こかげは高松の屋島にある自然食カフェ。こころ・からだ・げんき!

水木金営業の自然食・自宅カフェ。マクロビオティック料理と美味しいコーヒー。2018年4月からは足もみ元氣コーナーも!

マクロビお菓子教室

2007年08月25日 | 徒然日記

私が通っているマクロビ料理教室の先生が

マクロビオティックスイーツの公開料理教室を1日だけ開催したので、娘と参加しました。

☆クスクスのケーキ
☆マフィン(2種)
☆ういろうのキャンディ包み
☆クラッカー

どれも簡単で、え?これで、出来るの??と思うほど。
そして、砂糖を使わないのに、自然の甘みで、すごく美味しい。

マフィンは膨らますのに、びっくりするものを使っていました。
それは・・・・・「高野豆腐」
まさかの材料ですよね~~~~。


さて、
「始めは思うようにならず、何をしたらいいのかわからず、ダラダラして座り込んで、皆の邪魔になるので私に怒られて大声で泣いた」娘も

途中から何にでも挑戦して、先生の説明をかぶりつきで見て
お友達もできて楽しそうで・・・・私も嬉しかったっす。

しかし、全員が子連れだったわけでないので、
なんだかどっと疲れました。

後で、同じ子連れの友達に「なんか、子連れで気疲れしたね~~。うちの子なんて泣くしさ~~~。」というと、「わかるわ~~、泣くなんてかわいいわ、うちの子なんて言うこときかんから、軽くホッペを叩いたら、『おかあさんって、いつもそうするよね』って睨まれたんで~~~。なんか「試される母」って感じなんよ~~~。いややわ~~~。」とのコメント。

彼女の子どももうちと同じく小学1年生です。上にお兄ちゃんがいます。

彼女いわく、「お兄ちゃんは泣くタイプ。長男・長女・一人っ子はだいたい『泣く』んよね~~。でも、親としたらそっちの方が可愛げがあって、理解しやすいんよ~~。」

なるほどね~~~。

うちの娘も「親がいるのに思うようにならない場面」では「泣き」は毎度、通過儀礼って感じ。

母として、「教え諭す」ゆとり(我慢?)がどこまでできるか
毎度「試されている」感じ・・・・。

どんな場面でも、親として「周りの視線が痛い」みたいな場面は、親のストレス度がたまり、結果、子どもに怒ってしまう、みたいなとこありますね。

 

 

おっと、お菓子の料理教室の話でなくて、子育て論(誰とも論じていない。)がメインになってしまいました~~~