パンジー、ここに並べました。 （２００９年３月３０日撮影）

あまりにもいいお天気過ぎて写真までまぶしそうに写ってしまいました。門扉を入って１段上がってのアプローチあたり、向かって左側の雰囲気です。アプローチには花ニラや立浪草がこぼれ種で成長しているのでわざわざ鉢を置かなくても済むのですが、わけあって色んなところに置かざるを得ないことに。ラティスフェンス、パーゴラを塗装してもらった件はお話しましたが、綺麗な間は何も掛けない決心をしたのです。そうなると飾っていた鉢類の置き場所がーーー。毎日目に入る場所で楽しみたいし、ということでアプローチを更に賑やかにしてみました。今が盛りのパンジー達、彩りも鮮やかに目に入ってきます。
リビングから眺めるmanotの秘密の花園は地植えの花達だけで楽しみます。今年はどんな姿を見せてくれるでしょうか？
昨日は急遽また近くの図書館まで本の受け取りに出かけました。今までの新しい図書館では他の図書館とのコンビネーションは抜群なのですが、例えば読みたかった話題の本、ホームレス中学生、去年の夏リクエストした時は１０００番台、３月でようやく２ケタ台になったもののまだまだでした。何気に古いけれど、単独営業の近くの図書館、順番は２番、リクエストしたあくる日にたまたま返却があり私の番に、ということで早速の散歩。短時間の間に一気に半分も読み進めたのでした。希望が叶えば買ってもくれるということで、おくりびと、納棺夫日記申し込んでおきました。これも他の図書館ではすごい順番だったのです。気長に待つつもりだけれどーーー、結果はいかにーーー。

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キルサンタスマッケンニー、赤オレンジ （２００９年３月２３日撮影）

またまた舌をかみそうな名前の登場、２月１５日のブログに登場した色違いです。２月６日に撮影していますから、１ヶ月と１７日遅れで咲きだしました。（１月２９日のブログの方がたくさん咲いた雰囲気が分ります。）
でも、でも花が少ない。ピンクは見事だったのに、今年の赤オレンジはどうしたの？同じ状況でお世話しているのですよ。この花もあと黄色があると聞いたことがあります。白もあるのかな？咲き出すと花期の長い花なので充分楽しめます。球根が抜けて可哀想なものは地植えにしたところ、大丈夫でした。所々で咲いています。球根だからね。
まだまだ花冷えのする寒い日が続いていますね。もう少しの辛抱とか。庭の花はそんな寒さももろともせず、ちょっと暖かい日があった勢いで見事に咲き誇っています。お天気もいいので今からその花達の今日の様子をカメラに収めてきます。お楽しみに。

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一人静か、ひっそりと （２００９年３月２３日撮影）

いつの間にか芽をだしていました、ひっそりと。こんな表現がピッタリ来るくらいおとなしい感じの花。二人静もあると聞いたことがあります。どこが違うのかしら？一人静かは芽を出したこの瞬間が１番好きです。冬の間はここに植えたと覚えておかないと忘れてしまう存在、そう地上からは影も形も消えてしまいます。地下の球根も旺盛で、えっ！ここまでというところからひょっこり顔を出します。このあたりの土は年数が経つに従って土が引き締まり、かなり固くなっているはずなのに、そんなことはもろとはせず、春になると必ず顔を見せてくれるのです。ドイツトウヒやゴールドクレストの後ろ側に控えていて、本当に日陰の身、そんな場所が好きな、また似合う花なのです。控えめな控えめな、だから見ていても、顔を出すとなんとなくうれしくなる、そんな気分にさせてくれます。
昨日は別の図書館に行き（我が家から近い方）マーレン仲良しさんがまた一人増えました。何気においていらっしゃるめがねケースに描かれたマーレン、気になってお声をかけて、そこからおしゃべりが始まり、今度manotのマーレンを見に来てくださることに。今までもパッチワークから木目込み、刺繍などあらゆることにチャレンジされて、トールペイントだけはまだとおっしゃる、それなら是非、ということで話が盛り上がりました。さて今後の展開はーーー、manotも楽しみです。

