ドイツといえばクリスマスに欠かせない飾り物がもう一つ、もっとあるかも知れませんが。一番下に燭台が8つぐらいついていて、ろうそくに火をともすと上の部分がくるくる回り始めます。繊細なのでなかなかうまく回ることは難しいのですが、何度か試したので蠟燭が短くなっています。平らな場所が必須条件ですよ。横にいるお人形はパイプ人形、口からふわりと煙が出てくる仕組みです。こちらもあまり験したことはなく飾り物として使っています。サンタクロースの形をしたのは、固形の小さな丸い蠟燭をともすと体の部分の空いた飾りの所から明るさが感じられる、電気を消してこの明かりを感じたらホッとします。ドイツ人でこの明かりでロマンチックに食事をすると聞いたこともあります。天使の燭台を持ったオルゴールもありますよ。これはドイツ人の家に招待されたときに目にし、同じものを探し買い求めたという経緯があります。全て素敵な思い出です。早いもので30年以上前の出来事になりますね。これの台にしているのはmanotがマーレンしたゴミ箱を上下逆さにして使っています。ちょっとした思いついたアイデアです。冬の間花が少ないこともあり、クリスマス関連のブログになってしまいました。あと4日ほどで新年(2024年)の始まりですね。今年もありがとうございました。
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