一番きれいな時のアメリカンブッシュセージです。6月末まで何回も剪定を繰り返したので脇芽からいっぱい枝が出て花芽をいっぱいつけました。2度の早めの台風で樋に縛られ拘束されましたが、昨日思い切って本格的な剪定をしました。地面あたりまでばっさりと。下からは早いもので次の新芽がたくさん出ています。でも春までは持たず霜にやられて枯れてしまいます、多分、例年通りだと。でも心配いりません。春には又新芽がどんどん出てきて毎年こんな風に咲いてくれますから。剪定をすると大量にゴミとなり45リットルのごみ袋にほぼいっぱいになりました。ごみの収集日も考えての剪定です。2年間頑張ってくれたカリブラコアやサフィニアもカットカット(鉢の大きさに沿って)軒下に置いてあります。来年も咲いてくれたらラッキーという気持ちでカットしてあげました。茎がもう木化している貫録苗です。頼もしいです。昨日に引き続き今朝も寒い朝でした。冬なら暖房のスイッチに手が届くところですが、まだ11月という気持ちが我慢させているのでしょうね。いつも通りの朝でした。明日一日我慢すれば通常の気温に戻るとか、それにしても今年の異常気象は何なんでしょうね。
今日は来年のmanot家のオリジナルカレンダーの花選びをしていました。2002年から恒例になっているカレンダー、なんと13年目を迎えます。記念にワンセット(我が家の分)残してあります。花の変化が分かってまた写真の腕前が分かっていい記念です。はるばるドイツまで届けています。(もちろん郵便で)思い付きで始めたオリジナルカレンダー、それを見るたびにmanot家に思いをはせて下さっています。喜んで下さることが何よりの励みです。

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