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ヒヤシンス、 今年もまた （２００９年３月２３日撮影）

立派に咲いてくれました。花が所々にしかないのは愛嬌？いえ、この花の個性かも知れません。毎年こんな感じですから。白い方は普通に花数が付いています。５つ位大きな鉢に植え込んだのですが、最終的に残ったのはこのピンクが２つに白が1つ、合計３本です。
昨日姉から宅急便が届き、立派な球根を送ってくれました。アマリリス、あまりの大きさなのでびっくり、我が家のとは比べ物になりません。いまの時期、掘り起こして植え返しても大丈夫というので植え返したてだから、球根の大きさは一目瞭然。倍以上あります。大きな鉢に１つ入れただけなのに鉢が小さく見える有様。しかも植え方まで写真と説明付き、少し間違っていることも判明、すぐ我が家の球根を上に引き上げてあげました。（笑）姉は分るかな？球根の顔がかなり土の上から出ていなくてはいけないのです。確かにシクラメンなど球根類は顔が土から見えている。ガーデナーにとって基本的なことが再度言われないと分っていないmanotでした。恥ずかしい！何回もアドバイスしてね、お姉ちゃん。

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椿（岩根絞り）、ひっそりと咲いて （２００９年３月２３日撮影）

気がついてみると蕾３つが同時に咲き誇っていました。丁度見えない位置にある状況でした。外壁塗装のため足場を組み立て、それにあたり軒下にある花すべてを庭半分に集め、それで足の踏み場もなくーーー、こういう状況の中、３週間後に気がついた時はこの写真のように咲き誇っていました。でも間に合ってよかった！とあるところでガーデニングの本を見ていると、椿特集、その中に岩根絞りが載っていました。こんなに有名な椿だったんだとうれしくなりました。姉から譲り受けたこの椿、名前を忘れていて勝手にネーミング（霜降り椿と）即、姉から本当の名前を教えてもらい訂正したのを思い出しました。ガーデニングのブログですから間違いがあってはなりませんよね。いつも暖かく見守ってくれる支えがいるから心丈夫です。
昨日は下水道の配水管掃除を１時間３０分かけて丁寧にやってくださいました。これで我が家もリフレッシュできたかな？私もそろそろリフレッシュしなくてはーーー。

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君子蘭、立派な株に （２００９年３月２３日撮影）

今まで家の中で育っていたのですが、家の周りもようやく落ちついたので玄関先に出してあげました。全体像の写真も撮っていたのですが、気に入らず、再度撮り直し。今日のこの写真です。今度は気に入りました。蕾もオレンジ色が出てきていよいよ開花の瞬間が見れそうです。これを持って一人で階段を降りるのは大変でしたが、なんとか無事クリアー、玄関先にそろい踏みです。大きな鉢に植え替えたので見栄え、貫禄はバッチリ、２鉢で５つの蕾をつけました。私は軽石で育てています。なんといっても開花するとものすごく豪華で玄関先が素晴らしい雰囲気になります。この花を育てているお宅も多く、皆さんこの時期になると競争するかのごとく玄関先へ。垣根の隙間からですが、道行く人にも楽しんでもらえたらうれしいです。でももうこれ以上大きな鉢にするつもりはありません。一人では手に負えなくなるし、嵩張るし。
キシラデコールのこげ茶を塗ったラティスフェンス、とてもいい感じにリニューアルです。先日発表した内容、しばらくは自然の雰囲気を楽しむ（ラティスフェンスには鉢類は掛けない）、私のマーレンの作品ぐらいを飾って楽しむ、という計画案に姉は、大賛成！というアドバイスをくれました。同じ気持ちだったのでうれしかったです。もう既に作品は用意できているので、外用のしっかりしたニスをもう１度かけて楽しんでみましょう。マーレンの下地もmanotの得意とするこげ茶にしているのでバッチリでしょう。今からワクワク！！！

