『セイタン焼きコロ』
☆じゃがいも
☆たまねぎ
☆エリンギ
☆セイタン
☆塩
☆こしょう
茹でたじゃがいもをマッシュ。
たまねぎ・エリンギを蒸し煮したものとセイタンをマッシュしたじゃがいもに入れて、
塩コショウで味付け。
ハンバーグ型に形を整えた後に、フライパンで焼きました。
じゃがいもの糖分がいい焼き色になってくれて、
見た目も美味しそう~~
セイタンが醤油味なので、コクのある味付けになってGOO~~~
娘も「これ、おいしい~~」と言って、ペロリと、弁当用に取っておいたぶんまで、ペロペロと食べてしまいました。
母の声(こら~~、一緒に作っていた野菜のてんぷらの食べんか~~~い。)
これは、「楽しみてんこもり家事机」というお料理ブログのレシピのを
アレンジして作ったもの。衣をつけない分、手間がかからないし、美味しいんです。
ただ、形は崩れやすいかも
マクロビでは「じゃがいも」「なす」「トマト」を使わない、との教えもあるようですが
こんな身近に使っている食材を使わないのは、かえって苦労するというもの。
使わない方がストレスになるような気がするのは私だけ?
「食の偏りは、心の偏り」
だから、義母が無農薬で作ってくれた、なすも、じゃがいもも、トマトも使うのだ~~~!
・・・で、いいんですよね?
夏だ!旅行だ!その①
~・~・~ 愛媛県松野町「森の国ホテル」へ ~・~・~
夏の家族旅行で愛媛県と高知県の県境近くにある「森の国ホテル」に行ってきました~~~。
平成の大合併でも松野町は「町」として残ったようで、森の国ホテルを始め、虹の森公園という、淡水魚の水族館や、ガラス工房のある複合施設などを運営しています。松野町、頑張っています。
水族館「おさかな館」では、四万十川に生息する淡水魚を中心に展示。
そんな中で、まりひんの目釘付けにしたのは、カエルコーナーの「キオビドクガエル」。
黒地に黄色の縞模様。
黒地に黄色、ですよ。黒地に黄色!
実物を見たときにはブッとびそうになる驚きで、ダンナと娘を呼んだものの
二人はどこに行ったかワカラナイ。
この感動と驚きを伝えなければっ、と二人をようやく探して「こっち、こっち!見て見て!」と呼んだのに、二人はスルー。
何?・・・・私、他人?・・・私、一人旅?
この驚きを伝えずにはおれない私は、全然知らない家族連れに
「これ、すごいですよっ」と声をかけたのでした。
こんなん↓
まさか四万十にいるわけない、ベネズエラ?出身。
カエル驚きを引きずったまま、森の国ホテルに到着。
既に携帯の電波も届かない山奥です。
滑床渓谷という、国定公園の中。素晴らしい景色。
まるでスイスの国です。(行ったことない。)
チェックインを済ませた後、荷物を取りに車に戻って、「この荷物を置いといて・・・この荷物は持って入って・・・・」と考えながら選別していると
お菓子の入った袋をバシッと奪う音。
娘かと思いきや、
猿でした。
↑次のお菓子を奪おうと、うちの車の上で待ち伏せする猿。
夫婦で荷物取りに挑むも、威嚇されまくって、やむなく敗退。
諦めてくれるのを待ちました。
(ホテルの人がエアガンで威嚇したという証言もあり。)
森の国 お菓子とられて 猿の国
上記、ダンナが詠んだ歌でございます。