいました。

 

約3ヘクタールの範囲に、シャーレ―ポピー(別名・虞美人草)が1千万本、早咲きと遅咲きの2回に分け栽培し、5月下旬から順次咲き出したと新聞に説明が有りました。

 

            

 

会場は小高い山に囲まれた斜面に咲き乱れていてとても美しい景色となっていました。
時間と共に沢山の人達があふれ来て、犬と共にカメラに収まったり、今はやりの自撮りが目につきました。
私はスマホを最近に手掛ける様になりましたので、試しにスマホのカメラでもこの美しさを取り入れておきました。

                   

以前には鴻巣の河川敷にもポピー畑があって写真を撮りに行った記憶が甦って来ました。
いろいろと立地条件で見る感じが変わりますがそれぞれにあった構図を楽しめていいものだと思いました。

 

さぁ~~、今度は何の花に出会えるのでしょうか・・・!?