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ミニ水仙、いつ見ても （２００９年３月２１日撮影）

可愛い雰囲気を持っています。玄関までのアプローチの出発点がここ、半だ円形に作られているおしゃれなコーナー。でも本当に狭い土部分。掘り返して土を入れるのも大変だった記憶が。もうあまり触りたくない部分。こんな大変な境遇なのに毎年毎年忘れずに同じ顔を見せてくれるミニ水仙、ありがたいですねー。３週間も足場の中でビニールで養生されていたにもかかわらず、いつもどおりの姿を見せてーーー。１番綺麗な顔を撮ってあげることはできなかったけれど、終わり近くの姿でも充分綺麗と褒めてあげました。これが終わったら今度はピンクのオキザリスの番、狭い場所でもほったらかしでも充分楽しめていうことありません。
ライラックの蕾も膨らんでいるのを見つけました。地植えにしているちょっと濃い目のピンク、色が違うので（薄紫色）ちょっと安さに惹かれて買った苗は大きめの鉢に植えてあります。ゆくゆくは２つ並べて地植えしてもいいかなと密かな構想を。ゴールドクレストが完全に枯れてしまったのでそのあとにでもと。でもね、車の後ろのフェンスに絡ませているハゴロモジャスミンより、枯れたゴールドクレストに絡ませているハゴロモジャスミンのほうが蕾がいっぱい付いているのです。東向きで太陽の恩恵をいっぱい受けられるからかなー。ということでしばらくはこのままで見守ります。
主人に私の心の中を当てられてしまいました。３週間、いろんなことがあったけど気分的には充実していたかな？職人さんがいなくなって寂しさを覚えていること、見透かされてしまいました。一緒に楽しんでいたんだねー、本当に良くやってくれる職人さんたちだったから。さー独り立ちしなくては、私には綺麗なお花が待っている？

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プリムラ（白）、こんなに見事に （２００９年３月２１日撮影）

暖かかった数日でこんなに見事に開花しました。白はいいですねー。見ていて心が洗われるよう。年中緑の葉っぱは健在です。見るからにお浸しにしたら美味しそうな感じ。２鉢持っていて、もう１鉢はあまり元気がなかったので今年は生き残れるか不安だったのに、花の時期が近づくと、そんな不安をもろともせずに元気元気。この写真に負けないくらいの株になっています。ここまで強い株に出会ったことはありません。原種かしら？ちょっと遅れて咲き出す赤（同じ鉢の中に）も茎の伸び方がユニークで、心待ちにしている今日この頃です。
実はmanot家、外壁工事を３週間にわたって実施しておりました。その間の不便だったこと、無事終了いたしました。パーゴラを塗ってもらうときにも大変な黄モッコウバラを外して、また元通りに戻してもらってーーー、指図どおりに良くやってくださいました。その黄モッコウバラが今年もいっぱい蕾をつけています。開花を今か今かと待ち焦がれているmanot。綺麗になったパーゴラに映えてきっと素敵なはず。ラティスフェンスも見事によみがえり、しばらくはこの色を楽しみたく花を吊り下げるのは見合わせることにしました。その分アプローチや門扉周りに見事に咲いたパンジー達を置いて楽しみます。どうしても水遣りをするとフェンスに緑色の苔で変色するので私が描いた花の絵のマーレンをどどーんと飾って雰囲気を盛り上げてはと構想中。フェンスに花がないと秘密の花園も違った感じになるかもしれませんが、綺麗な間は自然体を楽しみたいと思います。いつの間にか椿（岩根絞り）も３つ開花していましたよ。

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花ニラ、珍しい？ピンク色 （２００９年３月２１日撮影）

姉が遠くから球根を送ってくれました。今まで育てているのは薄いブルー、白もあるのは知っていましたが、ピンクは初めての出会い。姉の育てている写真を見ておねだり、手に入れてもらいました。早速植えて１年余りでこんなに増えました。増やしたかった欲も手伝って大きめの鉢で育てていました。念願の大きさに、また花数になってきました。まだまだどんどん増やしてmanotの秘密の花園に移植するつもり。素敵な色でしょう？もちろん陽が良くあたる花壇の手前にと考えています。
先日の返事が届きました。いち初あやめのところに群生している花ニラ、言われるとおり日当たりがいまいちで花は咲いていません。葉っぱのグリーンは見事だけれど。結果抜いて日当たりのいいところを考えてあげます。球根類は少々日当たりが悪くても栄養を溜め込んでいるので心配はないのですが、花にらが球根といっても小さな小さなもの、花芽が出てこないことでも日照不足は明らかです。貴重なアドバイスをありがとうございました。何度も聞いていること（日当たりの悪いところは球根類なら何とか大丈夫）をつい忘れてしまうのですよねー。頼りにしています、今後もよろしくね。

