「ブルーベリーの蒸しパン」
☆地粉
☆ベーキングパウダー(アルミ不使用)
☆豆乳
☆ブルーベリージャム(無糖)
「マクロビオティックスイーツ」(朝倉美千代著)を見て作ったもの。
本では「あんずの蒸しパン」になっています。我が家に「無糖のあんずジャム」がないから、無糖のブルーベリージャムを使用。
「製作時間」を記載してれているこの本は、作るときの目安になってとても助かっています。
夜9時半ごろ、娘が寝たのを確認して、台所にたつ私
夜11時までには自分も寝たい私
片付けとかを考えると「所要時間60分以内のもの」を探してしまうワケですな。
この蒸しパンは、「ココナツクッキー」の生地を冷蔵庫でねかせている間に何かできるんじゃないかな、と思って、空いた時間で作ったもの。
地粉とベーキングパウダーをまぜまぜしたもの
と
豆乳とジャムをまぜまぜしたもの
とをあわせます。
本を見ると生地がまとまって、パンの形に成形しているんだけど、
いざ私が混ぜたものを見たら、とても成形できそうにもないねばりよう
豆乳が多すぎたことと、(計りながらやっているのに、勢いよく入れすぎてオーバー)
ジャムに水分が多かったことが
このねばりを生んだのね・・・
ええい、成形なんてしなくても
カップに入れて、蒸したらいいのよ。
で、取り出したのが、この前生協で買ったシリコン製のカップ。
シリコン製のカップってば、お菓子作りにとても役立つって、他のお料理ブログで読んだことあるんだけど、案外売っていないシロモノなんです。なので、生協で見つけたとき、即購入(ホラ、私ってば、何でも「形から入る」人だからさ。何かをしようとして、まず道具買うのが好きですねん・・・。)
生協で「お弁当用に!」って書いてあった、色々なサイズの、赤やら青やら水色やらの、シリコン製のカップ。
だけど、耐熱温度がいくらだったのか、分からない。入っていた箱はもう捨ててしまって、ない。
カップのウラに書いてあるんちゃう?と思ったけど、MADE IN CHINA すら書いていない。(中国製だったことははっきり覚えている)
ま、いけるやろ蒸した時の熱によってシリコンカップの赤や青や水色が、蒸しパンに着いたって、そのときはあきらめたらええねん。
いちかばちかやってみる、ってことよ
(・・・・って、息巻くほどたいしたことではない。)
15分後、ふかふかのおいしい蒸しパンが出来ました~~~
ビバ!シリコン製カップ
朝ごはんにこの蒸しパンを食べた娘が「美味しい」「美味しい」を連発
ダンナは食べる前に「これ、あずき?ごま?」と、ほざいておりました。
ダンナは昨日の健康診断で、41歳・裸眼で1.5見える、脅威の視力の持ち主
(ちなみに、ダンナの弟は「視力検査の1.5や2.0でもモノ足りない」ほど見え過ぎる男。)
もっかい、眼科で検査の必要ありとか?
・・・・・ぶるーべりいでございますわよ!