こかげは高松の屋島にある自然食カフェ。こころ・からだ・げんき!

水木金営業の自然食・自宅カフェ。マクロビオティック料理と美味しいコーヒー。2018年4月からは足もみ元氣コーナーも!

ブルーベリーの蒸しパン

2007年08月21日 | こかげオープン前日記

「ブルーベリーの蒸しパン」

☆地粉
☆ベーキングパウダー(アルミ不使用)
☆豆乳
☆ブルーベリージャム(無糖)

「マクロビオティックスイーツ」(朝倉美千代著)を見て作ったもの。
本では「あんずの蒸しパン」になっています。我が家に「無糖のあんずジャム」がないから、無糖のブルーベリージャムを使用。

「製作時間」を記載してれているこの本は、作るときの目安になってとても助かっています。

夜9時半ごろ、娘が寝たのを確認して、台所にたつ私
夜11時までには自分も寝たい私
片付けとかを考えると「所要時間60分以内のもの」を探してしまうワケですな。


この蒸しパンは、「ココナツクッキー」の生地を冷蔵庫でねかせている間に何かできるんじゃないかな、と思って、空いた時間で作ったもの。

地粉とベーキングパウダーをまぜまぜしたもの

豆乳とジャムをまぜまぜしたもの
とをあわせます。

本を見ると生地がまとまって、パンの形に成形しているんだけど、
いざ私が混ぜたものを見たら、とても成形できそうにもないねばりよう

豆乳が多すぎたことと、(計りながらやっているのに、勢いよく入れすぎてオーバー)
ジャムに水分が多かったことが
このねばりを生んだのね・・・


ええい、成形なんてしなくても

カップに入れて、蒸したらいいのよ。

で、取り出したのが、この前生協で買ったシリコン製のカップ。

シリコン製のカップってば、お菓子作りにとても役立つって、他のお料理ブログで読んだことあるんだけど、案外売っていないシロモノなんです。なので、生協で見つけたとき、即購入(ホラ、私ってば、何でも「形から入る」人だからさ。何かをしようとして、まず道具買うのが好きですねん・・・。)

生協で「お弁当用に!」って書いてあった、色々なサイズの、やらやら水色やらの、シリコン製のカップ。
だけど、耐熱温度がいくらだったのか、分からない。入っていた箱はもう捨ててしまって、ない。
カップのウラに書いてあるんちゃう?と思ったけど、MADE IN CHINA すら書いていない。(中国製だったことははっきり覚えている

ま、いけるやろ蒸した時の熱によってシリコンカップの水色が、蒸しパンに着いたって、そのときはあきらめたらええねん。
いちかばちかやってみる、ってことよ

(・・・・って、息巻くほどたいしたことではない。)

 

 

 

15分後、ふかふかのおいしい蒸しパンが出来ました~~~
ビバ!シリコン製カップ


朝ごはんにこの蒸しパンを食べた娘が「美味しい」「美味しい」を連発

ダンナは食べる前に「これ、あずき?ごま?」と、ほざいておりました。


ダンナは昨日の健康診断で、41歳・裸眼で1.5見える、脅威の視力の持ち主
(ちなみに、ダンナの弟は「視力検査の1.5や2.0でもモノ足りない」ほど見え過ぎる男。)

もっかい、眼科で検査の必要ありとか?


・・・・・
ぶるーべりい
でございますわよ!