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ディモルホセカ、まだまだ元気 （２００９年３月１５日撮影）

今年も花が楽しめそうです。花後短く剪定、枯れたのかなと思うくらい葉っぱがない時期もありましたが、見事にここまで復活、好きな花のひとつでもあります。この花もピンクの濃淡、白色がありますね。出来れば全種類そろえたいくらい。色の濃淡の感じはコスモスに似ているなーと思います。簡単に挿し芽で増やすこともできます。今では２鉢持っていて木の根元に置いて楽しんでいます。道行く人にも見てもらえるように。名札の花色が持っていない色に思えたので買ってみたところ、咲いてみれば同じじゃない？写真にだまされたのでした。そんな苦い経験もあります。
昨日は房総の方へお買い物に。もちろん美味しい魚を安くで食べられるランチ、美味しいケーキもお目当てのひとつ。ここの魚専門のお店のランチは申し分なくどれを食べても美味しい！いつも違うのを注文するようにしています。昨日は日替わりランチでカレイの煮付け、お刺身、豆腐、味噌汁、ご飯、漬物が付いて９００円のをチョイス。大満足！！！、お次の喫茶はお店が無くなっていました。諦めきれずに主人の情報で手作りのケーキが食べられる落ちついたお店へ、奥様一人の経営、というわけですべてをクリアーしてドライブから戻ってきました。桜はまだでしたよ。

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クロッカス、貴重な１輪 （２００９年３月１５日撮影）

いつの間にか咲きそうになっているクロッカスを見つけました。確かに花壇の縁取りに紫、黄色、白のクロッカスを随分前に植えました。毎年咲いてはくれるのですがいつも鳥被害に合いまともに花を楽しんだことがありません。今年はどういうわけか寂しいことに１輪だけ見つけました。１番最初の花壇は少しだけ見えているいち初あやめだけでした。それがどうしたことか植えた覚えもないのに花ニラに占拠されかかっています。これは除けてあげた方がいち初あやめにとっていいのでしょうか？（姉に質問です。）秘密の花園化しているこのあたり、自然のままの色合いを楽しんでいるのですが、ここまで侵食してくるとさすが心配。知恵を貸してくださいね。
昨日はお天気が悪い午前中に出発してルーブル展楽しんできました。帰る頃には太陽が出て信じられない回復振り。お天気の所為か、春休みに突入の所為か、すごく混んでいて見にくかったです。満足に解説も読めないぐらい。だからかもしれませんが疲れたこと疲れたこと、昼寝を少ししてカムバックした私の体、久し振りの遠出の所為でしょうか？ランチに食べた本場韓国の人が経営する食堂での石焼きビビンバが美味しかったー！！！

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八重のベゴニア、変った写真 （２００９年３月１５日撮影）

いつもと違った感じの写真、これが間違えて網戸も入った写真となりました。クリアーさがありません。これも面白いかなーと没にしないで載せることにしました。家の周りが大変なことになっていたので写真が撮り難いのに無理した結果？なのです。八重のベゴニアは背高のっぽさんになってきました。花のない時期に剪定をと思うのですが、いつ見ても花をつけている、これは姉の言うとおり、切って食卓で楽しむつもりにならないと切れないなーと。そろそろ実行したいと思います。
昨日はゼラニュームの背を切りそろえました。まだ花芽が付いていないので春先にちょっとそろえておくと見栄えもいいし、わき芽から新芽が出て花がいっぱい咲くから。そんなこんなで庭の花達をぐるりと見渡し、お世話の半日となりました。久し振りのガーデニングで気がつくことがいっぱい。
今年は時期を逃しちゃったから芝生のスパイクと目土入れは見送りかなーと思っています。ちょっとかわいそうだけど、忙しい年は仕方がない、来年こそ早めに施してあげたいと思います。芝生は根を切って空気を送り込み新しい土をそこに注ぎ込むことによってよみがえるのです。ここに来て１０数年、毎年毎年がんばっていたのになー。

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ノースポール、貴重な挿し色 （２００９年３月１５日撮影）

こぼれ種とはいえ、見事なまでに咲き出してくれました。パンジー、ビオラは好きな色を買っているのでこのノースポールの白色は調和を保ってくれる素敵な色です。花壇の縁飾りが白で真ん中に好きな色が植えられているのって素敵に思えます。ノースポールはこぼれ種でたくさんいつの間にか増えていますので助かりますね。今までせっせせっせと花柄摘みをしていたのですが、ある程度にとどめるようにしています、心を鬼にして。
先日来～またまた読書にはまっていまして東野圭吾さんの分身、はらはらどきどきしながら読み進み、瓜二つな二人が接点を持とうとしているところまで読み進めました。切りをつけるのが難しいくらいはまっています。今回は近くの図書館にしましたので散歩がてら返却できるのが利点です。今まで行っていた車か自転車でないとちょっと無理という図書館は広くて新しくって申し分がないのでついついそちらで借りていたのですが、たまには近くもといったのがはじまりでいい本が見つかりました。間違えて返却しないようにーーー、そんなことにも気を使うような年齢になってしまいました。（笑）

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ロベリア、ブルー、窓辺で （２００９年３月１５日撮影）

この花も窓辺で過ごしています。暖かい日差しが戻ってきて急に満開になってきました。本当は１年草。外にずっと置いていたら春先までは楽しめません。だめもとで家の中に寒い時期避難させたのが功を奏し、春先には夏以上に綺麗に咲いたのでした。これに気をよくしたmanotは毎年家の中に入れることに。花屋さんにも聞いたところ、１年草といえども環境を整えてあげれば大丈夫なのですよというお言葉。manotのやったことは間違っていなかったのです。こぼれ種で出た苗は外で過ごしていますが、それは大丈夫そうです。だからもっともっとこぼれ種を期待してもいいかもしれません。ガーデニングをしていて得た知識のひとつです。是非皆さんもお試しあれ！
昨日あたりからピンクの花ニラが咲き出しました。姉からもらった球根で大き目の鉢いっぱいに増やしました。来年あたりはアプローチのあたりに地植えにできそうです。玉すだれと花ニラのコラボレーション、所々から立浪草も芽吹いています。グランドカバーも充実してきて賑やかな春が迎えられそうです。

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スパティッシュフィラム、青々と （２００９年３月１５日撮影）

昨日と同じく庭からガラス越しの撮影です。鉢いっぱいにあふれんばかりに球根が増えているのですが、暖かさが足りないためか花芽はまだありません。この葉っぱだけでも充分存在感はあります。観葉植物の中でも好きな部類に入ります。花がいっぱい咲いてくれたらもっと好きになれるのだけれど。
昨日は娘と映画を見てきました。ミュージカル好きな娘らしく招待された映画はマンマミーアでした。念願の初体験でもあるポップコーンを目いっぱい口にほーり込みながら、キャラメル味と定番の塩味を交互に。映画を見ていて劇団四季がやっていたこのミュージカルを見に行ったのも思い出しました。最後は客席みんながスタンディング、これまた初体験だったから記憶に残っていたのだと思います。それだったら、それもお母さんと見に行ったんだーと娘の記憶もよみがえり、二人して楽しんだのでした。またニューヨークに行ってこようかなー、もちろんミュージカルがお目当てだと思う娘の言葉でした。映画が終わって外に出ても頭の中、体のどこかであのアバの強烈な音楽が聞こえてくる、そんな余韻に浸りながらの幸せなひと時でした。ありがとう、娘よ、お誘いに感謝します。

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